もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

冒険日記(案

2020年02月06日 17時31分44秒 | imonass bro's

ブログに書くネタが無くてとても困っている毎日です

何か書きたい…

そう思ってるんだけど、カラカラに乾いた雑巾を絞るが如く

何も出て来ないのですよ。

思いつくのは人の悪口やら愚痴ばかり。

そんなの読みたくないじゃないですか。

どうせなら、読んでて楽しいなぁって思える方がいい。

俺は誰かがこのブログを読んで

少しでも共感してくれてクスッと笑ってくれたらなぁ…って

そういう気持ちで続けている事なのです。

どうせなら楽しく読んで欲しいし

俺もどうせなら楽しく書いていたい。

でもさ。

おじさんの日常に面白い事が毎日あるのかと聞かれたら

答えはNOですよ

何一つ面白い事がない日の方が多いんですもん。

あと、トイレを探している夢を見てるうちにオネショしちゃった話とか

そんなのぐらいしかない。(ゆる過ぎ

もっと、楽しいやつ自分でも探してるんです。

しかし楽しい事ってそんなに無い。

朝起きて、飯食って、会社に行って働いて、帰って来て飯を食って寝る

この毎日に楽しいことなんか見つけづらいんです。

何か変化が無いと。

 

 

 

 

で、チラッと思いついた事があったんです

俺ね、Nintendo Switchっていうゲーム機械を買って

全然遊んでないんですよね

大好きな『ゼルダの伝説』っていうゲームを買ったのに

数日だけ遊んで放置している

これを一度全部リセットかけて、データを消して

最初から遊ぶ。

その俺の冒険を日記に書いていくってどうだろうと思ったんです。

パッと思いついた瞬間

『これはイケる!!』って思ったんだけど

果たして読んでいて面白いのだろうかと…。

冒険日記ってどうだろう。

 

 

 

しかも、このゲームの日記をカテゴリで分けるなら

やっぱりボビーさんと作ったimonass bro'sのカテゴリがいいなと

非常にimonass bro'sっぽい内容であり

『一生imonass bro'sします!』と宣言した事にも繋がって来る

その変なユニット何?って方のためにコチラ

まぁ、そんな感じでやってみようかと

途中で企画がポシャっても、それもまたウチラっぽいし。

とにかくグダグダなのがいいのよ。

 

 

 

…冒険日記どうだろうね

ゼルダの伝説じゃなくても、何か違うゲームでもいいんだけど

バイオハザード7をボビーさんからメチャメチャお薦めされてたけど

それでもいいかしら。

でも、マジで難しいんだよね…アレ。

…冒険日記か、ゾンビ日記か

今、ちょっと考え中です

ご意見があれば是非お聞かせくださいませ

 

 

そんで、ボビーさんに会いたいなぁって

毎日のように思っている俺であります

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めしの半田屋

2019年08月14日 08時49分54秒 | imonass bro's

ボビーさんが大学生の頃だ

学園祭に来ないかと誘われて

それではお邪魔しますと

仙台まで行ったことがあった

 

 

 

正しい名称は分からないが

文芸部で同人誌を発行していて

そこで俺とボビーさんが作った物を発表していたので

部員の方々とも初めて会ってご挨拶となった

ボビーさんの彼女を紹介されて

のちに二人は結婚をしたのです(ミニ情報

その学園祭の事はよく覚えていない

もうだって30年近く前の事なのだ

記憶力の悪い僕をどうか責めないでほしい

 

 

 

そんな記憶力の無いバカな俺でも

飯に連れていって貰った『半田屋』は覚えている

衝撃的であった。

コレ、全国的なお店じゃないらしいので

ちょっと簡単に説明すると

好きなおかずを選んで、ご飯や味噌汁と組み合わせて

自分なりの定食を作れるのです

ボビーさんは言いました

『半田屋で500円分の飯を食ったら、かなり満腹になるよ』

そんな店に入った事も無かったのでワクワクしながら行ったのだった

彼は

ご飯の量を選べるのだが

メニューには大盛りライスって言うのが無い。

めしの『中』が物凄い量だからだ。

以前、友達の友達が『大』をどうしても出してくれと頼んだら

絶対に食べきれないので出せませんと断られ

それでも絶対に食べるから!

って言うと、お店の人も頭に来て

バケツみたいなどんぶりに食いきれない量のめしをよそって出してきたらしい

食べきれませんって謝った…。

…って言うビックリ話を聞かせてくれた

 

 

 

初めて連れていって貰った半田屋で

俺は何を食べたんだろう

それも思い出せない

でも、ボビーさんが言うように

500円分も食べきれなかったんだろうな。

あれから何年も経って

めしの半田屋という店の名前は『大衆食堂 半田屋』になった

物価も上がって500円で満腹…とはならないまでも

それでも他所の食堂で食べるよりは、ボリュームがすごいのかな

ボビーさんの事を色々と思っていたら

何だか無性に行きたくなってさ。

 

 

 

 

…さっき食ってきた

うん。調子に乗りすぎた。

飯の量は『小』である。

 

 

 

ハンディカム持って

ボビーさんとあちこち撮影しながら回りたい

いつかやろう

いつか絶対にやろう

って言ってたんだけどな

奥さんに言ったら伝わると思うけど

俺とボビーさんのコンビだったら

ちょっとは知られる程度のユーチューバーになれただろう

ウチラは少し早すぎたな

誰も動画を撮って遊んだりして無い頃にやってたんだもん。

 

 

 

ボビーさんに会いたくなる。(クスン

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M 愛すべき人がいて

2019年08月05日 05時40分51秒 | imonass bro's

レオナルドと言えば、ディカプリオ…な、みなさん

おはようございます

ディカプリオでもなければ

ダヴィンチでもない

レオナルドと言えば『熊』なボクです(シャキーン!!

 

 

 

 

 

あ~あ

俺も暴露本を書こうかなぁ(売れるかボケ

浜崎あゆみの曲を俺は知らないんですが

歌詞の内容が実はこうで、こういう事を歌っているんですよ

って分かったら一気に萎えると思うんだ俺

俺も色んな恋愛をしてきて

切ない気持ちに押しつぶされて

泣きながら鼻毛を抜いた夜もありましたよ(どんな恋愛だ

そんな時に心に染みた曲が

実はこういう意味で、こういう事を歌ったんです

って言われたら…俺はかなりガッカリする

詩ってその人その人の解釈で、いろんな形に変化して

受け取る側の形にピッタリと合った時にいいなぁ…って思うんだよきっと

『(相手に)取りたいように取らせる』って言うのがいいんだよ

と、俺とボビーさんなら熱く語り合えるのになぁ

このネタでボビーさんとだったらしばらく語れる自信がある

浜崎あゆみファンがドン引きするぐらいの悪態をつきながら喋るので

結果、お蔵入りになって公表できないんだけど。

 

 

 

 

ミスチルの歌詞を勝手に分析をして

自分の解釈を書いている人がいるけど

俺、それも違うと思うんだよな…

なんか上手く言えないんだけど

それは胸の中で思っていればいいだけで

人にお知らせすることでもないような…

桜井さんもちゃんとした意味を込めて詩を書いているはずなんだけど

聴く側の受け取り方で変化していく事の素晴らしさも実感していると思う

だから

浜崎あゆみという人がやらかしたことは

曲を台無しにする行為だったんじゃないかと

チラッと思ってみたり、どうでもよかったりだ

 

 

 

 

今回のブログの書き出しと

途中でミスチルが出て来たら

この動画を貼らざるを得ない

 

 

 

 

 

そして浜崎あゆみを歌姫とか言うけど

やっぱり歌姫は中森明菜である

山口百恵と悩むところではあるが

明菜ちゃんでファイナルアンサーである。

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ボビーさんに会ってきた

2019年07月06日 05時36分03秒 | imonass bro's

幼馴染みで親友のボビーさんが亡くなって1年です

昨日の朝

ボビーさんの事をブログに書き始めて

書いているうちに泣けてきて

途中で中断。

そのまま、夜に続きを書ければ書こうかな…と思って

放置しておりました。

 

 

 

 

 

ボビーさんのお宅に行って

手を合わせたいな…と。思っていて

奥さんに突然ではあったのだけれどラインをして

夕方にお邪魔させていただくという約束をしました。

 

 

 

 

夕方、ボビーさんのお宅へお邪魔しまして

お仏壇に手を合わせました

奥さんと、仏壇の前で色々お話をしていると

息子さんがその部屋の前の廊下を歩いていく後ろ姿が見えて

俺から見えるそのちょっとした角度が

びっくりするほどボビーさんソックリなのです

思わず『うわぁ…そっくりだ』って言っちゃった

そこから、息子さんを交えて3人でお話をしました

二十歳だという息子さんはシッカリしていて

俺が二十歳の頃と比べると随分と大人で

いやいや、今の俺と比べても大人っぽかったな。

三人でお話をしているうちに

何だか俺の心にあったモヤモヤが少しずつ消えていくようでした

それは上手く言葉に出来ないものでもあるし

ちょっとここには書けない事でもあるんだけど

ボビーさんは亡くなってしまったけれど

ちゃんとここにいて見守っているんだなって感じられた

それがとても胸に染みて

俺の心もスッと落ち着いた感じ。

『ふと思い出した時には必ずにゃびさんのそばにもいますからね』

って奥さんが言ってくれて

その言葉が有難かった

じゃあ、毎日俺のトコにもいるんだな。

思い出さない日が無いもんな。

こうしてブログを書いている最中も彼の反応を意識している

この書き方をしたらボビーさんは引っかかって来るな。とか

この言い回しは好きだろう。とか

この部分は悔しがるだろうなぁ。とか

一緒にモノを書いてきたから

こうして文章を何か書くという場面では普通に彼の反応を意識している。

彼を意識しながら書いている文章だから

究極に言えば二人の合作みたいなモンだな。

二人で何か活動をしたいとずっと思って来たから

俺はやっぱりこんなブログだけど、続けていこう。

 

 

 

ボビーさんの遺影写真が

優しい顔で笑っていて

いい顔してんなぁ…って

見れば見る程思えて

奥さんも遺影写真を選ぶ時に、これしかないな…って思ったんです

と、言ってた

最高の、彼らしさがとても出ている優しい写真だ。

また手を合わせに来よう。

 

 

 

息子さんがとてもお酒が強いらしく

奥さんから、一緒に飲もうって誘っていただいた

嬉しい。

とっても嬉しい。

それを楽しみにして過ごそう。

 

 

 

高校時代に学校をサボって帰ってくると

ボビーさんの自転車が止まってるのが見えて

『あぁ、何だ今日もサボってんな』って

んで、俺が遊びに行くんだよね

二人でくだらない話をしたり、何かを書いたり

彼がオヤジさんのウイスキーをくすねて来て

それをコーラで割って一緒に飲んだ

俺は酒が弱いから、薄く作ってもらって

コークハイは思い出の味だ

ゆうべはね

コークハイを飲んだ

 

 

当時はゼロキロカロリーのコーラは無かったけども

ボビーさんと一緒に飲んだ

懐かしい味だったな。

初めてコレ飲んだ時は

せっかくのコーラの味が台無しじゃねぇかとも思ったけど

美味しそうに飲むボビーさんを見てると

いや、これが美味いんだよなって思えて。

また飲もうねボビーさん。

この味だよな。やっぱりな。

俺達の味だよな。

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ボビーさん

2019年04月03日 06時29分17秒 | imonass bro's

夢にボビーさんが出てきた

 

相変わらず優しい笑顔で立っていた

 

彼を見つけた俺は

 

なんだよ、どうして死んじゃったんだよ

 

って言って、彼を抱きしめた

 

そして、一言二言の会話をして

 

目が覚めた

 

 

二人で何かまたやりたいと思っていて

 

それが実現しないままで

 

俺はそれを一人でもやるのだと思ってはいるけれど

 

それが何かは、まだ分からないし

 

やっぱりボビーさんがいないとアイデアも湧かないもんだな

 

彼の家に行って

 

仏壇に手を合わせに行こうと何度も何度も思っているけれど

 

結局、俺は行っていない

 

そういう形じゃなく、会いたいなって思う

 

そんな気持ちが強くあるから

 

わざわざ夢に出て来てくれたんじゃないかな

 

しかも笑顔で会いに来てくれた

 

…ありがとね

 

俺はいつでも大歓迎だよ

 

会いに来てくれ

 

ホントにいつでもいいから。

 

 

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