長閑な秋の午後は雑魚釣りで

部長の号令で秋川に集合。
今回は、soraさんが新たに入部して、いっそう楽しくなる秋川座談会雑魚釣り部。

本日の参加者は、部長のかぶおさん、かぶおさんの奥様、soraさん、うちの息子、そして私papachanの計５名。

いつもの場所は魚の反応が無かったので、かぶおさんの案内でちょっと上流へ移動した。

足場もよく、テトラが入っているのでいいポイントなのだが、水が随分少なくなっていて、釣りづらい。
悠々と泳いでいるコイを狙ってブッコミ釣りをしている人もいたが、だーれも釣れてない。
やっぱり、何を釣るにしても水が少ないと厳しいなぁ。


息子は、ウキに反応が出ないので、水中のエサをつっつく魚を見て合わせる究極のサイトフィッシングで２匹釣り上げる。
私もなんとか十数匹釣り上げる。
soraさんが苦戦しているので、ポイントを代えることにした。



今度は、本流のわきに溜まった水たまりのようなところ。
水深は浅いが、魚は結構いるのが見える。
そろそろ夕まずめにさしかかってきたので、魚も浮いてきた。


そして、soraさん念願のファーストフィッシュ！

イワナ釣ったときより嬉しそう!?

soraさんはこれでコツを掴んだのか、難なく「つ抜け」達成。


秋の日はつるべ落とし。
暗くなるのが早くなった。
ウキが見えなくなってところで納竿。

紫色に染まった夕暮れの空。子どもの頃を思い出す。
最後に一匹釣れるまでは、なかなか踏ん切りがつかなくて、「これで最後、つぎで最後…」といいながら暗くなるまで竿を振っていたっけ。
そして、お腹をぺこぺこに空かせて、友達と一緒に自転車で家路へ急いだもんだ。



みなさん、今日はお疲れ様でした！
また次回もよろしくです！