NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

【ライブるぽ★前編】響(PANTA&TAKUMI)「響宴vol.6」2009.08.08 新宿ネイキッドロフト

2009年08月12日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】
「響宴vol.6」
響(PANTA&TAKUMI)
2009.08.08 at  新宿ネイキッドロフト
IMG_0003.jpg
 

 さて、響の「響宴」とタイトルがつけられたこのライブシリーズは、去年2008年8月8日に始まって、以来、ちょうど満一周年となる今回、これでvol.6です。

 場所も、ちょうど丸一年前と同じくして、新宿のネイキッドロフト。
そして、どうやら一年経過のこのシリーズもとりあえず、今回で、しばしの見納めとなるようです。

 ★次からは、いよいよ、2009頭脳警察が本格的に始動です★

 今回の「響宴」の企画は、ライブ参加者限定の「リクエスト特集
 事前にライブチケット購入の際に、ひとり一曲リクエストを受け付けて、その集計の元に組まれたセットリストで行われました。
---------------------------------------
さて、それで今回は、【みーはーライブるぽ】と言うより、それよりももっとよくわからない、個人的な、つぶやきのような、ひとりごとのような・・・・そんな、ライブの個人的、感慨とか感想とか心境とか、そういうものを・・・・。思ったまま、感じたままに・・・・。

従って、またしても節操なく、ながーーーーーくなると思われますので。

まあ、それでも読んでいただけそうな奇特な方は、まあ、ところどころ必要に応じて適当に読み飛ばしてやってください(笑)

なにしろ書いている私は、

そう

誰のためでもない ただ自分のために・・・・



ということで【前編】スタートです。
----------------------------------------------------------------------

 思い起こせば、その「響宴」シリーズ初回の2008.8.8よりさらに一年前の2007.8.10響の「オリーブの樹の下で」ツアーで、この会場で行われたライブでは、パンタはまだ足の骨折も痛々しいときで(そのときの様子はこちらでーす)
http://blog.goo.ne.jp/pantax29/e/f2234240b1f7d3035993a93a07d25608

 このときは、会場内は非常に暑くて、それから音響もなぜかあまり良くなくて・・・・。
その当時は、私は、ここは、「ライブハウス」というよりは「イベントスペース」だよなあ・・・・オープンスペースで、外からの騒音もまる聞こえで直接飛び込んでくるし・・・などと、ここの場所に関しては、最初、結構、あれこれ不満もあったのでしたが、去年の「響宴」では、空調も私にはちょうどよく、音響も前年よりは、はるかに改善されていました。

しかし、こうして振り返りますと、響では、八月のほぼ同じ時期に、もう三年連続でこのネイキッドロフトでライブが行われているのですね!!

その三年の歳月も、こうして振り返ると、長いような、けれどやっぱりあっと言う間のような・・・・。

さて、今回のネイキットロフトですが、いや~さすがだと思いました。
あれからここの会場のスタッフの方々の努力の後がうかがえると申しましょうか。

今回もその二年前とは違い、空調も私にはちょうど良く(あ、ちなみに私は、かなり冷え性で、寒がりで、クーラー効きすぎほど辛いことはない人間ですので、クーラー効きすぎて震えるくらいならば、暑いほうがまだマシというタイプそんな私にちょうど良く感じられましたので、今回のライブも参加者の体質によっては、まだまだ暑く感じられた方も多かったのかもしれませんが・・・・それと勿論、パンタは例によってライブ本番中はやっぱり汗をしたたり落としてはいましたが・・・・)

音響の方も、さすがに正規のライブハウスのようなわけには行かないまでも、今回の私の位置からはかなり充分満足のいく音でした。(もっとも、二年前も音響にしましてもポジションによっては音の良い位置もあったのかもでしたが?)

今回整理番号は「5」で、またしても、申し訳ないですが、例によってパンタ氏の目の前の最前列にポジション。

けど、ここからは、譜面台でさえぎられてギタータクミ氏の弾く手の動きが見えない・・・ということは残念でしたが。パンタの右手も譜面台でさえぎられてよく見えませんでしたが、位置はまさに真正面の対面ポジション。

・・・・・・しかし、こうもいつもいつも、当たり前のように目の前みたいなところで聴けておりますと、最近は・・・というか、いや、もう、これが最近でもないんですねえ・・・・

なんだか、「感覚的」に「麻痺」してしまっているようで。「慣れ」とは恐ろしいもので。
なんだか、当たり前に、ココにいる?みたいで、どうも「緊張感」と言うものが以前よりは確実に薄れている・・・というか。
だったら、いっそ、いつもいつも、こんな場所に居なくてもいいじゃないか?
もっと後ろで聞いてみてもいいんじゃないか?と、実はこのところずっと、そんな自分の中で葛藤は相変わらず続いているのですが、それはそれで、なんとなく根がやっぱり「ミーハー」なもので、なにもわざわざ、この整理番号でいち早く入場しておいて、あいている前方に座らないというのも、おかしいというか、さすがになにもそこまで、ヒネクレることもないかとか・・・・・???

これは、このところずっと私の中では、人から見ればそれは当然、贅沢な悩みなのでしょうけど。
しかし、なかなか、個人的に、このところこの「悩み」は深刻で。
ココロというヤツは、ごまかしが出来ません。ほんとに。

ここは、なるべく雑念を捨て、なるべく気持ちを初心に戻して。
とにかく、あの頃の、胸のときめく、ドキドキを、狂おしいくらいな気持ちを・・・・取り戻したかった。
取り戻した自分になりたかった。

でも、この狭い空間が、毎回当たり前のように私に導かれるその「シート」が。
そして当たり前のように目の前に現れてくれる、「あのふたり」が・・・・。

なんとなく、そんな「幸せな日々」が、慣れすぎて、当たり前のように思えてきて。
それが、こんな私は私ではないとか。
どうして、こんなになってしまったのか!?とか。
いろんな葛藤がココロの中にあって。

いや、とにかく、ライブに精神集中だ。
あの頃の、切ない切ない気持ちを。
一挙手一投足、見逃さないように。目に脳裏に焼き付けようと思っていた・・・あのときめきを。
取り戻せるものならば、取り戻したかった・・・。
しっかりしろ!!   みーはーkeiton・・・・・・・・・・


1.眠れる兵隊(The Propaganda)

 すっかりお馴染み、定番となった「in my room」の響のライブオープニングテーマソングのBGMが流れた後に、
響のふたりが登場。

「こんばんは」
とパンタは挨拶を終えるやいなや、、すかさず間髪なく、いきなり歌いだしました。

♪He's sleepin'
A sleepin' solder in the silence・・・・・・・

パンタは、いままでもライブでは機嫌よく洋楽を少し口ずさんだりして楽曲本編に入るということなども多いので、すっかり意表をつかれておりました。
そうでした。この曲は、アルバム『R★E★D』に収録されている短い短い一曲。
「眠れる兵隊(The Propaganda)」でありました。
アルバム収録をそのまま再現というカタチで、この日の響、オープニング演奏曲はこの短い曲の後に、アルバム同様そのままつなげて、次の曲、「黒い虹(No More Black Rainbow)」に続きました。

2.黒い虹(No More Black Rainbow)

 もちろん、「眠れる兵隊」も、この「黒い虹」も響ではライブ初公開曲です!!

しかし、ライブスタートするやいなや、オープニング曲が、いきなり、これです。
ほんと、意表をつかれてスタートいたしました。

うう・・・これは初っから、いきなりなんてカッコイイ~~★
(そして・・・・この日の翌日、8月9日は、長崎に黒い雨が降りそそいでしまった日でありました・・・・・・)

(そしてとうとうこの日、このライブでは、最終的には、同アルバム『R★E★D』から同じくいままで響ライブ未発表曲だった「バニシングロード」「クラブハウスで待つよ」までもが演奏され、『R★E★D』のアルバムから、まだ響で演奏されていない曲というのは、もう、今後は残すところ、「野良犬どもの狂演」一曲だけとなったのであります!!!!すごい、すごい!!一気に「この日」が訪れたという感慨でもって、振り返っております)

「なんでアタマっから、こんな曲・・・・アコースティックユニットだろ~?おい!?」(P)

と、のっけから、こんなハードな曲の演奏をし終えてパンタ氏は演奏を終えて開口一番に語る。
それに対して相棒タクミ氏は

「あ、オレ、今日はエレキしか持ってきてない!!」
(場内、爆笑)

「あ!!  てめーーーー!!  コノヤロウ!!バッカヤロウ~」・・・・・・(ちょっとおどけた感じで苦笑いしながらパンタ氏)

そして
「アコースティックユニットじゃなかったんですね?ロックバンドでしたね」
と、改めて言い聞かせるように。

そんなMCの間に、「最年少パンタファンがきてますよ~♪」の声が会場から。
それはなんと、とてもかわいらしい二歳児の男の子でした。

それを知って、パンタの表情が、にっこり、ものすごーーく、嬉しそうに、やさしくほころぶ。
ほんと、満面の笑みでありました。

「名前なんていうの?」(^^)

もう、完全に、まるで目に入れても痛くないというような「孫」(!)に目を細める「おじいちゃん」?の様相でありました(笑)

あげく、いきなりやさしーーく、こんなふうに歌いだしたりもして・・・・

♪みなーみ の そらにぃ~~~♪
(「ステファンの六つ子」のワンフレーズ)

パッ、パンタお、お、おじいちゃーーーーーーーーーーーーーーん

思わず、叫びそうになりました~(笑)  (あ、失礼失礼・・・汗 パンタ・・・・ゴメンナサーーイ)

そんなふうに、いきなり、とてもほほえましい場面があり、すっかり場は和んでしまいました。(^_^;)

---------------------------

 ・・・・・けど思い起こせば、もともと、パンタは結構、今に限らず昔からライブに来ている、小さい子どもの「オーディエンス」には、やさしい対処をしてくれてます。

 何年か前に、私のわが子ふたりも、一度上野のパンタ(響と名のつくまえの響)の野外ライブにつれていったことがありましたが、そのときも、子どもに対して対応には、やさしさを感じたのを覚えています。
けど、うちの子たちは、ひっこみじあんで、はづかしがり屋なので、なんとか「パンタ~」の声援を送らせようにも、どうにもこうにも無理だったのは残念ではございました(^^ゞ
 
 けど、なにしろ、この当時は、私自身にしましても「パンタ~」の声援がなかなか出来ないでいたのでした。
まあ、この親にして、この子なのでしょう~。

 それとなにしろ当時は、うちの子供たちは、「ライブ」に行くことそのものも、まだ不慣れでした・・・。

 それが今では、息子は今年から高校生で軽音部でバンド組んでドラムを練習していたり、娘も中学生になりブラバンでクラをやったりしているのですから・・・・。

・・・・・つくづく歳月を感じます。しかし、うちの息子、娘が両方、音楽系の部活に進むとはその当時は、まるで考えられませんでしたが・・・・。
 今から思えば、この日、このとき、パンタのライブに連れていった潜在的効果?でしょうか?なんて無理やりこじつけてみたりします。「パンタマジック」!?なんちゃって。

  「その当時の様子」は、ここのライブるぽに綴られてます。
『命どぅ宝・平和世コンサート』★PANTA&菊池琢己 05.4.29 上野水上音楽堂

見たら4年前でしたね。(なんだかもっともっと昔に感じられます・・・・)

けど、うちの子供たちは、当時、小6と小3です。

こどもにとって、その「4年」という歳月は、小学生を、中高生に成長させる日々なのです・・・・・。
それから、そういえば、このときのイベントでのメインの「紫」のドラマーのチピこと宮永英一氏の演奏は、なんともすごかったなあ・・・といまさら、自分で、この日の過去ログを見ていたら、それが蘇って。
でも、まさか、このときまだ6年生の息子が、今、ドラマー志願で、バンド組んでいるだなんて不思議です。今の息子に、宮永さんのあの演奏を見せてあげたかったです。(なんて思ってみたり)

 ・・・・・ああ、ダンナも入院していたんですよ・・・この頃から長い長い間・・・・(実は今も入院してますが、でも、もうこの頃の入院とは違って今は、まあ、元気な入院です・・・ご心配なく・・・・)

それだから、自分にとって、この4年前というのが、実際の歳月以上に、遠く、遠くかなたのことに感じられるんでしょうね・・・・・

パンタをめぐっては懐かしい過去、けど、家族としては辛い過去・・・・そういう4年前の歳月・・・・

一年、一年が、ずいぶんあっという間に感じられる昨今ですが、けれど、歳を重ねるにつけ、そんな一年、一年が、重々しく、大切な歳月に思えて仕方ない。

成長していくにしても、老いて行くにしても・・・。
一年、一年を 大切に生きていかなければならない・・・・・・

あ、いつものように?また脱線しました。(>_<)


基本、これは、いつだって、「誰の為でもない、ただ自分の為」に、自分の記憶、記録として綴っていますので、こんなふうになってしまいます。

こうして、ライブの記憶を書き残していると、こんなふうに、過去のライブの記録(記憶)を引っ張り出して、ふりかえりつつ今を感じることが出来るから。

だから、私はこんなブログを書き続けているのでしょう・・・ただ自分のために。


------------------------------------
ライブの様子に戻りますね・・・・・


「リクエストの一番多かった曲」と紹介された曲がこれでした。


3.五月雨にスラー

 この曲は、私も、今回はきっとやるだろうな、と、なんとなく予想はしていたのですが。
まさか、この曲がリクエスト最多だったなんて。これには、驚きました。

 リクエストを受け付けるライブと言いましても、たぶん、みんながみんな、ワタシのようなマニアックで異端な筈はないかもしれないと・・・。案外、やっぱり一般的には、ネームバリュー的に言ったら人気の高い「頭脳警察」名義の楽曲リクエストが集中するのかしらん?つまりは、私、個人的には、もうあまり興味のないというか、聴き飽きた感もあるような?ベタな警察曲のリクエストが多い可能性も・・・・・?なんて言う風に思ってもみたり。

 いつでも私個人的には、せっかくリクエストに応えてくれるというのならば、今までまだ「響」で演奏されてない曲をどんどんリクエストして、聴かせてもらえたら良いのではないかとか。私は、もうそればっかり考えていたりしますが。
 ただ、他のファンの人たちはどう思っているのか?と。
みんながみんな、まだ演奏されていない曲をリクエストしたいと思っているとも限らないのかしら?とか。
 たとえぱ。私にとっては、そんな曲はもう、過去に何度も演奏されていているから、いまさら、わざわざリクエストしなくても・・・・と感じる曲であったとしても、その人にとっては、とにかくすごく好きで何度でも聴きたい曲なのかもしれないということですね。

そんなこんな考えていますと、リクエスト最多は、ひょっとして、やはり「マラッカ」とか「ネフードの風」かな?あるいはやっぱり「銃を取れ」になるのかな?などとも少し想像したりもしてました。

しかし、「五月雨にスラー」が最多リクエストと知り、それと、このリクエストライブの一曲めの「眠れる兵隊~黒い虹」なんていう流れを知りますと、どうしてどうして。そうか~~!!

さすが(こういう、「頭脳警察」ではなくて「響」のライブに集まる)パンタのファンは、やっぱり、私みたいに?(笑)というか、私以上に、もっともっと、古くからの、三十年、四十年来の「コア」なファンが多い、ということでしょう。

何度もライブに足を運んでいるのは自分だけではないことは、当然気づいていますが、今回のリクエスト曲には、見事に反映されたようですね。

やっぱり、みんな、大半、「リピーター」なんだ、と。(まあ、いまさらではございますが・・・わかってはいたけど、ますます改めて・・・・と言う)
だから、響のライブで、もう、繰り返し歌われている「マラッカ」とか「ネフード」のリクエストはしないんだ。
そう、これは曲の「人気投票」ということではないわけですから。

やっぱり、まだライブで聴いたことのない曲を他のファンのみんなも聴きたいのだ。

しかも、パンタの楽曲ときたら、どの年代も名曲ぞろいの名盤です。
ファンひとりひとりが、それぞれの思い出や思いいれ、曲に対する愛着があるのでしょう。

「五月雨にスラー」が最多リクエスト曲、と知って、なんだか嬉しくなりました。
もちろん、私自身も、この曲、好きです。

 今回で、『R★E★D』からは一曲を残してついに、響での演奏が全てなされましたが、次の機会には、この、「五月雨にスラー」収録のアルバム『反逆の軌跡』から、残された響ライブ未発表曲の披露に、是非、注目していきたいと思います♪
残りは「反逆の軌跡」「13号埋めたて地から」「YES OR NO」「ナイチンゲール」「35番目の朝に」があります。

「反逆」「13号」などはバンドライブ(陽炎)では演奏されていたと思いますが、この際、是非、響でも。
あと、個人的には、「YES OR NO」「ナイチンゲール」「35番目の朝に」の三曲も、是非、聞きたかったですね。

はい。私は、パンタに関して、なんでも節操なく、好き、好き言っているように感じられるかもしれませんが、けど、私、このブログでは何度となく書いてまいりましたが、繰り返して書きます。
この『反逆の軌跡』と言うアルバム、公の多数決評価や評論家などの評価はどうあれ、私自身は、パンタの多くのアルバムの中でも、かなり好きで、繰り返し聞き込んだヘビロテアルバムです。


4.クラブハウスで待つよ(Nuclear Club)

 二番目に多かったリクエスト曲として、今度は、これ。
これも、二番目に多いだなんて、すごいことですね。
ほんとに、パンタファンって、もう、マニアック・・・というか、まあ・・・逆を言えば、やっぱりことさらに新しいファンが増えていないんでしょう・・・・・・みたいな(毒)・・失礼~。
 
 これで、この曲と、オープニングの二曲で、アルバム『R★E★D』からの演奏は、残すところ「野良犬どもの狂宴」だけとなりました。
あと、今後の課題は、やっぱり残されたHALの曲でしょうかね。
でも、ほんと、こういう曲が、次々聴けるだなんて、嬉しい限りで。
次々に、非常にわくわくしました。

・・・・ただですね~~、
・・・・・やっぱり、もう、「響」のライブは、これって仕方ないのでしょうか・・・。

今回も、曲と曲の間の話が・・・。
先に紹介しました、あの「最年少ファン?」の会場にやってきていた小さなお子さんに対して
♪みなーみのそらに~
と独自に自分の楽曲を「子守唄」としてさわりを歌うあたりは、まあ、まだご愛嬌としてすごくほほえましかったのですが。

せっかく、素晴らしい、今までに、なかなか聴けなかった楽曲を演奏してもらえているというのに、その後の間の話がなんとなく緊張感を途絶えさせてしまうようでいて、それが個人的には、なんとなく少し残念な気はしてました。前も書きましたが、以前の横浜のライブのときにも、自分的には、そういうのは、すごく感じたりしていまして・・・・・。

いや・・・・これは、やっぱり、また、あんがい、私自身の個人的メンタル的な問題なのか??

けど、どうにも、合間の話が、和みすぎていたような。
まあ、本人楽しそうに演奏しているのは良いことではあるのですが・・・・。
うーーーーん・・・・・・
これはもう、やっぱり単に私の性格が、変にひねくれてしまったというだけなのか!?

もっと、ハイテンションに、スリリングな気分で・・・・
緊張感の中で聞けていれば・・・・。
せっかくこんなに真近で聴いているというのに・・・みたいな気持ち

そうそう。たとえば、思うに、このライブ、たとえばこれが、響の「ライブアルバム」としてリリースされたら、それで合間のMCは全てカットで。
それが出たら、まとめて一気に、曲が聴けてよいだろうとか考えてしまっていたり?
天邪鬼?(汗)
まあ、これも「響」のライブの特徴であり、こういう「ライブ感」のライブであるのだと、もう、わりきっていた方がよいのかもしれませんが・・・・


5.バニシング・ロード

で、この曲なのですが。この曲も聴けて私もすごく嬉しかったのですが。
正直、ちょっとアップアップした感じでしたか・・?
あと、どうも声が妙に「やさし過ぎて」聴こえました。良きも悪しきも・・・なんとなく。
声が出ていないというわけではなかったとは思うのですが。
とてもやさしい歌唱だな・・・と感じました。

それと、実は歌詞も怪しげというか歌詞間違いとまではいかない範疇にしろ、結構不安定になったりしていた部分もあり。

ん~~。いたしかたないかもしれませんが、はっきり言ってこれはちょっと、その・・・練習不足か!?(爆)

演奏を終えたあとの会話というか、やりとりでは

「大変だろ~演奏。」(T)
「大変だよ~ふたりで六人分・・・」(^_^;)(P)
「っていうか、日頃ハンドマイクだけだとわかんないでしょ?」(笑)(T)
などという響ふたりの会話がありました。ほんと聞いてて、パンタ「大変」そうでした(爆)

けど、そもそも、こういう「リクエスト大会」にトライしてもらえていることだけでも、すごいことなのだから・・・・。
なんか、私も、まるで「辛口?審査員?」(笑)みたいなことを書いてしまいましたが・・・・

こんな曲を聴かせてもらえていることだけでも、感謝しなければ・・・・と言う思いも多大にしていました。
なにしろ、これなんかは、あきらかにバンド向け楽曲。
これを響で演奏してくれた、というのは、すごいことだったと思います。

けど、お金を払って聴きにきているオーディエンスとしては、「ライブ本番」となったならば、いつだって、常に完成度の高い演奏を聴かせてほしいと願い、それを求めて聴きにきています。

ただ、彼らに「会いに行く」だけならば、「ファンの集い」やトークショーでいいと思うのです。
私も自称「みーはー」でずっときていましたが、人間として響のふたりも大好きですが、それよりも、それ以上に、彼らの「音」を、音楽を愛しています・・・・。

-----------------------------------


「やっと・・・やりなれた曲が出てきましたね~。」

これも結構リクエストが多かったとのことで、「やり慣れた曲」とは、これ。

この曲は、今までは必ず、この曲が出来上がった「経緯」を語っていたましたが、今回はそれがありませんでした。後に「今回のライブは時間配分が読めませんで・・」などと語っていましたが、そのための説明カットでしょうか?
今回は、タクミ氏はアコギを一切持ってきていませんでしたので、本邦初のエレキ使用での演奏のこの曲。

6.七月のムスターファ

最初聴いた感じ、タクミのエレキでの音に、少し違和感。やはりずっとアコギで聴きなれてきたせいでしょう。
けど間奏のエレキの音は、これはこれでやっぱりカッコイイ。さすがタクミ!!カッコイイ~~☆
けど、アコギの方がもっと迫力を感じたような気もします。
電気音よりも、激しく迫力のある、タクミのアコギ・・・・・改めて、あれはカッコイイな!!とか。

聴きなれた曲でも、この曲にリクエストが結構多かったというのは、うなづけます。
既存曲の中では一番最新(最近?)のパンタの楽曲の中では、名作中の名作でしょう!!

「普段ステージの後半にくるこの曲ですが、今日は早々と・・・。大作が控えていますからね!!いっぱい」

の言葉にワクワク☆☆

チューニングしながら

「このブーツのときに骨折したんだよね・・・逆を言うとこのブーツがその骨折を重症から救ってくれたと言う言い方になるのですが」

「悪夢のような一年間でした」

そして、その骨折した頃のエピソード

パンタも出演している、今度9月に公開される映画「カムイ外伝」の撮影のとき、ちょうどギブスがはずれたばかりの時期で、板の間に正座しなければならなかったのが地獄の痛さで、殿様役なので、笑みを浮かべながら見上げなければいけなかったのに、涙目で佐藤耕市を見上げた・・・などと言う話

その後、次の曲に関して

「ああ、意外な曲がきたな~と嬉しくなっちゃったんですけど。昔、寺田恵子に書いたACのCMの骨髄パンク推進キャンペーン用に書いた曲を響でやってみたいと思います」

7.スコア

この曲は、パンタの説明にもあったように、骨髄パンク推進キャンペーン用の曲であり、パンタのアルバムには収録されていません。
けど、その昔・・・私が参加したパンタのライブで演奏されたのを聴いたことはありました。
それは98年、「NAKED2」発売記念ライブで銀座のプレジャースポットGというところでやっていた頃です。このときの編成は、NAKEDですから、後に言う「漣」、キーボードにロケットマツとバイオリンの阿部美緒との編成でした。私は当時、このライブにも複数回足を運びましたかねえ・・・・わりとよく覚えてます。
今回のリクエスト特集の募集要項(?)には、下記のように
>頭脳警察~solo~PANTA&HAL~陽炎~響…  「頭脳警察1」~「オリーブの樹の下で」までの
 アルバム収録曲の中から、多岐にわたってなんでも可。

ということでしたので、アルバム未収録曲、さらに他人に提供した曲であるこの曲は、本当は厳密にはルール違反というか、いわば反則の「番外リクエスト」でしたが、きっと、パンタはこの曲が自分でもとても気に入っているのでしょう!!
リクエストも、思い切って型にはめられずに、ダメもとだとしても、本当に聴きたいならば言うだけ言ってみるものですね!!! リクエストされたMさんとてもナイスでした☆

けど、きっと、たぶん、このマニアックなパンタファンたちに、最初から、アルバム未収録曲、他人への提供曲でもリクエストOKとされていたら、もっともっと、意外な曲のリクエストが殺到したかもしれませんね。
そのくらい、パンタの楽曲は、多彩であります。そして、どれもみな良い曲!が多いですからね。

確か、これも90年代でしたが、パワステで、他人へ提供した曲オンリーを演奏するライブがありました。
あれも面白い企画でした。
是非、今回でとりあえず一段落した「響宴」ではありますが、次の「響宴」の復活ライブには、そういう企画もとりこんでいただけると、大変に面白いのではないかと思います☆

そうそう、そういえば、パンタ自身、以前、他人へ提供した曲の「セルフカバーアルバム」なんかも作ってみたいと、おっしゃっていたこともありました。
『CACA』の実現までうん十年かかりましたから・・・(笑)それがいつ実現してもらえるのかな?とは思いますが、いっそ、響でそういうライブをやってもらって、それをそのままライブアルバムでリリースしていただいても良いと思うのです。
是非、やっていただきたい!!と、「頭脳警察」ではない「パンタマニア」(笑)な私などは思ったりしてます。
いや、これからガンガンに頭脳警察!!というこの時期に、申し訳ないです。

しかし、響ならば、響だからこそ、なんでもできる!!
私は、この響の無限の可能性を信じているとともに、この先にも、ものすごい期待をもっています。

それで、この「スコア」その、98年以来、実にこれもまた、11年ぶりにライブでパンタが歌うのが聴けたわけですが。
つくづく、どれも、10年、20年単位ぶりでの演奏とかになっています。すごいライブですよね~~。

このスコアは、すごく暖かい、良い曲でした。
この日のパンタの「やさしい声」にぴったりしっくり来ていたような気がします。
演奏も美しく、タクミコーラスも秀逸。すごく良かったです。聴けてよかった☆

演奏を終えた後のMC
骨髄バンクについて

「骨髄バンクをやりはじめたときはドナーが二万人くらいしか居なかったのがエックスのヒデの力もあって12~3万人になった」
「白血球の型が十万分の一とかの確率で会うそうなんですけど」

そして、知り合いの、一緒にイラクに行った仲だった女の子を、大丈夫だよ!!バッチリだからと・・骨髄移植に送り出したものの、相性が合わなくて亡くなってしまいました・・・と言うことを寂しげに残念そうに語られていました・・・。

「いろいろ消えていく人、多いんだけど・・・
・・・そんなこと言ってたら、全部が「追悼歌」になっちゃうんで・・・・・・・・・・」


・・・・・・そして、次の曲の紹介

「いろいろ論争もありましたけど・・・聴いてください」

8.悲しみよようこそ

これは、この曲は、私の第二の、というか、影のリクエスト曲☆
一曲限定とのことでしたので、ならば、有無を言わさずに、こんどこそ!!の思いで、何も迷わずに私は、先日の「響宴」の会場でチケット購入後、まもなく会場内で即座に「歓喜の歌」と記入して提出しましたが。
実は、この曲も、ずっとずっと大好きで、そして、すごく聴きたかったのです。
「歓喜の歌」は、こないだリクエストしたときも演奏は実現されなかったし・・・今回もどうなんだろう。
やっぱりあの「大作」は、響では難しいのだろうか??
この「悲しみよようこそ」にしておけばよかったかな・・・・
とても聴きたかったので、ライブ前日になってそんなことを・・・、そのくらい、なんだかむしょうに聴きたくなってて。だから、演ってください!!って、願っていました。

星に願いを・・・・響に願いを・・・・

だから、それが実現して、願いが叶って、すごく嬉しかったです。

この曲を聴くと、あのPVが蘇るのです。パンタが赤いライダースーツを着てバイクで走っているあれ・・・。
あれが大好きで。何度も繰り返し、まだDVDが発売されてなくて、映りの悪い映像を繰り返し繰り返しみていました・・・・・。
なんだか、この日、聴いていたら、目の前にその若かりしパンタのライダー姿が浮かんできたりして。
どうにも、緊張感がまだ、いまひとつ欠如していた自分にイラつきながら居たのでしたが、これの前の「スコア」あたりから、だいぶ、緊張感というか、集中力も増してきまして。
かけがえのない、この瞬間を。
そして、この曲が聴けたことに、感激で。胸が締め付けられる思いがしてきて。
そう、この感覚を、私は呼び戻したくて。
パンタのMCも、このあたりから少なめになってきていたのが、良かったのかもしれません。

曲の間があまりに長いのは、昔は、それこそ「ミーハー」で・・・少しでも長い時間を、共有できるものならば、いつまでもいつまでも、ココに居たくて、だから、いくらでも長いライブを喜んだし、長いしゃべりも尊く感じられていたりもして。
私は昔っから・・・・「教祖」のごとくに崇めたてるようなファンにはなりたくないと。
自分はけっしてそうではないのだと、それはずっとずっと自分では思っていたのですが、けど、今から振り返ると、やっぱりパンタは私にとって「あの頃」、もはや事実上は「教祖」と化していたような気もします。
その空間を共有できて、同じ空気を吸えているだけでありがたかったみたいな・・・・。

だけど、いつしか今はそこまでのピュアな自分が自分の中に見つからなくて。
それで、自分で自分に苛立ちを覚えたり、自己嫌悪したり・・・・。

なにが原因なのか?慣れなのか?飽きなのか?マンネリなのか?あるいは他のアーチストへの浮気心!?(⇒これ、一番近い?笑)なのか?と言う葛藤が。

・・・・・一番自分で自分自身に懸念し続けているのは、惰性で、使命感?みたいに、ライブに行くことは、自分が悲しくなるだけだということ・・・・そんな葛藤とか。

だけど、やっぱり、私はパンタの音楽たちが好きなんだ・・・・・・・
「悲しみをようこそ」を聴いている間に、アタマの中では、ずっとそんな自問自答していたような気がします。

で、「悲しみよようこそ」はやっぱり最高!!
すごく大好きな曲です。聴けてすごく感激で。
タクミギターの音色にシビれ、コーラスにシヒれ・・・(やっぱりPANTA&TAKUMIの響は夢を、願いをかなえてくれる奇跡の「ロックバンド」だ★)

こうして、自分がすごく好きな曲が聴けていると、今の自分は、もう、以前の自分とは違い、あきらかに、ただ、パンタに会えて、単に同じ時間を共有し、同じ空気を吸っていると言うだけではダメなんだと言うことが。
「ロックミュージャンのパンタ」を、その音楽を愛しているし、これからも愛していくのだろうと言うことを感じていた・・・

-------------------------------------


★さて、ここからは、この後のパンタのMCとその様子を、そのまんま全てとまでは行かないまでも、なんとか、なるべく忠実に再現をこころみてみます・・・・・・・
このときの様子とか、パンタの表情とかを想像しながら読んでみてください★


「さて佳境に入ります!!!」

と言って、その前に、チューニングを・・とチューニングしながら

「いいねえ~ここはバイクの音がはいってきてね~」
「サイコーだぜ~~!!」

などと言っている間に、横でタクミは、ちゃっかりタバコを一服・・・(クサすってんじゃねえよ!!とか言われたりして・・・パンタに・・・爆)

長いからね!!」とタクミ・・・・・

すると、さらに、またバイクの音が外からはいりこんでくる

「自分のバイクの音はうるさくないんだけど、人のバイクはうるさくてさ~(笑)」

「こんなことをやるのは初めてかもしれないな・・・という感じで・・・。なんでこんな曲・・・といってはいけないけど、リクエストがだいぶ来ました」

「ほんとに リラックスしてくださいね!!」

「オレ、もし、そこに座ってたらパニック症候群なっちゃうんじゃないかな・・・・というくらい」

「ラクに、気楽に、足をのばしてください!!」

と、さかんに・・・・リラックス!!  リラックス  を 強 調 !?

 い、いったい、これは、なにがはじまるのだ?この雰囲気はいったい・・・・・・・・・だんだん、ますますドキドキ緊張してきました。リラックス、リラックス、言われれば言われるほど・・・・(笑)
  どきどき・・・・・これはひょっとして、すごいモノが聴けるのか・・・・・・・・
なにが?
なにをはじめるのだ???   ゾクゾクッ★


「長いです」

「はっきり言って長いです」

「二曲続けます・・・・その長い曲を・・・・」

「・・・・ちょっと、オレ、脱ぐわ!!」(パンタここで、上着を脱ぎ、ティシャツ一枚になる)

後方スピーカーにアタマをぶつける・・・・・(そうそう、ここのスピーカーはキケンなのです。前もココでぶつけかけてます・・気をつけて~~)


「それでは みなさん、準備はいいですか~?」

「アーユーレディ??長いぞ~~~!!!」

「・・・・自分に言い聞かせてる??・・・」(^^ゞ(笑)


「いきます!!  マーラーズ パーラー、 ワン、  ツー」!!!!!


9. 10. マーラーズ・パーラー& マーラーズ・パーラー2

これは、もう!!!すごいものが聴けました!!
素晴らしい。
ブラボーー★であります。
まさに、圧巻でありました。

まさか、マラパラの1と2を続けて聴けるだなんて!!

「マーラーズパーラー2」は、やはりこれも90年代ビデオでリリースされております『NAKED LIVE AT NISSIN POWER STATION 25 FEBRUARY 1993』という日のライブで演奏されていましたが、それ以来でしょうか?
個人的には、この日の演奏の方が良かった!!当時は、私はパワステの二階のSDSで聴いていたのですが、二階だったせいなのか?細かい歌詞が聞き取りづらい感じで、せっかく初めて聴けたのに、ちょっと残念だったんです。この曲はやっぱり歌詞が売りですから。

 この日の演奏は、演る前からだいぶ気合いも充分だっただけに、出来も素晴らしくて、パンタの独自の詩の世界、まさに、パンタックスズワールド!!を改めてじっくり味わうことが出来たとともに、テンションも高くて、私自身も、先の「悲しみよようこそ」で、じわじわ覚醒しはじめていたところに、とうとうスイッチがONされた感じでありました。

この「マーラーズ・パーラー」も、最初聴いたときからもう、大好きで。繰り返し繰り返し聞いていた思いいれある曲です。
感激でした。この曲は、響での演奏はすでに過去にもされていましたが、そのとき聴いたマラパラよりも、今回の出来の方が良かったように感じられました。

しかし、これに入る前に、リラックス、リラックス・・・長いですよ、長いですよ・・・と念押しされましたが、確かに、長かった(笑)
もう、目の前で見て、聴いていますから、その緊張感というか、パンタのしたたり落ちる汗・・・入魂の長い演奏、そして歌唱を、肌でガンガンに感じられて。
とにかく、ものすごいものが聴けました。圧巻★圧巻★超圧巻!!

なんだか、この曲をすべて終えたときには、今回のライブは、まるで、この曲のためだけにあったような感じすらしてしまうような・・・・
なので、演奏終了、と言いますか、もうこれは「ゴールイン★」と表現したい感じでしたが

そうして、全て歌い終えた後は、会場内は、大歓声と大拍手の渦!!まさにブラボー!!でありました。
しばらく鳴り止まぬ大盛り上がりの拍手喝采が続いて、そんな鳴り止まぬ拍手を称して、
「アンコール~??(汗)勘弁してくれよぉ~~~(笑)」

「時計測ってたヒトいる?ギネスに挑戦してんじゃねえんだ・・・」
「もう二度とやんないだろうね! これは貴重な体験じゃないだろうか・・・・自分にとって」
「後で時間はかってたら、教えてね」⇒(後でアンコールでいったんひっこんで、スタッフから聞いた時間は実に25分とのことでした)


「二度とやらない」って・・・。そりゃあそうでしょう。
これはそうそう簡単に何度も出来るものではありませんでしょう!!

だから、この場に居れて良かった。聴けてよかった。ほんとに良かった!!

私自身もスイッチが入ったのですが、このダブル大作の演奏で、パンタ自身もヒートアップして、いよいよもって本領発揮というか、スイッチがはいったような気もします。

とにかく、気合の入った前代未聞の大作披露。
パンタスゴイ!!
そして、まさに、これを実現させてくれる相棒タクミは、最高のパートナーであり、必殺のキーパーソンであります。ほんと素晴らしい~。

-------------------------------------
と、ここまで書いてまいりまして。
長い、長いといえば、この投稿も長い・・・(笑)
前の「2ND」のgooブログと違って、文字制限はないのかもしれませんが、やっぱり、マラパラ1と2のように、ぜーんぶ、ぶっとおしでも良かったのですが(笑)
いえいえ・・・やはり、まあ、このあたりで、いったん終了します。

ひとまず「前編」の終了ということで。お疲れさまでした。

それにしても、続きのライブ「後編」は、いよいよもって、まさに、まさに、圧巻の真骨頂で全開でまいります。さーて、ここからさらに一万文字かな?って・・・・・。(をいをい・・・爆)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。