【第三部】
第三部となりました。さあ、お目当ての、PANTAの登場です!!
例によって、PANTAは、やはり、いきなり「座り込み」ました。
そうやって、座り込んだまま、あの「ライラのバラード」にまつわる、一連の経緯からひとつひとつ、丁寧に話しはじめました。
・・・そんな話の中で、アラブ語でこの曲を歌ってほしいとかリクエストもあり、オーディションもしなければならない、それが出来なければ、俺がアラブ語で歌わなければならないと言う「悲惨な状況」に陥ってくるんでタイヘンです・・・
などとも言っていたのが、ちょっと、面白かったです。(PANTAのアラブ語の歌唱、ちょっと?聴いてみたいかも?(笑)
さて、PANTAのこの「座り込み」スタイルですが、あの「カワサキティーンズプロジェクト」のゲストで、川崎で、初めてこの曲を歌う為の「座り込み」を見たときには、びっくりしましたし、ああいう会場で、座り込んで歌うのは、やはり、正直、違和感と言うか、なんだか「不似合い」な気もしたものでしたが・・・。
このネイキッドロフトでは、(川崎で見慣れたせいもあったかもわかりませんが?)逆に、まあ、ずいぶんと、このスタイルがしっくり馴染んでいましたね。(写真参照)
なにしろ、観客の方も、座り込んでいた訳ですし。
でも、なんとも、直前で聴いていた方々は、もろ「ご対面」して、聴けてしまってて・・・・すごいなぁ~
私は、横で椅子に座ってましたので、なんだか「見下ろす」感じでした。
それにしても、(川崎では、よく見えませんでしたが)こうして、身近で見ますと、やっぱり、その「歌詞の用紙」が、大変「長い」ですね~(笑)
なにしろ五番まである歌詞で、一番の歌詞に対して、一枚の用紙、それが五枚つながって、横にひろげて置いてあります。
これだけ長いと、目の前に、ああやって広げて歌うには、やはり、「座り込み」がちょうど良かったんでしょうね。と言うか、もう、「座り込む」以外に方法は無い!!みたいな?
人によっては、この座り込みで歌うことによって、この曲の「コンセプト」をも表現しているのではないかとかも、憶測する向きもございますが??
私としては、見るからに、この場合は単純に、やっぱり、裸眼(?)では目の悪いPANTAが、ある程度、ちゃんと読み取れる「文字サイズ」の歌詞用紙で、トータル10分以上もの長編大作の「重要な歌詞」を、全て間違いなく歌いきる為には、必要に迫られての、「座り込み」スタイルだったのではないかと、シビアに思ってはいます(笑)
単独のギター弾き語りなので、立って譜面台に歌詞を重ねて置いたのでは、途中で手をとめて、めくらなければならないですし、今回の場合は、それは、当然、不可能。
でも、結局、この日、見ていましたら、歌詞用紙が、横に、ずっと、あまりにも長過ぎて、PANTAは、胡坐をかいて、座り込んだ、その足を、何気に、すすっと、のばして、手でではなくて、「足」で!!「後半の歌詞」を、真ん中寄りに、手繰り寄せたりして歌っていました。
1.ライラのバラード
いやー、それにしましても、この曲・・・
実は、正直、初めて川崎で聴いたときには、まだどうも、個人的には、歌っている歌詞が、どんなことを歌っているのか?どんな感じのメロディなのかとか、それらを、とりあえず受け止めるのに精一杯だったような気もします。
まあ、いつも、私は、そんな感じなのですけど、初めて曲を聴く場合、まずは、メロディ重視で聴いてしまうことの方が多いです。
それから、しだいに、繰り返し聴き込むことによって、どんどんその歌詞も、自分なりに受け止められるようになります。
と同時に、さらに(それが好きな曲ならば)ますますメロディも、しだいに心に染みていきます。
勿論、初めて聴いて、「これは!!」と思うことも曲によってはありますが。
私は、どちらかと言いますと、結構、スローに、曲を昇華していくタイプです、
ですから、この日聴くことが出来た「ライラのバラード」は、川崎で初めて聴いたときよりも、もう、なんだか「数倍、数十倍」感動しましたね~!!!
正直、初めて聴いた曲の印象としましては、前の川崎の記事にも書きましたが、「ちょっと退屈気味なメロディ??」と言う気持ちも・・・でも、それは、その分、重要な歌詞が正確に、ストレートに届いてくる気がしましたので、やっぱり、PANTAは、相変わらず、凄いなあ~とは、思っていましたが、反面、最初の印象は、なんとなく、楽曲としては、物足りないような気もしていたのでした。
私の頭の中の、これは、当初浮かんだ、個人的なイメージです。
もう、私よりも断然、感性の優れた方などは、最初から、聴いてすぐに素晴らしいメロディと受け止めることが出来たかもしれません、逆に、何度聴いても、つまらない退屈な曲に聴こえている人もいらっしゃるんでしょう。
そう、人によって、初めて聴いたときの曲の受け止め方は、当然様々でしょうけどね。(なんだか、言い訳がましいかも~ワタシ)
とにかく、川崎で初めて聴いて以来「パレスチナに愛を!」というブログに、この「ライラのバラード」の歌詞がそのまま、記載されていることも、このブログにコメントしていただけた、親切な方に教えていただけて、改めて、その歌詞を振り返りながら、思い出すことも出来ましたし。
それから、今回のイベントでは、このイベントの趣旨から言っても、必ずや、PANTAは、「ライラのバラード」を歌う!!と、言うことは、当然、予想出来ましたし。
そんな感じで、いわば「コンディション」と言うか、その心構え?は充分で♪
まったく、初めて聴いたときと、今回とは、あきらかに、状況が違いました。
もともと私は、この日も、行こうかどうしようか・・・・と、ずっと迷っておりまして・・・。(この日にイベントがあること自体は、かなり早いうちから、知ることは出来ていました)
(主人は入院しているし・・・)家族に申し訳ないと思いつつ、それでも、結局、強行ライブ参戦を決めたのは、どうしても、また、もう一度、目の前で!!
あの「ライラのバラード」を聴いてみたい!!と思ったからでした。(あいかわらず不良な主婦です。)
・・・それにしても・・・この「ライラのバラード」は、不思議な曲です。
そうやってなんだか聴けば聴くほどに、素晴らしい曲であると、思えるようになって行けるような「不思議な力」を持った曲であると思います。
(ですから、なるべく早く、何度も、ずっと繰り返し聴けるように、音源リリースのその日が待たれます!!)
★そして、補足として「重要な事実」を書き足しますと。
ここで聴けた「ライラのバラード」に、何故に、私は、ここまで感動したのか!?
それは、勿論、先に書いたような要素が含まれていた中にありまして。
実は、なんと、この日歌われた、この曲が「完全版」だったからと言うこともありました!!
実は、私が初めて聴いた、あの「川崎」では、時間に制限があった為か?(はたまた、それこそ政治的に、そこの詩の内容が問題視されたのか!?⇒深読みし過ぎ??)
川崎のイベントでは、5番まである歌詞のうちの、4番は、実は歌われませんでした。
そのことに気づいたのは、歌詞が表示されているリンクを紹介していただけたということもありましたが、まだ、その時点では、正直言って、本当にそうだったのかは、あまり自信も無かったのですが。
でも、川崎で聴けなかった4番の存在は、この日に、実際のPANTAさんの歌唱の中で、気がつきました!!
普段でも、聴きなれた曲の中に、少しでも、違う歌詞が加わっていることを知ると、それはもう、とても感動するものです!!
そのときの私も、川崎では聴くことが出来なかったその部分の歌唱に
「これは!!」と思い、なんだか、鳥肌が立ちました!!
あと、このところ、PANTAが「最近」作った曲と言うものも、そもそも「オリジナルフルアルバム」が出ないものですから(苦笑)
あまり、たくさんは、耳にすることは出来ていません。
アーチストによっては、歳月を経て、どうにも、「これが新曲」と言って聴かされても、すっかり、曲に、ピーク当時の輝きが、失せてしまっていることを、感じざるを得なかったり、すっかり、それまで好きだった自分の好みのメロディとは、かけはなれたものになっていたりと言うことも、よくあることです。
この「ライラのバラード」は、現段階では、PANTAの作曲の中では、新しいものに属す筈ですが(それでも、もう、去年には出来ていたものですが?)この曲の素晴らしさを、感じることが出来て・・・・
同時に、PANTAの作曲の「腕」は、なんら衰えていないのだなぁ~!!
と、改めて実感できたような気もしてきて、なんだか、感激しています。(^^)
2.万物流転
次には、いよいよ、朴根鐘さんらとのセッションです!!
「こういう民族楽器と一緒に演るのは、初めてです!!とっても嬉しいです!」と言って、始まった「万物流転」!!
チャンゴの音が、良い感じで、曲に馴染んでいました。テグムの音色も実に、味わい深い感じで、新鮮でした。
PANTAの声も、この日もよく出ていて、気持ちの良い歌唱でした。
「万物流転」には、民族楽器が、なんだか妙に似合いましたね。
いや~~、感動しました!!
しかも、このような形の「セッション」が聴ける機会と言うのは、この場以外では、もう、なかなか無いことでしょう!!
実に、貴重で、見事なセッションでした。
「素晴らしい!!ああ、楽しい!!」
と、PANTAさんは、この曲を終えて、自ら第一声を放っていました。
楽しそうで、気持ち良さそうで。
現に、見ているこちらも、その歌声と表情に、そんな気持ちがひしひし、伝わってまいりました!!
この夜の、PANTAの、そんな表情が、また、ほんとステキでした!!(*^_^*)
(これぞ、LOVEるぽ♪の境地!!)
じゃあ、せっかくだから・・本当はもっと後でやろうと思っていたんだけど、続けて・・・ずっと歌い続けて来た歌です。
「さようなら世界夫人よ」
3.さようなら世界夫人よ
PANTAのギターと同時に、テグムの音色が、あの「世界夫人」のイントロのメロディを奏でます。
この曲のこのイントロの部分の旋律は、かつて、フルートやバイオリンや、ギターや・・・色々な楽器で、奏でられたものを、聴いてまいりました。
今回の、テグムの音色は、また、なんとも、透き通るような、美しさがあり、PANTAのリズムギターとも、良くマッチしていました。
チャンゴの音も、効果的でした。
PANTAのボーカルは、絶好調♪表情も、今夜は、また格別!!
いやーーー、息を飲んで、圧倒された、二曲のセッションでした~。
「ライラのバラード」が聴けるだけでも!!なんて思って来ましたが!!
このセッションは、素晴らしい、収穫だ!!実に、良いものが聴けた!!と、この三曲だけでも、どの曲も、すばらしくて、とても満足していました。
(アンコール)
1.ノー・モア・レイン
今度は、アンコールで、いよいよ、出演者全員のコラボです!!
これが、また、最高で!!
いやーーーーーー、感動しました。
ラビさんの再びの歌唱は、本当に気持ちよく、堂々と、のびのびしていて。
もう、「カッコイイ!!」
ワンコーラスを終えて、次のパートをPANTAにひきつぎ、
♪ノー モア レイン
♪ノー モア レイン
そして、ラビさんと、PANTAの交互の歌唱が続く・・・
これが、もう、圧巻でした★
カッコイイです。
民族楽器の音色もコーラスも、ここでも、また効果的に、存在感を発揮していました。
2.風に吹かれて
そ し て
ほぼ間髪入れず!の感じで、続いたのが、この曲でした!!
いろんなところで、いろんな人が、独自のカバーで歌うのを聴いてきましたが、このラビさんの「風に吹かれて」が、また、素晴らしかったです。
(ラビさん)
♪その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
どれだけ道を歩いたら 人が人と呼べるの
いくつもの海を越えてゆけば 白い鳩は血まみれさ
どれだけ弾丸が飛び交えば 戦いは終わるの
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
(パンタ~!!!)
何度上を見上げたら 青空が見えるの
いくつの耳が人にあれば 悲しい叫びが聞こえるの
どれだけの人が死んだら キミは満ち足りるのだろうか
(PANTAとラビさん同時に)
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
(ラビさん)
山が海になるまでに どれくらいかかるのか
(PANTAのコーラスを加えて)
人は何度振りかえれば 見て見ぬふりをやめるの
いつになれば 人間は 自由になれるの
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
「みんな、一緒に~~~!!」(ラビさん)
♪その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ
風に 吹か れて いる ばかり じゃ ない さ
「・・・・・ありがとう~~~!!」
もう、圧巻でした!!
感動しました。アンコール一曲めの、「ノー・モア・レイン」と言い、この「風に吹かれて」と言い、訴えかけてくる歌詞が、胸に響きます。
と、同時に、なにしろ、曲が旋律がイイです。
PANTAの「ライラ」も同じことが言えますが、重要なメッセージを含む、訴えかけてくる詩に、ついてくる場合、その旋律(メロディ)は、重要ですね!!
旋律が良いからこそ、そのメッセージは、素直に心に届くのだと思います!!
とにかく、この二曲の、コラボも、本当に、たたみかけて、素晴らしかったです。PANTAとラビさんと、在日の女性の方のコーラスは、見事でした。
そして、それが、また、とても楽しそうで、PANTAの実に良い表情が、なにしろ、ステキだったのでした!!
見よ!!この楽しそうなPANTAさんの笑顔を・・・☆
こうして、改めて、振り返って綴っていってますが、なにしろ、次々に、感動がやってくる、この日のイベントは、本当に、期待以上のものだったと思います!!
--------------------
※・・・・しかし、これらの曲は、ひょっとして、ひょっとすると・・
いや、多分・・
12月の「トラ・トラ・トラ」では、佐渡山さんやミチロウさんも加えて・・また、全員でのセッションで・・・ありそうな予感もしますね~
ヤバイぞ!!奥さん、また、これが聴きたい!!とかで(笑)
ふらりと、(この日のイベントに対してもそうだったように??)直前になって、参戦を決め兼ねない感じです・・・(不良主婦のキケンな予言???いやいや、まだ、あちらは、チケット・・まだ買ってませんけどね(苦笑)
余談でした!!
------------------
PANTAは、今回は、自分の曲の「万物流転」も「世界夫人」も、ちゃんと譜面台に、歌詞カードを置いてましたし、このラビさんとのコラボでも、歌詞カードを手にしての歌唱でしたが、実に、楽しそうな表情で、声も良く出ていて、いつぞや、の(カワサキ?)みたいに、思いっきり間違われるよりは、聴いている方も、安心感がありましたし?(苦笑)
良かったんじゃないか!?と思います。
ただ、バンドで、ハンドマイクとなると、どうしても、譜面台にかじりつきでは、あの魅力のハンドマイクアクションが、どうにもなりませんから、そのへんは、やはり、舞台経験にモノを言わせて、きっちりバンドのときには、あらかじめリハを重ねる上で、歌詞の方をも、把握してのぞんでいただけたら・・・とは、思います(^^ゞ(こんなことまで、書いてしまって・・・まあ、余計なお世話ですね)
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アンコールの拍手~~~
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「えっと、PANTAは、今、歌詞を探しに・・・(笑)
つないでくれって、言われちゃって・・・」
と、ラビさん、苦笑しながら・・・そして、歌い始めました・・
3.いいくらし
のびやかで、気持ち良く歌うラビさん。
「つなぎ」で、こんなステキな曲が、また、聴けるなんて♪
歌いながら・・・
「来たか!?来た!!PANTAでーーす!!」
「早く、来なさいっ」(^^)
と、言いつつ、ちょうど、曲を、歌い終えたのに・・・
PANTAは、「ギター仕舞っちゃったから、取って来る!!」などと、言って、また、ひっこんじゃって・・・(^^;)はは
今度は、「朴さん」へ、つなぎ(笑)のご指名・・・・・
4.朴根鐘さんらのテグムとチャンゴの即興演奏
この後に、ようやく、PANTAが、ギターを抱えて登場・・・
すぐさま、演奏に突入は・・・
なんと、この曲でした!!
5.GOD
再び、そのままテグムとチャンゴの効果的なセッションとなり、そこにラビさんの、素晴らしいコーラスも加わって、もう、最強の、大サービスのオーラス・アンコールは、ジョン・レノンの曲に、PANTA独自の歌詞をつけて歌われる「GOD」の弾き語りです!!
いやーー。
ここで、大好きな「GOD」まで、聴けてしまうだなんて~~感激!!!
拍手~~
「大浦さん、しめてください!!」(ラビさんより)
『ありがとうございます。僕自身感激しています。
11月4日からの、ポレポレ東中野、よろしくお願い致します!!』(大浦監督の言葉概略)
こうして、全てを終了しました。
とても、良いイベントでした。大満足です。
しかし、この日のPANTAの表情が、ほんと、良かったです。なにしろ、ご本人が、とても楽しんで、喜んで演奏している感じが伝わって来て。
ミーハーとしては、それがなにより、嬉しいことですね。
中山ラビさんの曲も、たくさん、じっくり聴けたことも、私にとっては、素晴らしい「収穫」でした。
ただ、苦言を言うとするならば、やはり、この会場の、外部騒音・・・(苦笑)
あとですね・・・
実は、ステージ??が狭くて、すぐ頭の近くの頭上に備えてある、スピーカー・・・PANTAは、何度か、そこに頭をぶつけかけてました(笑)
ハラハラしました(^^;)
そもそも、このネイキッドロフトって、普段は、トークとかすることの方が圧倒的に多い場所なのでしょうね?
専門のライブハウスと言った感じでは、ないですね。
でも、お陰で、私もまた、思い出深い、めずらしい場所でのライブ体験が出来ました。ここの空間も、とにかく、こじんまりしていて、至近距離で、出演者の息遣いまでもが、伝わって来ましたから!!
これで、チケット代が、それこそ、20年以上も前にタイムスリップでもしているかのような値段です。
幸せだと思います。
このライブが終わってからも、私は、座っていた椅子に、すっかり根をはやして(笑)しばし、座り込んでいました。
・・・・こういう場所では、こういう場所ならではの、「良いこと」が、きっと、待ち受けている訳です♪
ふふふふ
みーはー、の真骨頂!!といいましょうか!!
実は、実は、奥さん、このアフターライブを、予感して、あらかじめ、ここに来る前に、ふらっと某〇〇〇円ショップに立ち寄りまして。
「サイン色紙」と、マジックペン♪を、買って持ってきていたんですね~~。
えへへ♪そして、見事に、予定通り、目論見どおり、サインしていただきましたよ
ああ、嬉しかった!!
ジャジャーーン。
ちゃんと、今回は、「keiton」って、書いていただきました(///▽//)
わーーい。「家宝」がまた、増えました♪
ええ、ええ、「ツーショット写真」も撮っていただけました!!(さすがに、それは、お見せ出来ませんっ☆照)
そして、握手もしていただけて、ライブの余韻も冷めないときに・・・・
その後、しばらくは、もう、興奮して眠れなかったことは、言うまでもありません。
やっぱり、この日も、PANTAさんは、アフターライブでも、にこやかに、やさしくて!!
やはり、抜け出せません、本当に、私は、PANTAさんのファンで居て良かった!!と、いつも、ライブに行くたびに改めて思います。
☆大好きです☆
と言うふうに、しめて、「み~は~LIVE、ならぬ、LOVEるぽ」を、終えたいと思います。
どうも、長々とおつきあいくださいまして、お疲れさまでした。(^^)
----------------
(あ、ちなみに、GREは、私、欠席です。どうやら、今年は、「野口医師」の姿で、登場されたようです!!おーーー、そうきましたか!!でも、メイクは、あの舞台メイクほど濃くはなかったらしいと聞いて、なんだか、ほっとしました!!(笑))
第三部となりました。さあ、お目当ての、PANTAの登場です!!
例によって、PANTAは、やはり、いきなり「座り込み」ました。
そうやって、座り込んだまま、あの「ライラのバラード」にまつわる、一連の経緯からひとつひとつ、丁寧に話しはじめました。
・・・そんな話の中で、アラブ語でこの曲を歌ってほしいとかリクエストもあり、オーディションもしなければならない、それが出来なければ、俺がアラブ語で歌わなければならないと言う「悲惨な状況」に陥ってくるんでタイヘンです・・・
などとも言っていたのが、ちょっと、面白かったです。(PANTAのアラブ語の歌唱、ちょっと?聴いてみたいかも?(笑)
さて、PANTAのこの「座り込み」スタイルですが、あの「カワサキティーンズプロジェクト」のゲストで、川崎で、初めてこの曲を歌う為の「座り込み」を見たときには、びっくりしましたし、ああいう会場で、座り込んで歌うのは、やはり、正直、違和感と言うか、なんだか「不似合い」な気もしたものでしたが・・・。
このネイキッドロフトでは、(川崎で見慣れたせいもあったかもわかりませんが?)逆に、まあ、ずいぶんと、このスタイルがしっくり馴染んでいましたね。(写真参照)
なにしろ、観客の方も、座り込んでいた訳ですし。
でも、なんとも、直前で聴いていた方々は、もろ「ご対面」して、聴けてしまってて・・・・すごいなぁ~
私は、横で椅子に座ってましたので、なんだか「見下ろす」感じでした。
それにしても、(川崎では、よく見えませんでしたが)こうして、身近で見ますと、やっぱり、その「歌詞の用紙」が、大変「長い」ですね~(笑)
なにしろ五番まである歌詞で、一番の歌詞に対して、一枚の用紙、それが五枚つながって、横にひろげて置いてあります。
これだけ長いと、目の前に、ああやって広げて歌うには、やはり、「座り込み」がちょうど良かったんでしょうね。と言うか、もう、「座り込む」以外に方法は無い!!みたいな?
人によっては、この座り込みで歌うことによって、この曲の「コンセプト」をも表現しているのではないかとかも、憶測する向きもございますが??
私としては、見るからに、この場合は単純に、やっぱり、裸眼(?)では目の悪いPANTAが、ある程度、ちゃんと読み取れる「文字サイズ」の歌詞用紙で、トータル10分以上もの長編大作の「重要な歌詞」を、全て間違いなく歌いきる為には、必要に迫られての、「座り込み」スタイルだったのではないかと、シビアに思ってはいます(笑)
単独のギター弾き語りなので、立って譜面台に歌詞を重ねて置いたのでは、途中で手をとめて、めくらなければならないですし、今回の場合は、それは、当然、不可能。
でも、結局、この日、見ていましたら、歌詞用紙が、横に、ずっと、あまりにも長過ぎて、PANTAは、胡坐をかいて、座り込んだ、その足を、何気に、すすっと、のばして、手でではなくて、「足」で!!「後半の歌詞」を、真ん中寄りに、手繰り寄せたりして歌っていました。
1.ライラのバラード
いやー、それにしましても、この曲・・・
実は、正直、初めて川崎で聴いたときには、まだどうも、個人的には、歌っている歌詞が、どんなことを歌っているのか?どんな感じのメロディなのかとか、それらを、とりあえず受け止めるのに精一杯だったような気もします。
まあ、いつも、私は、そんな感じなのですけど、初めて曲を聴く場合、まずは、メロディ重視で聴いてしまうことの方が多いです。
それから、しだいに、繰り返し聴き込むことによって、どんどんその歌詞も、自分なりに受け止められるようになります。
と同時に、さらに(それが好きな曲ならば)ますますメロディも、しだいに心に染みていきます。
勿論、初めて聴いて、「これは!!」と思うことも曲によってはありますが。
私は、どちらかと言いますと、結構、スローに、曲を昇華していくタイプです、
ですから、この日聴くことが出来た「ライラのバラード」は、川崎で初めて聴いたときよりも、もう、なんだか「数倍、数十倍」感動しましたね~!!!
正直、初めて聴いた曲の印象としましては、前の川崎の記事にも書きましたが、「ちょっと退屈気味なメロディ??」と言う気持ちも・・・でも、それは、その分、重要な歌詞が正確に、ストレートに届いてくる気がしましたので、やっぱり、PANTAは、相変わらず、凄いなあ~とは、思っていましたが、反面、最初の印象は、なんとなく、楽曲としては、物足りないような気もしていたのでした。
私の頭の中の、これは、当初浮かんだ、個人的なイメージです。
もう、私よりも断然、感性の優れた方などは、最初から、聴いてすぐに素晴らしいメロディと受け止めることが出来たかもしれません、逆に、何度聴いても、つまらない退屈な曲に聴こえている人もいらっしゃるんでしょう。
そう、人によって、初めて聴いたときの曲の受け止め方は、当然様々でしょうけどね。(なんだか、言い訳がましいかも~ワタシ)
とにかく、川崎で初めて聴いて以来「パレスチナに愛を!」というブログに、この「ライラのバラード」の歌詞がそのまま、記載されていることも、このブログにコメントしていただけた、親切な方に教えていただけて、改めて、その歌詞を振り返りながら、思い出すことも出来ましたし。
それから、今回のイベントでは、このイベントの趣旨から言っても、必ずや、PANTAは、「ライラのバラード」を歌う!!と、言うことは、当然、予想出来ましたし。
そんな感じで、いわば「コンディション」と言うか、その心構え?は充分で♪
まったく、初めて聴いたときと、今回とは、あきらかに、状況が違いました。
もともと私は、この日も、行こうかどうしようか・・・・と、ずっと迷っておりまして・・・。(この日にイベントがあること自体は、かなり早いうちから、知ることは出来ていました)
(主人は入院しているし・・・)家族に申し訳ないと思いつつ、それでも、結局、強行ライブ参戦を決めたのは、どうしても、また、もう一度、目の前で!!
あの「ライラのバラード」を聴いてみたい!!と思ったからでした。(あいかわらず不良な主婦です。)
・・・それにしても・・・この「ライラのバラード」は、不思議な曲です。
そうやってなんだか聴けば聴くほどに、素晴らしい曲であると、思えるようになって行けるような「不思議な力」を持った曲であると思います。
(ですから、なるべく早く、何度も、ずっと繰り返し聴けるように、音源リリースのその日が待たれます!!)
★そして、補足として「重要な事実」を書き足しますと。
ここで聴けた「ライラのバラード」に、何故に、私は、ここまで感動したのか!?
それは、勿論、先に書いたような要素が含まれていた中にありまして。
実は、なんと、この日歌われた、この曲が「完全版」だったからと言うこともありました!!
実は、私が初めて聴いた、あの「川崎」では、時間に制限があった為か?(はたまた、それこそ政治的に、そこの詩の内容が問題視されたのか!?⇒深読みし過ぎ??)
川崎のイベントでは、5番まである歌詞のうちの、4番は、実は歌われませんでした。
そのことに気づいたのは、歌詞が表示されているリンクを紹介していただけたということもありましたが、まだ、その時点では、正直言って、本当にそうだったのかは、あまり自信も無かったのですが。
でも、川崎で聴けなかった4番の存在は、この日に、実際のPANTAさんの歌唱の中で、気がつきました!!
普段でも、聴きなれた曲の中に、少しでも、違う歌詞が加わっていることを知ると、それはもう、とても感動するものです!!
そのときの私も、川崎では聴くことが出来なかったその部分の歌唱に
「これは!!」と思い、なんだか、鳥肌が立ちました!!
あと、このところ、PANTAが「最近」作った曲と言うものも、そもそも「オリジナルフルアルバム」が出ないものですから(苦笑)
あまり、たくさんは、耳にすることは出来ていません。
アーチストによっては、歳月を経て、どうにも、「これが新曲」と言って聴かされても、すっかり、曲に、ピーク当時の輝きが、失せてしまっていることを、感じざるを得なかったり、すっかり、それまで好きだった自分の好みのメロディとは、かけはなれたものになっていたりと言うことも、よくあることです。
この「ライラのバラード」は、現段階では、PANTAの作曲の中では、新しいものに属す筈ですが(それでも、もう、去年には出来ていたものですが?)この曲の素晴らしさを、感じることが出来て・・・・
同時に、PANTAの作曲の「腕」は、なんら衰えていないのだなぁ~!!
と、改めて実感できたような気もしてきて、なんだか、感激しています。(^^)
2.万物流転
次には、いよいよ、朴根鐘さんらとのセッションです!!
「こういう民族楽器と一緒に演るのは、初めてです!!とっても嬉しいです!」と言って、始まった「万物流転」!!
チャンゴの音が、良い感じで、曲に馴染んでいました。テグムの音色も実に、味わい深い感じで、新鮮でした。
PANTAの声も、この日もよく出ていて、気持ちの良い歌唱でした。
「万物流転」には、民族楽器が、なんだか妙に似合いましたね。
いや~~、感動しました!!
しかも、このような形の「セッション」が聴ける機会と言うのは、この場以外では、もう、なかなか無いことでしょう!!
実に、貴重で、見事なセッションでした。
「素晴らしい!!ああ、楽しい!!」
と、PANTAさんは、この曲を終えて、自ら第一声を放っていました。
楽しそうで、気持ち良さそうで。
現に、見ているこちらも、その歌声と表情に、そんな気持ちがひしひし、伝わってまいりました!!
この夜の、PANTAの、そんな表情が、また、ほんとステキでした!!(*^_^*)
(これぞ、LOVEるぽ♪の境地!!)
じゃあ、せっかくだから・・本当はもっと後でやろうと思っていたんだけど、続けて・・・ずっと歌い続けて来た歌です。
「さようなら世界夫人よ」
3.さようなら世界夫人よ
PANTAのギターと同時に、テグムの音色が、あの「世界夫人」のイントロのメロディを奏でます。
この曲のこのイントロの部分の旋律は、かつて、フルートやバイオリンや、ギターや・・・色々な楽器で、奏でられたものを、聴いてまいりました。
今回の、テグムの音色は、また、なんとも、透き通るような、美しさがあり、PANTAのリズムギターとも、良くマッチしていました。
チャンゴの音も、効果的でした。
PANTAのボーカルは、絶好調♪表情も、今夜は、また格別!!
いやーーー、息を飲んで、圧倒された、二曲のセッションでした~。
「ライラのバラード」が聴けるだけでも!!なんて思って来ましたが!!
このセッションは、素晴らしい、収穫だ!!実に、良いものが聴けた!!と、この三曲だけでも、どの曲も、すばらしくて、とても満足していました。
(アンコール)
1.ノー・モア・レイン
今度は、アンコールで、いよいよ、出演者全員のコラボです!!
これが、また、最高で!!
いやーーーーーー、感動しました。
ラビさんの再びの歌唱は、本当に気持ちよく、堂々と、のびのびしていて。
もう、「カッコイイ!!」
ワンコーラスを終えて、次のパートをPANTAにひきつぎ、
♪ノー モア レイン
♪ノー モア レイン
そして、ラビさんと、PANTAの交互の歌唱が続く・・・
これが、もう、圧巻でした★
カッコイイです。
民族楽器の音色もコーラスも、ここでも、また効果的に、存在感を発揮していました。
2.風に吹かれて
そ し て
ほぼ間髪入れず!の感じで、続いたのが、この曲でした!!
いろんなところで、いろんな人が、独自のカバーで歌うのを聴いてきましたが、このラビさんの「風に吹かれて」が、また、素晴らしかったです。
(ラビさん)
♪その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
どれだけ道を歩いたら 人が人と呼べるの
いくつもの海を越えてゆけば 白い鳩は血まみれさ
どれだけ弾丸が飛び交えば 戦いは終わるの
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
(パンタ~!!!)
何度上を見上げたら 青空が見えるの
いくつの耳が人にあれば 悲しい叫びが聞こえるの
どれだけの人が死んだら キミは満ち足りるのだろうか
(PANTAとラビさん同時に)
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
(ラビさん)
山が海になるまでに どれくらいかかるのか
(PANTAのコーラスを加えて)
人は何度振りかえれば 見て見ぬふりをやめるの
いつになれば 人間は 自由になれるの
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
「みんな、一緒に~~~!!」(ラビさん)
♪その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ 風に吹かれているだけさ
その答えは 友達よ
風に 吹か れて いる ばかり じゃ ない さ
「・・・・・ありがとう~~~!!」
もう、圧巻でした!!
感動しました。アンコール一曲めの、「ノー・モア・レイン」と言い、この「風に吹かれて」と言い、訴えかけてくる歌詞が、胸に響きます。
と、同時に、なにしろ、曲が旋律がイイです。
PANTAの「ライラ」も同じことが言えますが、重要なメッセージを含む、訴えかけてくる詩に、ついてくる場合、その旋律(メロディ)は、重要ですね!!
旋律が良いからこそ、そのメッセージは、素直に心に届くのだと思います!!
とにかく、この二曲の、コラボも、本当に、たたみかけて、素晴らしかったです。PANTAとラビさんと、在日の女性の方のコーラスは、見事でした。
そして、それが、また、とても楽しそうで、PANTAの実に良い表情が、なにしろ、ステキだったのでした!!
見よ!!この楽しそうなPANTAさんの笑顔を・・・☆
こうして、改めて、振り返って綴っていってますが、なにしろ、次々に、感動がやってくる、この日のイベントは、本当に、期待以上のものだったと思います!!
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※・・・・しかし、これらの曲は、ひょっとして、ひょっとすると・・
いや、多分・・
12月の「トラ・トラ・トラ」では、佐渡山さんやミチロウさんも加えて・・また、全員でのセッションで・・・ありそうな予感もしますね~
ヤバイぞ!!奥さん、また、これが聴きたい!!とかで(笑)
ふらりと、(この日のイベントに対してもそうだったように??)直前になって、参戦を決め兼ねない感じです・・・(不良主婦のキケンな予言???いやいや、まだ、あちらは、チケット・・まだ買ってませんけどね(苦笑)
余談でした!!
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PANTAは、今回は、自分の曲の「万物流転」も「世界夫人」も、ちゃんと譜面台に、歌詞カードを置いてましたし、このラビさんとのコラボでも、歌詞カードを手にしての歌唱でしたが、実に、楽しそうな表情で、声も良く出ていて、いつぞや、の(カワサキ?)みたいに、思いっきり間違われるよりは、聴いている方も、安心感がありましたし?(苦笑)
良かったんじゃないか!?と思います。
ただ、バンドで、ハンドマイクとなると、どうしても、譜面台にかじりつきでは、あの魅力のハンドマイクアクションが、どうにもなりませんから、そのへんは、やはり、舞台経験にモノを言わせて、きっちりバンドのときには、あらかじめリハを重ねる上で、歌詞の方をも、把握してのぞんでいただけたら・・・とは、思います(^^ゞ(こんなことまで、書いてしまって・・・まあ、余計なお世話ですね)
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アンコールの拍手~~~
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「えっと、PANTAは、今、歌詞を探しに・・・(笑)
つないでくれって、言われちゃって・・・」
と、ラビさん、苦笑しながら・・・そして、歌い始めました・・
3.いいくらし
のびやかで、気持ち良く歌うラビさん。
「つなぎ」で、こんなステキな曲が、また、聴けるなんて♪
歌いながら・・・
「来たか!?来た!!PANTAでーーす!!」
「早く、来なさいっ」(^^)
と、言いつつ、ちょうど、曲を、歌い終えたのに・・・
PANTAは、「ギター仕舞っちゃったから、取って来る!!」などと、言って、また、ひっこんじゃって・・・(^^;)はは
今度は、「朴さん」へ、つなぎ(笑)のご指名・・・・・
4.朴根鐘さんらのテグムとチャンゴの即興演奏
この後に、ようやく、PANTAが、ギターを抱えて登場・・・
すぐさま、演奏に突入は・・・
なんと、この曲でした!!
5.GOD
再び、そのままテグムとチャンゴの効果的なセッションとなり、そこにラビさんの、素晴らしいコーラスも加わって、もう、最強の、大サービスのオーラス・アンコールは、ジョン・レノンの曲に、PANTA独自の歌詞をつけて歌われる「GOD」の弾き語りです!!
いやーー。
ここで、大好きな「GOD」まで、聴けてしまうだなんて~~感激!!!
拍手~~
「大浦さん、しめてください!!」(ラビさんより)
『ありがとうございます。僕自身感激しています。
11月4日からの、ポレポレ東中野、よろしくお願い致します!!』(大浦監督の言葉概略)
こうして、全てを終了しました。
とても、良いイベントでした。大満足です。
しかし、この日のPANTAの表情が、ほんと、良かったです。なにしろ、ご本人が、とても楽しんで、喜んで演奏している感じが伝わって来て。
ミーハーとしては、それがなにより、嬉しいことですね。
中山ラビさんの曲も、たくさん、じっくり聴けたことも、私にとっては、素晴らしい「収穫」でした。
ただ、苦言を言うとするならば、やはり、この会場の、外部騒音・・・(苦笑)
あとですね・・・
実は、ステージ??が狭くて、すぐ頭の近くの頭上に備えてある、スピーカー・・・PANTAは、何度か、そこに頭をぶつけかけてました(笑)
ハラハラしました(^^;)
そもそも、このネイキッドロフトって、普段は、トークとかすることの方が圧倒的に多い場所なのでしょうね?
専門のライブハウスと言った感じでは、ないですね。
でも、お陰で、私もまた、思い出深い、めずらしい場所でのライブ体験が出来ました。ここの空間も、とにかく、こじんまりしていて、至近距離で、出演者の息遣いまでもが、伝わって来ましたから!!
これで、チケット代が、それこそ、20年以上も前にタイムスリップでもしているかのような値段です。
幸せだと思います。
このライブが終わってからも、私は、座っていた椅子に、すっかり根をはやして(笑)しばし、座り込んでいました。
・・・・こういう場所では、こういう場所ならではの、「良いこと」が、きっと、待ち受けている訳です♪
ふふふふ
みーはー、の真骨頂!!といいましょうか!!
実は、実は、奥さん、このアフターライブを、予感して、あらかじめ、ここに来る前に、ふらっと某〇〇〇円ショップに立ち寄りまして。
「サイン色紙」と、マジックペン♪を、買って持ってきていたんですね~~。
えへへ♪そして、見事に、予定通り、目論見どおり、サインしていただきましたよ
ああ、嬉しかった!!
ジャジャーーン。
ちゃんと、今回は、「keiton」って、書いていただきました(///▽//)
わーーい。「家宝」がまた、増えました♪
ええ、ええ、「ツーショット写真」も撮っていただけました!!(さすがに、それは、お見せ出来ませんっ☆照)
そして、握手もしていただけて、ライブの余韻も冷めないときに・・・・
その後、しばらくは、もう、興奮して眠れなかったことは、言うまでもありません。
やっぱり、この日も、PANTAさんは、アフターライブでも、にこやかに、やさしくて!!
やはり、抜け出せません、本当に、私は、PANTAさんのファンで居て良かった!!と、いつも、ライブに行くたびに改めて思います。
☆大好きです☆
と言うふうに、しめて、「み~は~LIVE、ならぬ、LOVEるぽ」を、終えたいと思います。
どうも、長々とおつきあいくださいまして、お疲れさまでした。(^^)
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(あ、ちなみに、GREは、私、欠席です。どうやら、今年は、「野口医師」の姿で、登場されたようです!!おーーー、そうきましたか!!でも、メイクは、あの舞台メイクほど濃くはなかったらしいと聞いて、なんだか、ほっとしました!!(笑))
このたび機種変更によりまして、こちらも携帯からアクセスできるようになりました。
操作性はイマイチですが、無事に読めてうれしいデス。
前後編に渡るロングルポ 凄いです。
写真いいですね、会場の雰囲気と座って歌うパンタが
何かコミューン(笑)みたいで。
民族楽器とのセッションも貴重ですよね。
(『ソロLIVE BOX』など出る時はレアトラック候補)
これに石間秀樹さんのシターラを加えて
また、何かの機会に聴いてみたいものです。
あと、あまりにベタなので、皆思ってるだろうし
あえてどこにも書かずにいたんですが
「羅尾」とか久々に演れば面白いのにねえ
(そういえば、これもフランス語の「人生」と
ダブルミーニングらしいですが
中山ラビさんの名前もここから付けたのだろうか?)
やはり、バンド活動が再始動した今だと、たまにやる
アコースティックのライブの良さも一層わかるような気がします。
パンタ絶好調!ですね。
しかも、あらあら、携帯から、わざわざ・・・なんとも恐縮です。
長い文章ですので、なんだか、パケ代とかの心配をしてしまいます。
あ、「パケ放題」みたいなプランなのでしょうかね?
実は、私も、そういうのに、そろそろ変更したいんですよね。
モバイルも、やり始めると、癖になりますね~、と言うか、外出していると、本当に便利ですね!!
あっ、それ、良いアイディアですね!!
>これに石間秀樹さんのシターラを加えて
なるほど~~!!さすが、するどいところを、ついて来ますね☆あそこに、シターラがあったら、確かに、最強でしたね!!
>ベタなので、皆思ってるだろうし
>「羅尾」とか久々に演れば面白いのにねえ
ハハハ。やはり・・・
♪天使の牙と悪魔の笑顔・・・
♪羅尾は海へ返る~~
ですね!!
>ダブルミーニングらしいですが
ダブルミーニング・・・好きですもんね!!中山ラビさんの名前の由来も、確かに、関係ありそうな感じですね。
>やはり、バンド活動が再始動した今だと
そうですね。同感です。
バンド活動、再開であっても、こちら(アコースティック)は、こちらで、やはり、素晴らしいです!!
しかし、絶好調のまま、まさか、本当に、仙台の時期に、仙台以外の場所でも、ライブが続けて行われるとは、思いませんでした!!願望としては、このまま、引き続き、各所でツアーを!!みたいに、私は、書いたりしていたとは思いますが・・・
しかし、「新潟」とは・・・
なんだか、意表をつかれましたよ!!
郷里なので、嬉しいことは、嬉しいのですが・・・
こうなってまいりますと、また、関西や九州方面は、どうする??みたいな、思いはございますでしょうね!!
今度は、「ムシュフシュの逆襲」と言うタイトルだそうですし!!
なんだか、いかにも、「暴れて」くれそうなタイトルで、イイですね☆
あはは。どーも、どーも!!
ありがとうございます。
・・・その説は、「ラブるぽ」の、ご指摘を、ありがとうございました。(^^;)
もう、junemiyoさんこそが、その「名付け親」みたいなものですよ(笑)
民族楽器とのコラボも面白いですね。
特に「万物」なんかは広がり方が楽しみです。
そういった意味では確か菊池タクミ氏はエレクトリックシタールを持ってるはずですからそれで絡んでも面白いかと思うのですが、余計なお世話ですかね~。
keitonさん、PANTAのサイン、どのくらいあるんですか?
>菊池タクミ氏はエレクトリックシタールを持ってるはず
お詳しいですね~~~!!!
「エレクトリックシタール」面白そうですね!!
琢己さんは、引き出しが多くて、自在のアレンジが出来そうですよね。
本当に凄いと思っております。
今度の「陽炎」でも、とても活躍が楽しみです!!
奥さん、思わず、自慢してしまいました(笑)(^^ゞ
>keitonさん、PANTAのサイン、どのくらいあるんですか?
初めてサインを手に出来たのは、「ナイフ」の詩集を、パワステで買ったときに、それがサイン入りでしたので、感激しました。
でも、直接、お会いして、名前入りを書いていただけたのは、たぶん、2002年の仙台で、だったと思います。(^^ゞ
その後、他に、イベント(サイン会やインストアライブなど)で、いただける機会も増えてまいりまして。
紙ジャケや、アルバムや、本などにも、サインがいただけました。
そうそう、古いFC会報の表紙にも、書いていだきました♪(これも仙台で)
あと、持って来ていたバッグにも、盛大に、大きく書いていだきましたよ!!(これは、普段は、持ち歩けなくなりましたが、先日のカワサキのイベントには持っていきました(笑)
サイン色紙シリーズ(??)としましては、もう、必ず「仙台」には、用意して行ってます!!(^^)
この前、「家宝」を取り出しましたら、2002年から、2003年、2004年と毎年、サイン色紙がシリーズ化していたのですが(笑)
去年は、あいにく、機会に恵まれませんでした。残念!!(でも、まあ、贅沢過ぎますね)
それで、今年は、前から「keiton」と書いていただこう!!と目論んでいたので、それが実現して、ほくそえんでおります!!
でも、まだまだ(笑)
今度は、再び、「仙台」で!!★
いや・・・ミーハーとしましては、そのときどきの「かけがえのない思い出」として、サインは何枚いただいても、嬉しいです。(^^ゞ