NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

『ROCK OF AGES 2006』1.17新宿ロフトinPANTA【後編】

2006年01月23日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】

お待たせしました。これは先の投稿に続きます、1月17日、新宿ロフトで行われたPANTAの「みーはーライブるぽ」の【後編】です。

●この記事を先に目に止められた方は、恐れ入りますが、この投稿の前に、【前編】がございますので、よろしかったら、そちらから先にご覧いただけますと幸いに思います。(長文ではございますが(笑)←念のため)
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7.オリオン頌歌第二章

 「本当に短い時間です。最後の曲になってしまいました。」

 え~~~~っ!!!!!
 もう、最後の曲!?(汗・焦)
 もう、ここまで、良~~い雰囲気♪で、きておりまして、もう、最後だなんて聞いたら、本当に、短いですよぉ~~と、悲しくなりました(涙)

  この後のMCでは、 実は、PANTAは、今、役者になって映画を撮っていると言う話がありました。
 
  PANTAの役は、足立正生監督が着手されている映画『幽閉者=テロリスト』中での、「妄想」の中に出てくる肖像画の中の「19世紀のフランス人」の役(?!!)だそうです。

  ★フランス人の役!!ですか!!?(楽しみですね~♪)←(みーはー!!)

 あっ!!だから、このところ、ライブでも、曲の中での、さりげないフランス語が、冴え渡っていたのですね♪
(12.24の「Again&Again」とか今回の「まるでランボー」とか!!)

  勝手に、「みーはー」は納得?(笑)
※お許しください(笑)なにしろ、元々、これは「みーはーライブるぽ」ですから!!(爆)
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  しかし、映画の内容は、とても重々しいものです。

 イスラエル、テルアビブのリッダ空港事件、日本赤軍の三人の兵士の顛末・・・岡本公三氏の13年間閉じ込められた独房生活、これを記録しておかなければならない、と言う足立監督の熱意に、PANTAは打たれた、そうです。

★この曲が、その映画の主題歌になるかどうか・・・まだわかりませんけど・・・

と話された後に聴いた「オリオン頌歌第二章」!!!!

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♪偽りの静けさが
 薄闇の中を  漂い続けてる
  ノブの無い扉の中で
 希望さえ 閉じ込められた 
 俺たちのことは

  ねじれた物語に化けて
 語り継がれていくだけさ

  これが俺たちの世界
  隠しきれない世界

 宿命の三つ星はオリオン

 またたいていることだろう・・・・・・

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とても、感動しました。
また、鳥肌を立ててしまいました。

素晴らしい演奏と共にPANTAボーカルが、心に突き刺さりました。


う~~~~ん。しかし、ここで、終わるだなんて・・・
そりゃ、酷いですぅ(涙)

 最後と言われたこの曲の素晴らしさに感動しながらも、これで本編終了だなんて、あまりにもあっけ無さ過ぎる!!
と悔しい気持ちで一杯でした。

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アンコーーール!!!!
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ほど無くして、出てきてくださいまして、
用意してきたカポを「忘れずに!!」ギターに装着なさいました!!

PANTAのアコースティックギターにカポと言えば、そう、それは!!
「マラッカ」です!!
(私を含めた私の周囲に陣取っておりました、PANTAのライブ常連さんならば、カポで、すぐにお見通しでした♪)

■アンコール■マラッカ

  実は、幾度か、「氷川丸」を「ミニマラッカ」などと称されていたこともあり、今までのライブでは「氷川丸」に続いて「マラッカ」を引き続き歌うこととか、あとインストアライブでも、琢己さんとふたりだけのユニットで演奏することがございましたが。
 PANTAは、このとき、幾度となく、「カポ」を付け忘れていらっしゃいました。(ばらしちゃって、ごめんなさい、PANTAさん)(笑)

  アンコール曲として、インターバルを置いて、落ち着いて、忘れずにカポをつけてからの、「マラッカ」ならば、万全ですね♪


 今回のライブは、バイオリンをひきいた演奏形態と言い、曲目と言いアカデミックでロマンチックな、静粛な趣で進んでいったライブでしたが、アンコール、ことに曲が「マラッカ」となると、場内は、いやがうえにも、盛り上がります!!

  元々、オールスタンディングのロフトです。

 私も含めて、こういう会場では、集まったお客さんたちは、結構みんなクリスマスのときのようなバンド形態でのライブを本当は聴きたかった人が多かったのでは無いか?と言う気がしました。

  (あのPANTA★スーパー★フルバンド★での初台ドアーズに、椅子があって、この今回の「漣」編成のライブが、スタンディングだなんて逆でしょう?)

 スタンディングの場内が俄然活気づいて居ました。

 ただ、最前列で居た私には、周囲の様子はあまり把握は出来ませんでしたが、それでも後方から一緒に「マラッカ」を合唱している(というよりは、個々にそれぞれが自然と口ずさんでいるかのような)声が聞こえていました。「パンタ~~」と叫ぶ歓声も多く聞こえて来ました!!

 しかし、マラッカ一曲で、せっかく観客も熱い盛り上がりを見せていたというのに、一曲だけでは、つかの間の時間でした・・・・

 もっと聴きたかったです。
このまま、「マラッカ」の勢いで、もう少し、勢いのある曲も聴いてみたかったです。

 もっと、もっと、アンコーーール!!

の、思いも空しく、観客もみんな、「大人」なせいか、毎回PANTAのライブでは、アンコールの「粘り」が足りないような気がします。
あきらめるの、早いですよぉ~~

かと言って、かく言う私も、たった自分ひとりでは「アンコール」を大々的に大声あげて騒げたり出来るタイプの人間ではありません。残念ながら。

※あ、それでも、私ごとですが、最近は、ようやく、少しは、「パンタ~~」と、声援を送れるようにはなれました(笑)
まだ、照れ(?)が見え隠れしてしまいますけどね。
この次は、もっと、ご本人にちゃんと届くように声援を送れるように、ガンバリます(笑)

 あまりにも、曲数が、少なくて、そして、せっかくのアンコールの「マラッカ」の、素晴らしくパワフルな演奏と、PANTAのボーカルも冴え渡っていたところで、おしまいになってしまい、どうしても、今回のライブを聴き終えてすぐの、最初の感想と致しましては、「消化不良」と言わざるを得ないものがございました。

 それでも、今まで【前編】から今回の【後編】までに書いたものを読んでいただけていらっしゃれば、おわかりように、ライブ自体の内容は、とても素晴らしいものでした。
一曲、一曲には、大変、満喫できました★感激でした!!

そして、私があくまで、「個人的」に思いますのは、

★PANTA、フルバンドじゃないと・・・とか、バンドじゃないならば、聴きに行かなくてイイや~なんて、思っている方々、私としては、ソレは違うと思います!!それぞれの形態で、PANTAは素晴らしいライブを聴かせてくれています。(本当に、近年は状態の良いライブばかりです!!PANTAは、蘇っています!!)

・・・・かと言って、「人それぞれ」「個人」の好みもございましょうから、勝手に価値観を押し付けようなどと言う気は毛頭ありませんが。

やっぱり、PANTAのライブは、スゴイです!!
ライブをやっていただけているうちに、聴ける限りは、聴きに行かないことには、非常に、勿体無い!!宝の持ち腐れ?日本遺産の損失(??なんだそりゃ?)人生の後悔!!(苦笑)

・・・・になるのになぁ~(笑)と、(あくまで個人的には)思います。

思わず、だんだん、「支離滅裂」な文章になってまいりました(笑)

でも、本当に、年頭から、良いライブを聴かせていただけて、私は幸せでした。
PANTAさん、ありがとう!!

消化不良は、ございましたが(笑)
それでも、ますます、今後を期待しています。

※ただ、ですねえ~
ここで、私としても、本音を申しますと、私の場合、「バンドで無いならパス」という気持ちはありませんが、あまりにも、イベント、ゲスト出演ライブばかりですと・・・尻込みしてしまうことは、ございます。

今回も、もっと多く聴きたい思いが、非常に辛いものがありました。

やはり、ワンマンと言わずとも、曲数は「フタケタ」は、聴きたいものですねえ~。

現状、ワンマンのライブがあまりに少ないものですから、いたしかたなく、イベントライブに足を運ばざるを、得ません(苦笑)

願わくば、全国ツアーが無理ならば、せめて、「マンスリー」とかで、毎月一度は、ギター一本ででも、バンドでも、どちらでも良いから、会いに行かせてほしいです。(嘆願したいです★)ペコリ!!

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★「ブログ」と言うものが、出来て、ネット上で、言いたいことを、文字制限も気にせずに(笑)書いて、読んでいただける、そういう意味では、便利な世の中になりました。
 (「スカンジナビア」じゃあありませんが・・・)
 便利なだけで、それが「良い世の中」なのか?と言う思いは、私の中にも、ずっとありますけど。


まあ、少なくとも、世の中で、「こんな人間も生きているんだ・・・」と、呆れながら、思って、このブログを読んでください。


PANTAさん、このライブの後は、何時でしょう?
願わくば、このライブ会場でいただく「フライヤー」の中に、PANTAさんの次のライブの告知や、新譜の発売情報など!!
拝見できると良かったんですけどね。

新譜もなんとか早く、今年!!出していただき、
そして、新譜の発売記念に、フルバンドで、全国をライブツアーで回ってください。(でも、先にも書きました、都内でのマンスリーライブでも良いです・あ☆地方の方々、裏切りモノ発言、ゆるして~~・爆)

私の今年の、「年頭祈願です」(笑)♪

さあ!!
今年は、なんとか、良いことが、たくさんある、良い年になってくださいよ~。
と言う訳で、「PANTAおっかけ、みーはー主婦」から、愛を込めて♪(照)

PANTAさんも、御身体を大切に、もっともっと活動を期待しています!!そして、また、きっと、会いに行きます!!お元気で!!



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17 コメント

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はぁ~ (AOKING)
2006-01-23 18:35:22
愛情がほとばしってます。素敵なルポをありがとうございました。



PANTAにこのブログを読んで欲しい。そして、これだけ素晴らしいファンが居るのだと実感して欲しいと願います。

 
返信する
Unknown (なお)
2006-01-23 20:37:45
いつも素晴らしいライブ・レポありがとうございます。地方在住でなかなかPANTAのLIVEに行けない自分のようなものにとっては、こういうライブ・レポはほんとうにありがたいものです。

今回は曲数少なかったんですね。でもまたメロディアスな曲ばかり揃えたもんですね~。

こういうライブもまたいいもんでしょうね。

ところで「氷川丸」「おお詩人よ~」は「2002NAKED TOUR」というライブアルバムに収録されていますね。

「NAKED」シリーズはアルバム未収録曲が結構入っていてライブに実際行っていない自分らには重宝しますね。

それはそれとして、未発表曲を集めた「CACA(仮)」というアルバムの話はそれこそ「PISS」の頃から言ってましたが、どうなったんでしょうか(笑)

私は昔1度ライブで聴いた「朝を呼ぶ男」をぜひ発表して欲しいのですが。

なんにせよ、また熱いライブ・レポお願いします。
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新宿ロフトよ、永遠に・・・。 (サブロー)
2006-01-23 23:37:49
「ライブるぽ」読ませてもらいました。素晴らしいですね。当日の臨場感が忠実に甦ってきました。



今回ロックの聖地・新宿の、それもロフト30周年記念ということで胸の高鳴りは抑えられませんでしたねぇ・・・。 ただ歌舞伎町移転後初めてのロフトだったんですけど、真ん中のでかい柱、ありゃ完璧に邪魔でしたな(笑)。ま、ライブハウスなら時々そーゆーのもありますけど。



それから「詩人の詩に曲をつけている曲」としては、頭警の4枚目の「誕生」の「心の落ち着き失せて」はゲーテですね。「赤軍兵士の詩」はブレヒト。

ま、なにしろパンタ自身が詩人ですからねぇ。「詩人の末路」なんて素晴らしいですもの。



では、またPANTA or 頭警のLIVEを首を長くして待ちましょう!



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●AOKINGさん (keiton)
2006-01-24 11:20:52
暖かい、ご支援に、心より感謝いたします。



PANTAさん、読んでくださいね。(照)



恐れ多い限りですけど、

まだ世の中には、こんな「みーはー」も生きているんだって呆れて欲しい



「ロックンロールトリートメント」

♪いつだって側に居るから♪

と思って生きているから・・・
返信する
●なおさん (keiton)
2006-01-24 12:08:21
いつもありがとうございます。



私は、もともと大変な田舎の出身で、地方に居ての不便さ(不公平感)は、痛いほどお気持ちをお察しするものです。



それでも、今はネットという文化が定着して、この世界では、世界中とコンタクトが簡単に取れてしまうなんて、凄い世の中になったものだと思います。



そして、なによりも趣味嗜好の共通できる方々と、会話を、このようにして、交わすことが出来ているなんて、嬉しい限りです。



※何にも無い田舎にあっての十代の頃なんて、私みたいなのは、単なる「変わり者」以外の何者でも無かったですから~(笑)

・・・ですから、「都会」での70年代には憧れを持っています。



 しかし、こうなったら、いっそ、PANTAのライブも「ネット中継」とかされると良いのですけどね。



・・・でも、やっぱり、「ライブ」ですねえ~、「生の迫力」には、どんなに便利になっても、勝てませんねえ。実際に目の前で体感できる「ライブの魔力」には・・・

あっ!!(なんだか結局)ごめんなさ~~い(^_^;)





>ところで「氷川丸」「おお詩人よ~」は「2002NAKED TOUR」というライブアルバムに収録されていますね。



あーーー!!そうでした!!(^_^;)

PANTAが、ライブで「あんなふう」に、言うものですから、なんだか、このアルバムに、とりあえず「氷川丸」が収録されていることを忘れて、ブログ記事には、書いておりました(爆)



恐れ多くも図々しくも、勝手に「PANTA」のせいにして、どうすんねん?(^^ゞ

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そして、改めて、こちらのライブ盤の歌詞カードをチェックいたしますと・・・

どれ、どれ(笑)

★あー、やっぱり、

この日のライブでは、

♪この赤十字 「手出しご無用」

の方ですねえ(笑)

当然、「魚雷」のところも「水雷」ですしね。



でも、今回最新のライブで「目に入らぬか」と歌っておりますので、正規にスタジオで、フルバンドアレンジで、レコーディングして、どちらにしてくるか?ですね。(しつこい?)



ライブ盤も出ないよりは勿論、とてもありがたいのですが、やはり、オリジナルの新譜が望まれますねえ・・・・



『カカ』のアルバム、そして、「朝を呼ぶ男」!!



そう!!

最新の新曲のオリジナルアルバムが出せないのならば、こっちが先でも良いですね。



この「カカ」ならば、レコーディングして、ちゃんと!!派手に!!しかるべきプロモーションをしてくれれば、古くから「潜伏」しているファンたちは勿論、PANTAを過去にしてしまって今は離れてしまっていらっしゃる方とかにも、「売れる!!」と思うんですけどね。

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※よ~し、今度、このブログに私なりの『カカ』を選曲して書いてみようかなあ!!(笑)
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●サブローさん (keiton)
2006-01-24 12:22:09
>真ん中のでかい柱、ありゃ完璧に邪魔でしたな(笑)



おっしゃるとおりでしたね(汗)

私も、ライブが始まる前にテーブルのある場所に座ってみたら、とっても邪魔で、呆れてしまいました。



でも、ライブでは、「かぶりつき」してましたので、スタンディングでの「かぶりつき」なんて、もう、サイコーです。



いつも、そういう環境でライブが体験できて幸せだなぁ~と思います。(完璧、クセになってます(笑)



>それから「詩人の詩に曲をつけている曲」としては



そうなんです。挙げ出したら、かなりありますね♪

どれも、カッコイイんですよねーーー。



★PANTAの曲たちのお陰で、にわか「文学知識」や「語学・雑学」が備わって、なにやら自分が頭がよくなったような「錯覚」と「妄想」に陥ることがございます(爆笑)(^^ゞ



文系以外の分野でも、たとえば、物理の分野で仕事する主人に、「E=MC2」(イーイコール・エムシー二乗)なんて私が話したら、「なんで、そんな公式お前が、知ってんの?」(^_^;)って、驚かれましたもの~(笑)

わっはっは!!
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Unknown (やっすぅ)
2006-01-24 17:26:31
はじめまして。

ミクシィから来ました。



長編力作ルポ楽しく読ませていただきました。

あの短いライブでこれだけのボリュームになるということは、ワンマンになったら大変なことになりそうですね。いえ、楽しみです。

今年こそ「バンドでワンマン」を期待ですよね。
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はじめまして (よっち)
2006-01-25 22:49:11
たまたま事務所のHPから来ました。

久々にライブのレポを見てもっと活動して欲しいと心から思っています。

私は地方のものなのでなかなかライブに行くことはできませんのでこれからもレポよろしくです。

今日は久々にクリスタルナハトのビデオでも見るかな~。
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おおっ (K-Screw)
2006-01-27 23:25:08
仕事で行けませんでしたが、ほとんど行けた気分です(笑)。あ~~♪1、2、4、5いいですね。特に♪1は聴きたかった!



後編も1万文字近いんですかね?おつかれさまです。私、「なんか長くなったな~」と思ったときで、やっと1300文字くらいでした(笑)。
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どもども (You-Jee)
2006-01-28 03:34:28
今回も読み応えたっぷりのライブルポ感謝感謝です。

ま、私もアコースティック(漣編成)のツアーが

3回続いた時には 某所で「まだやるの?」とか

書いちゃったクチですが

(でも実際観に行ったら、それはそれで良かったんですが)

この編成のライブももう関西では4年くらい演ってないし

さらにこういうルポ読むと

「あ~、NAKEDでいいから、またLIVEやってくれよ~」

とか思ってしまいました

# 逆に言うと、単にライブ少ないだけですな(爆)

カルメンマキさんと何か一緒にやってほしかったけど

(サポートの鬼怒さんって、中山努さんと

 ”COIL”ってバンドされてるんですよね)

また、何かの機会にマキ&COIL周辺の方々と

ラフなセッションなんてのも期待したいです



映画出るんですね、スリムになってカッコよくなったし

音楽方面さえ疎かにしなければいいんじゃないでしょうか

(あくまで「音楽しっかりやれば」ですが(笑)



次回のライブいつでしょうねー、わかりませんが

その節は、また熱いルポよろしくです。

今回はありがとうございました。

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