NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

伊勢正三LIVE 東京国際フォーラム・ホールC ☆2005.4.6(前編)

2005年04月17日 | 伊勢正三
伊勢正三「"garden final"with strings」と言うライブに、行ってまいりました。
場所は、有楽町、東京国際フォーラムの、ホールAよりも、少し小さい方のホールCでした!!

まだまだ、その余韻は充分ということで、今回は、久々に(PANTA以外で書く(笑))「みーはーライブるぽ」でございまーす。
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 わーい♪私の「青春」。まだ、私が中島みゆきも、頭脳警察も、(名前程度しか)ほとんど知らなかった時代に、私を「虜」にしていたのは、まさにこの人♪
伊勢正三さんです!!

 そして、あれから20年以上(なかなかのサバ読み~?)もの歳月を経て、彼は現在も輝かしきステージに現れてくれました。
私が、この人のライブを聴きに来れたのは、10数年ぶりでしょうか。。。

 ★さて、今回のライブは、タイトルが「garden final with strings」とあるように、ストリングスを率いたライブでした。★
 
 ■まず、ステージ向かって右側に、伊藤佳奈子さんリーダーの「ストリングスカルテット・カナ」という面々で、1STバイオリン、2NDバイオリン、チェロ、ビオラというカルテットでした。
 そして、左側には、センチメンタルシティ・ロマンスの細井豊さん。主にキーボードでしたが、曲によっては、ハーモニカや、サックスも演奏されていました。
 そして、残りの「ギタリスト」は、勿論、正やん!!いくつものギターを曲ごとに持ち替えて、ハイテクギターで、一曲一曲、どれもが実に素晴らしい音を聴かせてくれました♪

 観客は、年代的にも、雰囲気的にも、まるでクラッシックコンサートでも聴きに来ている人たちのような風情で。なんとなく、上品な紳士・淑女といった趣きのある感じの人が目立っていたように、心なしか感じられました。
 演奏中の拍手も、なんだか、紳士的?というか、落ち着きがあるように感じられていて、それでいて、盛り上がっていなかったという訳では、全くなくて。落ち着きの中で、オーディエンスそれぞれの、伊勢正三への熱い思いいれが、ひしひしと伝わってくるようでした。

 ただ、そういう、年代の観客層をアテにしている?のか(笑)
 会場で売られていた、「ツアー限定」のパンフレット。本当は、私もすごく買いたかったのですが、会場を後にするまで、ずっと最後まで迷っていたのですが(^^ゞ
 買い(え)ませんでした。
 高いですよー。だいたいA5サイズ?よりもう少し高さがある程度の大きさ?で、こじんまりした、オールカラー冊子でしたが、厚さもそんなにページ数も多そうでなくて。
 それで、3000円・・・・。これは、ちょっと、ほんと、いただけません(笑)
 「大人」な観客の足元見ている??っていうか・・・
 しかし、無理です貧乏人の私にはこのぐらいの冊子に3000円などという金額は。半額の、1500円ならば、まだ多分、何も考えず、即、買っていたんでしょうけれど。。(^^ゞ

★★さて、そろそろ、ライブ本編のレポートに入りますね。(^o^)
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1.冬京

 なんともとても懐かしい人に再会出来た感激のままに、最初の曲は、なんとこの曲「冬京」。
 もう、しょっぱなから、大感激で、胸いっぱいになりました。

 この曲は、ほんとカッコイイ!!私は、この曲は(も)、もう大好きな曲です。
 
 正やん自らが、吹くハーモニカの音も、ギター同様に、キマってて。
 そう、そして、あいかわらず自ら奏でるギターの音も、実に美しい良い音を聴かせてくれてました!!


2.ささやかなこの人生

オープニング曲で、うっとりしていたら、間髪入れる間もなく続けた次の曲、というのが、またまた、私の超大好きな、思い出深いイントロが!!
ますます、胸のつまるような思いで聴き入り、そして、思わず身体をゆらして一緒に口ずさみました。
もはや、最初から、この二曲だけでも、「感無量」です。 実に切ないです。もう、胸いっぱいで、息苦しいほどに。
 本当に、また、これも大好きだったですね~。
この「ささやかなこの人生」は。 当時、すぐ発売日を待って、すぐに買ったドーナッツ盤で、何度も何度も繰り返し聴いて、よく歌っていました。


3.海岸通り

 二曲を歌い終えて、軽く、ご挨拶のMCの後に、またまた、来ましたかーーー。
 もう、しょっぱなから、このように私の大好きで、大好きで、仕方なかった「名曲」が、続きます。
 ああ、やっぱり、ほんと、10数年ぶりに、来れて良かったなぁ~~~(涙)

 キーボードと正やんの美しいギターの音色に加えて、ストリングスカルテットの音色の調和が、なんと繊細にも美しいハーモニーですこと!!
 本当に、素晴らしい♪
 そして、もう、せつなくて、せつなくて。 たまりませんでした。

 また、先にも書いた、この表現を繰り返してしまいますが、息もとまりそうな苦しい程に、胸に染み入り切なくて。。そして、とても幸せな気分になれました。


4.湘南夏

 「海岸通り」に続いて、さらに「海」の歌でした。
これは、確か、最初の「かぐや姫」再結成時に出たアルバム収録の曲でしたでしょうか。
 正やんには、海に関連した曲が多くて、また、彼には海が、なんだかとても良く似合います。これも、また、懐かしくて、とてもキレイな曲で。。。。
 そして、なにしろこの頃の曲たちというのは、まさに私の青春で、そして私の宝物でした。 そんな曲を聴きながら、なんとなく「当時」が蘇えってくるようでした。

 そして、うーん。正やんのリードギターは、あいかわらず美しいなぁ~と。

 思い起こせば、私は、この正やんの、リードギターの音にあこがれて、あこがれて、そして中学二年のときに、ギターを買いました。(^^ゞ (でも、結局、私自身で、そのリードギターは弾けるようにはなれませんでしたけどね(爆)けれども、良い想い出の記憶です)
 そんなふうに、もう、すっかり、伊勢正三ワールドに、入り込んでいた私でした。


5.君はベージュ

 この曲は、新曲でした。私はここで初めて聴きましたが、なかなか良かったですね。初めて聴く曲は、やはり先にやった4曲に比べると、正直言ってインパクト的には物足りない感じもありましたが、でも、この曲も正やんならでは、というか正やんらしい、キレイなメロディーで。


 ところで、私は、かぐや姫の頃から、かぐや姫の三人の中でも、正やんの声が、一番大好きで。
ただ、実は以前、「かぐや姫」の再々?結成時に聴いたとき、あれ?なんだか、歌い方が変わったみたい?とは思っていました。

 なんというのか、「声自体」も、こんなに「甘い感じの声」ではなかった筈で。当時聴いたイメージとしては、かぐや姫で、南こうせつの温かみあるボーカルに対して、どちらかというと、クールで、ちょっと渋みがあって、それでいて透き通った感じの、そんなイメージでした。

 何故か、最近(現在)の歌声は、どちらかというと、押さえ気味で、「甘ったるい?ような感じ」で。声と、歌い方と、その両方が、なんだか昔とは違う。
 どうしたんでしょう?あえて、その後永年の歳月の中で、何かの心境の変化で、こういう歌い方を選んだのでしょうか?
 あとは、正やんは、間に結構ブランクがあって、まったく音楽活動をしていない?ような時期が確か、あったはずで?(私も、あれから離れてしまっていたので、詳しくは知らないのでしたが)そのブランクの間に、あの「声」は、出なくなってしまったのでしょうか?(汗)

※正直言って、昔の歌い方と声の方が、私は断然、好きだったなあ~と思っていて、ちょっとそこには、最初、気持ち戸惑いを隠せないような思いもありました。

 しかし、現に、ライブの時間を共有しながら、聴けているうちに、しだいに、私は、それでも、それはそれで、やっぱり、正やんには、永年の思いいれもあり、結局は大好きなのだったなぁ~と悟っている自分が居るのでした。

 この曲などは、先に書いたように、ここで初めて聴いたという曲でしたので、むしろ、その声も歌い方も、あんがい、そのまま素直に聴けていたように思います。

 むしろ、正直言って、冒頭の「昔から思いいれのある、大好きな4曲」に関しては、声と歌い方は、やはり昔の方が良かったよなぁ~とは少しは思っていましたね。(^^ゞ
 
 それでも、やはり、「ライブ」です!!!
そして、現在のテイストで聴けた、ステキな味わい深い、ストリングス入りのアレンジと、めっちゃくちゃにカッコよく、良い音を出しているギター!!そして、素晴らしい楽曲たち。
 もう、これを、現に体験していますと、もはや、「昔の方」が、「声」が、「歌い方」が、なんていつまでも戸惑っている場合でもなく、結局は、すっかり一曲、一曲に夢中になれました。

 そして、聴いていくうちに、これはこれでまた、味わい深いボーカルになれたのかな?としだいに納得?させられてゆく「単純?」な私。
実は、最初の方では、声があまり出ていなかったのかな?とも感じていたのですが、しだいにそんなことは無いと思えました。
 声質と歌い方は、確かに昔と違うけれど、今回のライブでは、声自体は良く出ていたと思いました。

■(そもそも、「過去の記憶」ばかりを、ひきずってちゃ、ダメですね。ノスタルジーで聴くのでは、もう勿体無さすぎです!!これは、そういう現在進行形、進化型伊勢正三ライブなのだから!!と、そんな風に感じさせてくれた、素晴らしいコンサートだったのですから☆)

 もう、ですねー。実際、本音で言いますと、ぶっちゃけた思いとしては、あれから、20数年の歳月を経ても、こんなに良い曲たちを、いまなお、色褪せず、さらに美しくステキに聴かせていただけているんですもの。声や歌い方が多少変わったことなんか、もう、どうでもいいやーーーって笑)


6.Bayside eyed soul

 このあとは、少し長めのMCがあり、
その話の途中に、いきなり客席の約一名から「"あの歌はもう歌わないのですか"やって~~!!」という叫びが~~~!!
話をさえぎられて、苦笑しながら、正やんは、すかさず

♪今朝、しーんぶーんの片隅に・・・・

とだけ、歌ってくれました。その人に向けて、「話聞いてないでしょ?」(^^ゞ(爆)とかって言ってました。でも、「あの歌は・・・」は、私も大好きな名曲で、ほんのさわりを冗談で歌ってくれただけでも、会場は、大いに盛り上がってました!!
本当に、私もフルで聴きたかったですねー♪「あの歌はもう歌わないのですか」名曲です!!

その後に、また新曲ということで、この曲。
うーん。ライブに挑む前に、やはり新譜は買って聴いておくべきだったかなあと・・(^^ゞ
さきほどの、「君はベージュ」と同様初めて聴く曲でしたし、あいかわらずメロディはとてもキレイだとは思っても、どうも、正直言って、あの頃の曲たちほどには、すぐさま私のハートに染み入るまでには届かなかった?と言いますか。なんとも微妙でしたね。
 いや、ちゃんと予てから聴いておけば良かったなあって。あらかじめ聴き込んでおいて、このライブで聴けたら、また印象は違っていたように思いましたね。


7. 闇の夜のハネムーン 

 ギターをかなり小さいやつに持ち替えて、最初「ウクレレ」?かしら?と思いましたが、オペラグラスで観察しますと、弦の数は六弦あって、やはりギター?「ギタレレ」というものになるのでしょうか?あ、それとも、六弦ウクレレ?と言うのでしたかな。

そして、これも「新譜」の中の曲らしく。
 これも、美しい演奏、アレンジで、きれいな曲だとは思いましたが・・・ 
 うーん。やはり、なんだか、正直言って、これまた結構、このときは、ぼーーっと聴いてしまいましたねえ。(^_^;)

 実は、なんとなく、新譜に限らず、その後、私が聴き続け、追い続けることを辞めた理由は、いつしか、どうもBGMっぽい感じの、心地よくも聞き流せるタイプの曲が多くなったようで、私の好みからしますと、なんだか、私が好きだった時期の曲に比べて、初めて聞いて即座にこれだ!!というような「インパクト」を感じられませんで、どうにも、そのへんで何度も繰り返し聴くことから離れてしまっていたように思います。

 まあ、要は自分の音楽そのものの、「好みの問題」なのでしょうけど、風の1ST、2NDの後に、3RDアルバムを初めて聴いたときにしても、当時は、こよなく「フォーク」を愛する少女(笑)でした私としては、3RDからロック色の濃さが強まっただけでも、戸惑っていたりもしたものですが、それでさらに、次のアルバム「海風」になると、当時は、かなりショックでしたねー。それでも、まだ、「風」は、一応受け入れていたつもりでしたけど。
 それ以後、ソロになって以降の方向性に、どんどん違和感を感じていってしまった私でした。

 ただ、その後自分なりに年齢を重ねていって、今となって思うには、なんとなく、いまならば、そういうどっぷりフォークの曲だけでなくて、今の新曲の感じも、じっくりと聞き込めばそれはそれで、好きになれるような気がしてきました。

 うん。勿体無かったですね。現段階での、最新作コンサートタイトルにもなっている『garden』を聴かずに、このライブに臨んでしまったということは・・・(これから、ちゃんと買って聴きたいと思います(笑)(^^ゞ


8.3号線を左に折れ

 美しいギターに加えて、ハーモニカのイントロの後に。ん?この曲は?と、実は最初は何の曲が始まるのか、すぐにはわかりませんでしたけど。(^^ゞスミマセンっ(恥)
 歌い始めて気がつく、「3号線~」。
わーー、これまた、思いいれあった「風」のアルバムの曲で。ヽ(^o^)丿

 新曲三曲は、先に記した理由で、ちょっと、ぼんやり聴いてしまいましたが(笑)
 この曲で、再び、目が覚めてしまいました。(^^ゞ

 うーーん。これまた、リードギターの音が冴え渡っていて。それと、ここでは、キーボードを弾いていたセンチメンタルシティロマンスの細井さんが、ハーモニカを吹いておりました。

 このストリングス、ギター、ハーモニカの調和が、もうステキでしたねー。
 (余談になりますが、こういうハーモニカの音を聴いて、かつて中島みゆきが、スティビーワンダーにハーモニカで参加してもらった「つめたい別れ」と言う曲の、そのスティービーのハーモニカの音を思い出して何故か、シンクロしていました。それほど、ステキなハーモニカの音♪)
 
 うーん。なんって、「美しき世界」。
幻惑されるほどに、聞き惚れたギターの音色と、調和するしっとりとしたハーモニカと。
もう、本当に、素晴らしい!!心に染みるという言葉は、こういうときに使うのでしょうね!!

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 この後に、予てから、告知されておりました、ここ東京国際フォーラム会場のみの、スペシャルゲスト!!
 ツアー全体を一緒にまわられている、そのキーボード他のパートを演奏されている細井さん率いる、「センチメンタルシティロマンス」、そのメンバー全員の登場でした。

 ストリングスカルテット・カナのみなさんは、ここでいったん退場。
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9.スモークドガラス越しの景色

 おーーーっ!!やはり、バンドサウンドも良いなぁ~。ドラムス、ベースのリズム隊の音が心地良くも、迫力で、響き渡り、そして、センチのメンバーのコーラスが、また、美しくて。

 やっぱりね、東京公演というのは、お買い得ですね♪
ストリングスアレンジに加えて、バンドでのセッションまで聴けてしまって、二重に楽しめる演奏パターンのおいしさ♪

 この演奏の後で、正やんが。センチのメンバーひとり、ひとりの紹介。

 そして披露されたのは、センチのみの演奏で、オリジナル曲を。
 このセンチメンタルシティロマンスも、30周年だそうで。「30(サーティ)イヤーズ・オールド」ならぬ、「30イヤーズ・・・・ヤング」!!ということをおっしゃっておりました。
 これがセンチのDVDのタイトルにもなっているとも話しておりました。


10.時は流れても

 センチメンタルシティロマンスは、勿論その名前だけならば、昔から知っていたのですが、ちゃんと彼らの曲を、私は残念ながら、聴いて過ごしてはおりませんでした。
 ですから、当然、今の曲も、昔の曲でも、私は、ほとんど知らなくて。(^_^;)

 センチのオリジナル曲は、まったくの白紙で、今ここで初めてライブを聴きました。
 いやーー、なんだか、この曲は、ここで全く初めて聴いた訳でしたが、良かったですねー。 私にとっては、こういうのは「好きなタイプ」の曲でしたねー!!はい。私は、もうこの曲は、ここで初めて聴いて、すっかり気に入ってしまいました。


11.夏の日の想い出 (ダンシング・ミュージック)

 なんとも、ポップでメロウな感じの、さすがキャリア充分な彼らの演奏は、円熟していて、モダンな気分で、聴けました。
 でも、私の好みとしては、やはり先の「時は流れても」のように、ちょっとフォークっぽい、メッセージ性のある感じの方が好きでしょうかねえ。(^^ゞ
 いやー、決して、ほんと、この曲も悪くなかったですけど!!

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このへんで、またまた、書き出すと長い(笑)「私のライブるぽ」。
 例によって、このブログの「文字制限1万文字」というのが、気になってまいりました。
実は、昨夜は、一時ここまで書いたのが、全部消滅かっ!!(@_@)などと、どっきりさせられる出来事などもございましたが、現在、ここのgooブログは、深夜の時間帯には閲覧が「非常に遅くなる」というスタッフブログからのコメントどおりで、深夜にあわてふためきましたが(笑)
数時間後には、復元?されておりました(^^ゞ
いやあ~、それにしても、肝を冷やしましたですよ。ほんと。

でも、また、これが、「文字制限オーバー」にひっかかって、いつしかのように消えてしまっては、立ち直れませんので。ここで、「前半」打ち止めにいたします。

 ※思うに、うちのブログは、お陰さまでPANTAファンには、多く訪問いただいてますが、果たして正やんファンは、どのぐらい見に来ていただけるのか?とは思いますけど。(^_^;)

 まあ、ここまでの曲も最高でしたが、いえいえ、なんとも、これ以降が、また、ほんとうに素晴らしかったので!!!
 続きは、「後編」のアップまで、お待ちくださいね♪(^o^)

■■■実は、この投稿は、4/9付で一時的にアップしたものでしたが、後に加筆修正して、今、出しなおしです。「後編」も、加筆修正して、後ほどにアップしていきたいと思います。■■■

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2 コメント

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ありがとうございます (keiton)
2005-04-18 02:17:40
ずっと草稿箱に残していたものですから、なんとかかんばって出してみました。今出さないと、そのままお蔵入りになりそうでしたので・・・



そして、あおきさん、早速コメントいただけて、嬉しいです。



>「海風」以降のフュージョン路線も含めて、かっこよすぎて死角がないという印象です。



すごい。あおきさん、さすが、ギタリスト!!ということだけで片付けてしまって良いものやら?それだけでは無いですね。



なにしろ本職はJAZZ専科の方でいらっしゃられるのに、伊勢正三のことは、あまりお聴きになられて居ないのかと思いきや、しっかり「海風」なんてご存知なのでしたか?偉い!!そして、嬉しいです。



つくづく本当に、幅広く音楽をご存知でいらして、とても尊敬しております。



そうなんです。実は、ライブ後半に、「海風」も披露されましたが、この曲は、もうほんとカッコイイです。



この「海風」という曲のイントロのギターは、いつ聴いても、しびれます。



あおきさんならば、こんなカッコイイギターの音も、正確にコピー出来るのでしょうね。

いつか、是非、私から、リクエストさせていただいて、(こっそりと?)聴かせて欲しいですね!!
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素敵なコンサートだったのですね (あおき)
2005-04-17 22:12:06
修正版アップして下さったのですね。最初の公開版を拝見してからお待ちしてました。



センチのサポートやストリングスも入って豪華なステージの情景が眼にうかぶようです。

CDを聴いて変化した印象を反映して書き直されるところがkeitonさんらしい丁寧さと感じました。



僕は「ささやかなこの人生」くらいしか曲は知らないのですが、正やんもファンの皆さんも素敵な大人になったのでしょうね。

「海風」以降のフュージョン路線も含めて、かっこよすぎて死角がないという印象です。

某伝説のロッカー"P"みたいにつっこみ処満載だと、より親しめたのですが。(爆)

でも、keitonさんの暖かい文章を読んでいると、改めて聴いてみたい気持ちになってきました。



憧れてギターを手にした思い出など、自分がギターを始めた頃の気持ちも思い出しながら読ませて戴きました。



いつの日か、後編も公開して下さることを楽しみにお待ちしています。

 
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