お待たせしました☆のPANTA UNTI-XMASのるぽの今度は「中編」になります。
第5部(PANTA BAND)
鈴木慶一さん、いったん退場の後、いよいよ、PANTAオンリー、待ってました、のライブ「本編」突入です。
この日の冒頭にも、合間にもさかんに「意識」しながら言ってた、「ロックっぼさ」のこと。
「こういうとき、ロックやっている奴だったら、何って言うかなー?って。
楽屋でいろいろ考えていたんだけど・・・
ちょっと、勇気出して、やってみようかな?
??なんで、勇気がいるんだろう、俺なぁ~~(^^ゞ」
『あんまり、そこで座っていると、(椅子が、じゃねえゃ)(笑)、おしりが、椅子の形になってしまうぜーーーーーっ!!』
??(^_^;)場内が。。。しらーーー??っと、言うか、しーーーんとして、ただただ、呆然っていうか、何なんだか・・・(笑)ははははー。
「(^_^;)・・・練習しておきます。様式美から入らないと行けないから。。」(^^ゞ(苦笑)
「とにかく、飛ばして、行きます!!」
★★★★
「いくぜ~~~~!!!」←もう、最初から、シンプルにこれでいいじゃん(影の声?)(^_^;)
★★★★
「ロックっぽさ」、をやたら意識した発言と、そのことで、やたら照れているようなPANTA。
ちょっと、ラブリーって言うか(^^ゞ、微笑ましくも、笑えてしまいましたが、それでも、来年への活動の「意欲」を感じましたね。
で、思うに、まあ、実際お客さんたちも、もう、PANTAと一緒に歳をとっている訳で、若者のオーディエンスのような訳には行きませんけど、
もう、このときに、もっと、客席にも立ち上がって、盛り上がりを求めたかったのなら、いっそ率直に端的に、「立てーーー」って、やれば、もともと、立ちたくても、周りの雰囲気をうかがってて、立つに立てないで、座りながら、身体でリズムとってウズウズ聴いてたような人も多かった筈で。(←私、そうです)(^^ゞ
要は、ここで、本当は、最初から、客席にも、スタンディングのノリ(盛り上がり)をPANTAも要求していたようですね。(いや、勿論、全員の総立ちとまでは無理としても(笑)
でも、いきなり、
「あんまり、そこで座っていると、おしりが、椅子の形になってしまうぜーーーーーっ!!」(笑)(^_^;)
とか、言われても、ねーえ。(^^ゞもう、これは、みんな言葉どおりに、立たなくては!!って思うより前に、え?、イマのは、いったい。。。何_???
って、感じで、みんな「呆然??」としてしまってて。笑ってしまったぢゃないですかー。
残念ながら、アレでは、全然、伝わってませんでしたよーーー。PANTAさーん(^_^;)
1.Audi 80
いやーーー、それにしても、やっぱり「立ちたかったです」本当は、ね。
でも、いかんせん、私は、最前列になんか陣取ってしまっているものですから。後ろの人たちの迷惑を考えれば、なかなかここで、ひとりで、立ち上がる勇気もありません。小心ものですし、ね。
でも、それにしても、もう、身体はノリノリで、気持ち良かったなぁ~~。
やっぱり、HALの曲で、バンドは気持ち良い。これは、勝手に身体が踊ってしまいますよーー。
2.Melting Pot
(@_@)おおおお。鳥肌ものです★
これぞ、伝説?のHALのアルバム未収録でありながらも、一時期、HALライブでは定番?となっていたという、Meiting Pot!!!
来たーーー。当然、私は、ライブで、生で体験は、初めてでした。
★超カッコイイ★です。もう、演奏のキレといい、PANTAのハンドマイク、ステージアクションと言い、最高でした。
これは、なんと言っても、生で目の前で見られた(聴けた)というのは、「大収穫」でありました。
いや、未収録でも一応、曲は知っていたのですけど、生演奏の前には、本当に度肝を抜かれてしまったという感じでしたねーーー。
わ~あ。こんなにカッコイイ曲だったんだなぁ~~。これは凄いやーーー。
しかし、なんだよーーー、こんな曲までやってくれるのであれば、ここで、やっぱり、本来は、観客全員総立ちという感じで、騒ぎたい感じでしたよねー。(勿体無い)
・・ただ、かく言う私は、ライブは、昔から、わりと、どんな曲も、立って聴くのはあまり好きな方でもなく、座ってじっくり聴いていたい方でもあった訳でしたが。
(余談になりますが)
昔の新宿パワーステーションのライブなんかだと、あえて、座れる「SDS」席とか、選んだぐらいにしてまして。思い起こせば、確か、PANTAのライブで、SDSは、ニ、三回か、それ以上選んでいたかと思います。
★しかし、自分の場合、あの当時は、今より10キロ以上も太っておりましたし(爆)、なんだか、逆にここに来て、ピークからですと15キロも痩せたせいか、身体も軽く(笑)気持ちも、若返り?(笑)、
まあ、それと、一番は、そもそもPANTAのバンドでのライブ体験に「飢えていた」からでしょうか?
どうも、むしょうに、立ち上がって聴きたかったですねーーー。
特に、(何度も言うようですが)この曲は。PANTAもハイテンションで、最高に決まっていたし。
うーーん。
今、振り返っても、この曲は、今回のライブの「超目玉」ですよね。
この曲は、バンドの魅力満載、そして、HAL時代が蘇える(リアルタイムには見てませんが(笑)ハンドマイクのステージアクション、これは、生ライブを体験したものでないと、その興奮は、どう書いても、もう書き表しようがないです★
(あのアクションは、もう全く歳を感じさせない上に、若い頃以上の貫録と風格と、迫力がありましたよ~~~。私が思うに、これは、今後のPANTAの必見部分だと思いますね。頭脳警察では、そして当然、アコースティックでも、見ることの出来ない、ハンドマイク!!まあ、体力的にこればかり続けるというのは、やはり大変なのでしょうけど、私は、もっと、もっと、見たいものだなぁ~~)
とにかく、もう、す・ご・く、大満足で。
・・・ただ、立ち上がって聴けなかったことだけですね。残念に思うのは。
3.BLOCK25-AUSCHWITZ
4.THE END
引き続き、ハイテンションに演奏された、この二曲に、興奮もピーク。「至福」の中の一分、一秒。。といいましょうか。。。。もう、幸せでしたねーー。全開、全開★
やはり、ビジュアル面において、PANTAは、アコースティックよりも、断然カッコイイ。ヽ(^o^)丿
まあ、これは当然ですけどね。
さすがに、おとなしめだった聴衆もすっかりハイテンションで、
「イェーーーイ」って、反応が返って来ていると、
「あ、そうそう、そっちがロックっぼい返事返してくれれば良いんだよ!!オレが言わなくても」
(場内、爆笑)
「昔は、ほら、休むんじゃねえ~とかさー、そういうこと良く言ってたけど。もう少し経つと、少し休んでくれた方がいいかなぁ(笑)とか。あまりがんばんなくって良いよーとか?」(^^ゞ(PANTA)
「若返ってるよ!!大丈夫、大丈夫~~」と客席から。
(それを聞いたPANTA、実に嬉しそうに)「大丈夫かー、よーし、よーし」(^^ゞ
★で、気を良くしたところで、とうとう、
■■■『お前らも、座ってんじゃねえよ!!バカヤロー!!』(~_~メ)■■■■
・・・・言った後で、すかさず、
「ごめん、」(^_^;)
------だから、コレをもっと、早く、「Audi 80」の前に、こういうふうに、言ってくれなくっちゃーーーさあ~~。
「ごめん」の後に、実は、こう言っていたんですってー?((((「次、スローな曲、行く・・・」)))))←実は、私らは、先の「座ってんじゃねえよ」の言葉だけで、
「えっ?じゃあ、立っていいの?!」と言うことで、俄然、私も、お隣さんも(笑)もともと、ウズウズしていた方でしたので、俄然立つ気満々で、よーーし、立とう、立たなければ!!と、すーーっかり燃えてしまってまして(笑)
で、一応、たまたま、後ろに座っていた人も、知り合いでしたので、「立てと言われたからには、立って良いよ、ね?」なーんて、念押ししてみたりしてて(笑)
・・・・そんな感じで、興奮してて、その「ごめん」の後、がそのとき、全然聞こえてなかったんですよ。(^^ゞ
だから、なんで、せっかく、「ロックっぽく」(笑)言えたというのに、すぐに謝ってしまうのかーー??
やっぱ、やさしいんだなぁ~。自分と一緒に歳とってしまったオーディエンスに、また、随分気をつかっちゃっているんだ??とか、そのときは、そんな風に思ってました(笑)
そしたら、「ジ・エンドに続いて、オリオン頌歌第二章」(PANTA)などとおっしゃったのは、さすがに、ちゃんと聞こえてて(笑)
え゛ーーーっ、なんだよーー、もう、立ってしまいましたよー。そ、それならば、座った方が(^_^;)と、私は、再び腰を下ろしかけたんでしたけど、ね。
すでに、スイッチ入ってしまった、お隣さん(笑)が、私をひっぱり上げて、つかんで離しませんで。
結局、この曲のタイトルで、後ろの知り合いの人とかも、座ってたようなのですが・・・・(^_^;)
もう、「迷惑かえりみず」(後ろ以降の人たち、ごめん)立って聴いてしまいましたよーーー。
5.オリオン頌歌第二章
もう、この曲も私、大好きで。本当に、感激でした。
・・・・PANTAは、重信メイさんに、この曲を捧げたかったのかな?
今でこそ、頭脳警察の過激さも、バンドのスピーディな曲も、すっかり「虜」の自分ではありますが、元々、自分の場合は、PANTAのこういう曲に惹かれてファンになった方でしたので。
立ってしまったものの、もう、その場で固まってしまって、直立不動状態ながらも、一緒に口づさみながら、聴き味わいました。
感激です。まぶしいほどに、カッコイイもので。最前列で、立ってしまうと、もう、自分に向かってだけ歌ってくれているような感じで。。。。興奮と共に緊張してしまいましたねえ。(汗)
ところで、この曲では、出だしで「お手つき」で、もう一回、「THE END」のエンディングからやり直し(笑)になりました。
「ライブレコーディング!!」(笑)(PANTA)(^^ゞ
まあ、ご愛嬌という感じで、これもまた、面白かったですねー。
そして、せっかく立ち上がったというのに、この曲で、「本編」は、終了。舞台そでに消えるPANTA
アンコール・アンコール・アンコール・・・・・・・・
-----------------------------------------
以下、再び、仕切り直した、次の投稿「後編」で、書きます。
引き続き、「後編」をお待ちください(^^ゞ
第5部(PANTA BAND)
鈴木慶一さん、いったん退場の後、いよいよ、PANTAオンリー、待ってました、のライブ「本編」突入です。
この日の冒頭にも、合間にもさかんに「意識」しながら言ってた、「ロックっぼさ」のこと。
「こういうとき、ロックやっている奴だったら、何って言うかなー?って。
楽屋でいろいろ考えていたんだけど・・・
ちょっと、勇気出して、やってみようかな?
??なんで、勇気がいるんだろう、俺なぁ~~(^^ゞ」
『あんまり、そこで座っていると、(椅子が、じゃねえゃ)(笑)、おしりが、椅子の形になってしまうぜーーーーーっ!!』
??(^_^;)場内が。。。しらーーー??っと、言うか、しーーーんとして、ただただ、呆然っていうか、何なんだか・・・(笑)ははははー。
「(^_^;)・・・練習しておきます。様式美から入らないと行けないから。。」(^^ゞ(苦笑)
「とにかく、飛ばして、行きます!!」
★★★★
「いくぜ~~~~!!!」←もう、最初から、シンプルにこれでいいじゃん(影の声?)(^_^;)
★★★★
「ロックっぽさ」、をやたら意識した発言と、そのことで、やたら照れているようなPANTA。
ちょっと、ラブリーって言うか(^^ゞ、微笑ましくも、笑えてしまいましたが、それでも、来年への活動の「意欲」を感じましたね。
で、思うに、まあ、実際お客さんたちも、もう、PANTAと一緒に歳をとっている訳で、若者のオーディエンスのような訳には行きませんけど、
もう、このときに、もっと、客席にも立ち上がって、盛り上がりを求めたかったのなら、いっそ率直に端的に、「立てーーー」って、やれば、もともと、立ちたくても、周りの雰囲気をうかがってて、立つに立てないで、座りながら、身体でリズムとってウズウズ聴いてたような人も多かった筈で。(←私、そうです)(^^ゞ
要は、ここで、本当は、最初から、客席にも、スタンディングのノリ(盛り上がり)をPANTAも要求していたようですね。(いや、勿論、全員の総立ちとまでは無理としても(笑)
でも、いきなり、
「あんまり、そこで座っていると、おしりが、椅子の形になってしまうぜーーーーーっ!!」(笑)(^_^;)
とか、言われても、ねーえ。(^^ゞもう、これは、みんな言葉どおりに、立たなくては!!って思うより前に、え?、イマのは、いったい。。。何_???
って、感じで、みんな「呆然??」としてしまってて。笑ってしまったぢゃないですかー。
残念ながら、アレでは、全然、伝わってませんでしたよーーー。PANTAさーん(^_^;)
1.Audi 80
いやーーー、それにしても、やっぱり「立ちたかったです」本当は、ね。
でも、いかんせん、私は、最前列になんか陣取ってしまっているものですから。後ろの人たちの迷惑を考えれば、なかなかここで、ひとりで、立ち上がる勇気もありません。小心ものですし、ね。
でも、それにしても、もう、身体はノリノリで、気持ち良かったなぁ~~。
やっぱり、HALの曲で、バンドは気持ち良い。これは、勝手に身体が踊ってしまいますよーー。
2.Melting Pot
(@_@)おおおお。鳥肌ものです★
これぞ、伝説?のHALのアルバム未収録でありながらも、一時期、HALライブでは定番?となっていたという、Meiting Pot!!!
来たーーー。当然、私は、ライブで、生で体験は、初めてでした。
★超カッコイイ★です。もう、演奏のキレといい、PANTAのハンドマイク、ステージアクションと言い、最高でした。
これは、なんと言っても、生で目の前で見られた(聴けた)というのは、「大収穫」でありました。
いや、未収録でも一応、曲は知っていたのですけど、生演奏の前には、本当に度肝を抜かれてしまったという感じでしたねーーー。
わ~あ。こんなにカッコイイ曲だったんだなぁ~~。これは凄いやーーー。
しかし、なんだよーーー、こんな曲までやってくれるのであれば、ここで、やっぱり、本来は、観客全員総立ちという感じで、騒ぎたい感じでしたよねー。(勿体無い)
・・ただ、かく言う私は、ライブは、昔から、わりと、どんな曲も、立って聴くのはあまり好きな方でもなく、座ってじっくり聴いていたい方でもあった訳でしたが。
(余談になりますが)
昔の新宿パワーステーションのライブなんかだと、あえて、座れる「SDS」席とか、選んだぐらいにしてまして。思い起こせば、確か、PANTAのライブで、SDSは、ニ、三回か、それ以上選んでいたかと思います。
★しかし、自分の場合、あの当時は、今より10キロ以上も太っておりましたし(爆)、なんだか、逆にここに来て、ピークからですと15キロも痩せたせいか、身体も軽く(笑)気持ちも、若返り?(笑)、
まあ、それと、一番は、そもそもPANTAのバンドでのライブ体験に「飢えていた」からでしょうか?
どうも、むしょうに、立ち上がって聴きたかったですねーーー。
特に、(何度も言うようですが)この曲は。PANTAもハイテンションで、最高に決まっていたし。
うーーん。
今、振り返っても、この曲は、今回のライブの「超目玉」ですよね。
この曲は、バンドの魅力満載、そして、HAL時代が蘇える(リアルタイムには見てませんが(笑)ハンドマイクのステージアクション、これは、生ライブを体験したものでないと、その興奮は、どう書いても、もう書き表しようがないです★
(あのアクションは、もう全く歳を感じさせない上に、若い頃以上の貫録と風格と、迫力がありましたよ~~~。私が思うに、これは、今後のPANTAの必見部分だと思いますね。頭脳警察では、そして当然、アコースティックでも、見ることの出来ない、ハンドマイク!!まあ、体力的にこればかり続けるというのは、やはり大変なのでしょうけど、私は、もっと、もっと、見たいものだなぁ~~)
とにかく、もう、す・ご・く、大満足で。
・・・ただ、立ち上がって聴けなかったことだけですね。残念に思うのは。
3.BLOCK25-AUSCHWITZ
4.THE END
引き続き、ハイテンションに演奏された、この二曲に、興奮もピーク。「至福」の中の一分、一秒。。といいましょうか。。。。もう、幸せでしたねーー。全開、全開★
やはり、ビジュアル面において、PANTAは、アコースティックよりも、断然カッコイイ。ヽ(^o^)丿
まあ、これは当然ですけどね。
さすがに、おとなしめだった聴衆もすっかりハイテンションで、
「イェーーーイ」って、反応が返って来ていると、
「あ、そうそう、そっちがロックっぼい返事返してくれれば良いんだよ!!オレが言わなくても」
(場内、爆笑)
「昔は、ほら、休むんじゃねえ~とかさー、そういうこと良く言ってたけど。もう少し経つと、少し休んでくれた方がいいかなぁ(笑)とか。あまりがんばんなくって良いよーとか?」(^^ゞ(PANTA)
「若返ってるよ!!大丈夫、大丈夫~~」と客席から。
(それを聞いたPANTA、実に嬉しそうに)「大丈夫かー、よーし、よーし」(^^ゞ
★で、気を良くしたところで、とうとう、
■■■『お前らも、座ってんじゃねえよ!!バカヤロー!!』(~_~メ)■■■■
・・・・言った後で、すかさず、
「ごめん、」(^_^;)
------だから、コレをもっと、早く、「Audi 80」の前に、こういうふうに、言ってくれなくっちゃーーーさあ~~。
「ごめん」の後に、実は、こう言っていたんですってー?((((「次、スローな曲、行く・・・」)))))←実は、私らは、先の「座ってんじゃねえよ」の言葉だけで、
「えっ?じゃあ、立っていいの?!」と言うことで、俄然、私も、お隣さんも(笑)もともと、ウズウズしていた方でしたので、俄然立つ気満々で、よーーし、立とう、立たなければ!!と、すーーっかり燃えてしまってまして(笑)
で、一応、たまたま、後ろに座っていた人も、知り合いでしたので、「立てと言われたからには、立って良いよ、ね?」なーんて、念押ししてみたりしてて(笑)
・・・・そんな感じで、興奮してて、その「ごめん」の後、がそのとき、全然聞こえてなかったんですよ。(^^ゞ
だから、なんで、せっかく、「ロックっぽく」(笑)言えたというのに、すぐに謝ってしまうのかーー??
やっぱ、やさしいんだなぁ~。自分と一緒に歳とってしまったオーディエンスに、また、随分気をつかっちゃっているんだ??とか、そのときは、そんな風に思ってました(笑)
そしたら、「ジ・エンドに続いて、オリオン頌歌第二章」(PANTA)などとおっしゃったのは、さすがに、ちゃんと聞こえてて(笑)
え゛ーーーっ、なんだよーー、もう、立ってしまいましたよー。そ、それならば、座った方が(^_^;)と、私は、再び腰を下ろしかけたんでしたけど、ね。
すでに、スイッチ入ってしまった、お隣さん(笑)が、私をひっぱり上げて、つかんで離しませんで。
結局、この曲のタイトルで、後ろの知り合いの人とかも、座ってたようなのですが・・・・(^_^;)
もう、「迷惑かえりみず」(後ろ以降の人たち、ごめん)立って聴いてしまいましたよーーー。
5.オリオン頌歌第二章
もう、この曲も私、大好きで。本当に、感激でした。
・・・・PANTAは、重信メイさんに、この曲を捧げたかったのかな?
今でこそ、頭脳警察の過激さも、バンドのスピーディな曲も、すっかり「虜」の自分ではありますが、元々、自分の場合は、PANTAのこういう曲に惹かれてファンになった方でしたので。
立ってしまったものの、もう、その場で固まってしまって、直立不動状態ながらも、一緒に口づさみながら、聴き味わいました。
感激です。まぶしいほどに、カッコイイもので。最前列で、立ってしまうと、もう、自分に向かってだけ歌ってくれているような感じで。。。。興奮と共に緊張してしまいましたねえ。(汗)
ところで、この曲では、出だしで「お手つき」で、もう一回、「THE END」のエンディングからやり直し(笑)になりました。
「ライブレコーディング!!」(笑)(PANTA)(^^ゞ
まあ、ご愛嬌という感じで、これもまた、面白かったですねー。
そして、せっかく立ち上がったというのに、この曲で、「本編」は、終了。舞台そでに消えるPANTA
アンコール・アンコール・アンコール・・・・・・・・
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以下、再び、仕切り直した、次の投稿「後編」で、書きます。
引き続き、「後編」をお待ちください(^^ゞ
ハンドマイク、いいですね~。パワステ時代やや離れていた僕にとっては、かつてのロフトを最後に久しく見てない姿です。最前列で立ち上がったkeitonさん達の緊張感と高揚感もビリビリきますよー。
PKOもいいけど、K1さんと組むなら今しかできないHALを超えるものを生み出して欲しいですね。
いよいよアンコール、引き続き楽しみにしてます!
パンタのライブは10年も遠ざかってるのですが、昔たくさん見たライブを思い出しましたよー。写真でみても、も昔と変らないですねー。慶一さんとのライブは20年近く前に渋谷のライブインで見た覚えが。
Melting Potはまだ一度も聞いたことがないです。ああ、どんな曲なのでしょうっ!!
アンコールも楽しみ!!
書いていても、張り合いが全然違います。
コメントしてくれる、みなさんに感謝しています。本当にありがとうございます。
後編も引き続き、楽しんでくださいね(^^ゞ
で、実はこっちの方がむちゃくちゃカッコ良かったりもする。スタンドマイクを縦横無尽に操るPANTA! あー、もういちど映像で見たいなー。記録は残ってないのかなー。