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since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

2011.0508シギー吉田・写真展「死んだら殺すぞ」詩人PANTAの世界・鑑賞記at桜坂アートギャラリー

2011年05月10日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】

P1040438.gif
★展示写真の縮小フォト、ハガキサイズの生写真は、一枚200円にて会場内で販売中でした★


シギー吉田・写真展「死んだら、殺すぞ」 

- 詩人PANTAの世界 -

http://<wbr></wbr>shiggy.<wbr></wbr>jp/exhi<wbr></wbr>bition/

日時:2011年5月3日-5月29日( 14時~19時 )
※水曜日不定休
場所:桜坂アート・ギャラリー
http://<wbr></wbr>sakuraz<wbr></wbr>akayone<wbr></wbr>ya.blog<wbr></wbr>76.fc2.<wbr></wbr>
com/


私は、予定通り5月8日(日)に、行ってきました。
私が午後3時前に会場に到着後、ほどなくして、ちょうどシギーさんも愛車のオープンカーに乗り付けて会場に到着しました。お~グッタイミング♪^^

会場のギャラリーは「よねや酒店」店内で展示されており、中央に椅子とテーブルもあり、とても過ごしやすいよい雰囲気のお店でした。

 実は、私の新潟の実家も「酒屋」ですので、この酒屋の雰囲気自体も私にとっては、なんとも懐かしいような、なんともいえない愛着もあり、お店のおかみさんや奥さん、かわいらしいお子さんたちにも会えて、もうみなさんとても優しく親切、気さくで話しやすいとても良い方々で、実に居心地の良い空間でありました。
 あの雑誌「バースト」(PANTAファンにとっては「暴走対談」の連載で有名★)の元編集長のお二方にもお会いでき、そのバースト増刊号「PANTA暴走対談総集編」の続編、パートツーも、是非出してください♪と嘆願してまいりましたよ♪

 なにしろ、みなさん、良い方々で、思わず時間を忘れて長居してしまいました。

 前の記事でも紹介いたしましたが、この日曜日の前日の土曜の夜には、響のふたりも来場して、なんと即座にこの写真展のタイトルにもなっているタイトル曲「死んだら殺すぞ」まで演奏していただけ、PANTAさんも、このお店の雰囲気は、やはりだいぶ居心地が良かったようで、かなり遅くまで滞在されたとのこと・・・そんなお話なども、聞かせていただけて、「昨日いらっしゃればよかったのに残念でしたねえ」などとも、言っていただきましたが、土曜に来られなかったことは、残念は残念でしたが、こうして、日曜日の昼間に、じっくりゆっくりと、素晴らしい写真を鑑賞しつつ、お店の方々とも、いろいろゆっくりお話できたことはとても楽しかったので大満足でした。
P1040437.gif左のフォトは、来場者、芳名帳に記載されていた、前日の土曜日、来場した響PANTA&TAKUMIの芳名。芳名帳には、来場した多くの方々の名前が。そのうち、半数近くが、知り合い?というか、知っている名前かも・・・と感じた私って、いったい・・



P1040435.gif

そして、さらに柱には「頭脳警察」の四文字も添えられたPANTAのサインが!!!華々しく★カッコイイ★

このほかに、シギー吉田入魂のPANTAライブフォトが満載のA4版フルサイズフォトを収めたファイルが四冊、自由に閲覧可能となっており、このファイル写真集が、また、どれも圧巻★でありました。

 個人的には、特に思い入れ深い、「陽炎」のツアーフォト、陽炎ツアーファイナルの新宿ロフトや、響のオリーブツアーの中の、臨時追加公演となった静岡のスナックバロンでのライブフォト・・・・
これらなんかも、出来れば、店内展示サイズで、展示していただければ、もういつまでも時間を忘れて長居してしまいそうだと思いました。
 このあたりのフォトには、本当に思いいれがあります・・・・。これらの写真も是非、売っていただけませんか?なんて、思わず、嘆願してしまいました。

 こうして、シギーさんの撮影された、たくさんのPANTAのライブフォトを順番に観ていると・・・そこにあるものは、まさにそのまま私自身のPANTAファンの歴史そのものでもあったりするわけです。

 そのとき、そのときの、瞬間、瞬間のライブの記憶、もかけがえないものですが、やっぱり現物として「残せる」そして、後から「ふりかえれる」写真というものも、素晴らしいものだと思います。

 そのファイルには、京都西部講堂での楽屋フォトや、ライブハウス楽屋でのオフショット、プロモ用公式フォトの公式に発表されていない連動フォトとか・・・・

 そんな私が行くことのできなかったライブの写真や、今まで目にすることの出来なかったオフショットなど、門外不出、秘蔵ものの、興味深い写真なども満載で、これぞまさにいわば「ドキュメンタリー頭脳警察・写真編」とでも言うべき圧巻の大作写真集の性質を持つものでした。
(このファイルそのまま、まるごと「写真集」として売っていただけるのならば、絶対購入!!・・・・しかし、値段はいくらになりますかねえ・・・・) 

 しかも、ひとつひとつ、そのファイルのフォトに見入っている横で、撮影されたシギーさんご本人が、このときの写真は、こうで、こんなことがあって・・・とか、この写真がボクは気に入っている、だとか、いろいろ直接、解説、裏話などしていただけたのは、とても光栄なことでもあり、大変参考になり、貴重な写真の数々も、さらに興味深く、面白く拝見することが出来ました。

(シギーさん、本当にどうもありがとうございました!!この場を借りて、改めて御礼申し上げます!!)

 それと、シギーさんのフォトは、事務所の許可を得て、2006年以降の不知火・陽炎・響のツアーあたりを中心にして、このブログに何度も掲載させていただけてましたので、そんなふうにこのブログに掲載させてもらえていた、見覚え、愛着もあるフォトもこのファイルには何枚も登場していて、それもまた、このブログ管理者としては、とても嬉しくて懐かしくて、感動しました。(たとえばこんな写真とか・・・・)
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  そんなこんなで、すっかり夕方近くまで長居させていただき、展示写真も、ファイルフォトも、じっくり拝見させていただけましたが、それでも、またもう一度、観たい、行きたいです。
 
  この写真展は、そんな魅力ある、Pantaファンにとっては必見の素敵な空間です。

まだご覧になられていない皆様、開催期間は今月29日までです。是非是非、お立ち寄りください★

私も、もう最低、もう一度、必ず伺おうと思っています。

シギーさんご本人来店の日は、アート・ギャラリーサイトや、写真展公式サイト、シギーさんのツイッターなどで、紹介されていくようですので、展示会場で、シギーさんご本人にも遭いたい方は、あらかじめサイトもチェックされてから来場を計画してみてください♪

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