お気楽ナチュラリスト

都内に住んでも心はナチュラリスト。
週末は山と川で遊びたい。

酒と美食と息子の応援@山形

2018年10月29日 | ファミリー
息子の陸上大会の応援にかこつけて、山形へカミさんと一泊旅行。

仕事を終わらせ自宅に戻り、荷物をデイパックに詰め込み出発!
余裕をもって電車に乗ったが、人身事故の影響で途中でストップ。
新幹線の時間に間に合わないかと冷や汗をかいたが、無事に東京駅に到着した。
そそくさと駅弁を買い込み、東北新幹線に乗り込んだ。

弁当に舌鼓を打ち、スマホをいじっているとあっという間に時間は経ってしまう。
山形までは2時間半。
新幹線に乗ると日本が狭くなったように感じるよ。


駅から歩いてすぐのホテルにチェックイン。
荷物を置いてから、来る道々物色しておいた居酒屋へ繰り出す。

いい雰囲気を醸し出していたお店「花膳」に決定。



店員さんにおすすめの料理をみつくろってもらい、それに合う地酒もたのんだ。
まずは乾杯!

「裏雅山」というお酒。
すっきり辛口でフルーティーな香り。
これは飲み過ぎ注意報発令の予感。


芋煮や山形牛のステーキ、お刺身の盛り合わせ、アケビの肉詰めなどなど、何を食べても美味しい。
熱燗にも合う。



すっかりいい気分でホテルにもどり爆睡。



翌日は、息子の陸上大会の応援に出向いた。

このレースは、全日本選手権(U20)の予選を兼ねている。
なんとか標準記録を突破して、全日本のキップを手に入れた。
ヒヤヒヤしたけど、結果オーライ。よくやった!
はるばる応援しに来た甲斐があった。ほっとした。


帰りの新幹線の時間まで余裕があるので、高畠ワイナリーに立ち寄った。

ここはずいぶん前に職場の旅行で来たことがある。
建物を見て、そうそうこんな感じだったと思いだした。
そういえば、あの時は雪だったな。


カミさんは、試飲ができる買い物コーナーへ一直線。
「工場の見学はしないの?」の声を掛けたら、「そんなのはいらない」だって。
入り口で小さな試飲カップをもらい、次々に試飲していく。
白・赤・白・赤・白・白・赤…、みたいな感じで果てしなく飲む。
どれも美味いな~。

美味しかったワインをいくつか選んで、自宅用とお土産用に買い込んだ。
日頃お世話になっている方々には、直接配送することにした。


ワイナリー内のフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」で、改めて乾杯!

息子ががんばったので、ワインが美味い!
ソーセージとピザも美味しゅうございました。


まだまだ時間があったので、高畠駅舎内にある温泉に入った。

改札の横にある「ゆ」の文字。
衝撃的な風景である。

温泉は300円。
2階の休憩室の個室料金が500円とのことだったので、風呂上りにテレビを見ながら昼寝タイム。
新幹線が来る直前までゆっくりできるのは素晴らしい。
そんなこんなで、山形の旅は終了。
一泊だけど、よい週末を過ごせた。



次は全日本だ。
しっかり準備をして臨みましょう。
また、応援に行くぞ。
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2 コメント

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お返事 (papachan)
2018-10-30 21:37:38
>高崎さん
こんばんは!
遠路はるばる応援に行った甲斐がありました。
おかげさまで、なんとか結果を出すことができまして、息子本人が一番ほっとしているようです。
山形の酒は大変美味しゅうございました。
前夜祭はクセになりそうです。(笑)
高畠ワインは、ジュースのような甘口やスッキリした辛口の白、重厚な赤、どれも味わい深かったです。
自宅用に3本も買っちゃいましたよ。
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全日本 (高崎)
2018-10-29 23:49:31
全日本とはナント素晴らしい!
山形まで応援に駆け付けた甲斐がありましたねえ!
応援にかこつけた前夜祭、ほんとはこれが目的だったのではありませんか?
高畑ワイナリ-は30年ほど前に米沢牛と米沢ラーメンを食べに行ったついでに立ち寄りました。
あの頃は甘口のワインばっかりだった記憶がありますが進化した今ではラインナップも豊富になっているのでしょうねえ?
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