もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

季節外れ

2017年08月11日 06時00分58秒 | 日記
耳を澄ましてごらんなさい

遠く鈴の音が聴こえてきます

子供たちへのプレゼントを乗せたソリで

真っ赤な服で白い髭のコスプレ爺がやってきます

『メリー喜多川!!』

自分で書いていてもクスリとも笑えないのです

でも思いついちゃったから書いちゃった



この辺の『このまま書く。いや、ボツにする。』の判断が

最近はどんどんできなくなっておりますよ

おはようございます。

そして、メリークリスマス。







サンタのソリを引くトナカイの中には

一頭だけ鼻の赤い奴がいるんだとか。



俺がまさにそれです

数日前から鼻が痛いなぁ…と思っていたら

赤くなってきて

今朝はニキビの頭みたいに白くポチッと出てまして

それ以外は真っ赤。

『なんで、ちゃーさんの鼻は赤いの?』

37歳君に言われたのが2~3日前

昨日はヒロルにも『鼻、真っ赤じゃん』と。

バカでも気づくほど赤くなってるんだな…

昨夜は軟膏を塗って寝ました






ちなみにこの軟膏が何に効くのかは分かりません

随分前に皮膚科でもらった

効きそうな感じのチューブに入っていました(訳の分からんのを使うんじゃない



今朝、安定した鼻の痛みが続いているので

鏡で見てみましたらば、先ほど書いたように

真っ赤になっている中心の部分が白くポチッと。






鼻に出来物って良くないって聞くんだけれど

下手に触ったり、潰したりしない方がいいんだよね…

って思いながらすでにティッシュで血を拭いている俺

もうね、俺にしてみればよくぞ白いポチが出て来てくれた

ようやくこれで絞りだせるってなもんですよ。





白いポチって書いて

スグに白い犬を想像しちゃって

脳内には

『裏の畑でポチが鳴く~』って花さか爺さんの歌が流れる

で、この時のポチの鳴き声って

『わんっ!わんっ!』でいいんですよね?

悲痛な感じで耳に刺さるような

『キャイ~ン!キャイ~ン!』じゃないですよね

天野くんとウドちゃんの方じゃないですよね





ダメだ…どんどん脱線して行く

俺は自分の鼻が赤い事を書くんだ

花さか爺さんの『花』と『鼻』が若干掛かっているのは事故だぁ(うるせぇよ








どうでしょうか

こういうニキビ的なやつってすぐ俺は潰しちゃうし

かさぶたも気になって剥がしちゃう

買ったばかりのリモコンの表面に貼ってあるフィルムも速攻で剥がすし

何だかもうよく分からないけど

今日はメリークリスマス

昨夜塗った謎の軟膏をもう一度塗って出勤だ(何故それを塗る
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夏休みの工作

2017年08月11日 05時28分30秒 | 日記
夏休みだと浮かれている子供たち

宿題は済んだのか!!

東北の夏休みは短いぞ!!関東とは違うんだぞ!!

ギリギリまで遊びほうけても

ドラえもんなんてこの世にいないんだz(夢を壊さぬように自粛






夏休みの工作って今もあるらしく

そっちは親の宿題みたいになってるようだ

先日も『夏休みの工作、何にしよう…』なんて相談されたけど

そんな感じなんだなぁ

俺は脳内が子供だからなのか

色々と思いついちゃうんだな

で、夏休みの工作を作るぐらいの子供がいたら

一緒に楽しみながら作れる自信もある

何故なら中身が子供だから







小学校の頃

何年生の頃だったかな

夏休みにウチの親が珍しく家族旅行に連れて行ってくれた

大船渡の碁石海岸と言う所の民宿に一泊してきたのだった

碁石海岸の名の通り

海岸は砂浜じゃなく

丸い碁石のような石がたくさん転がっているのです

その石を見ながら夏休みの工作を思いついた



クラスの人数分の石を拾って行って

それにみんなの顔を描いて展示しよう








夏休みの工作は

教室の後ろの方に展示する

俺の作品はアホみたいに場所をとった

しかもどれも友達に似ていない

絵の才能が無いばかりか

こうやってみんなの顔を描くほど

全員が友達っていうわけでもなかった






教室に展示する期間が終わって

それでは各々の家に持ち帰りましょうとなった



学校に持ってくるまでも地獄だった

35~6個の、こぶし大の石である

今の俺でも持ち歩きたくない罰ゲーム的なやつである

それを先生は持って帰れと言うのだ



この絵がとても完成度が高くて

似てる。素晴らしい。となれば、みんなにプレゼントでもするのだけれど

俺でさえ欲しくないのですから困ったモノです。

結果…

帰り道はヘンゼルとグレーテルですよね

友達の顔が描いてある丸い石を

少しずつ落としながら家に帰るのです

石の表には顔

その裏には友達の名前

そんなものを帰る道すがら落としていくのです

この落とした石が道しるべになって

明日も無事に学校へ行けるんだわ。

グレーテルこと俺はそう思うしかないのです。







…現在、碁石海岸の石を持ち帰るのは禁じられております

お気を付けください。

『え?お前がガキの頃もダメだったんじゃね?』

とか言い出すの禁止。

小学生だったし、もう40年近くも前の話だし

あの帰り道を歩いて回収とかしたくないし

逆に出て来たら怖いし。







俺に友達が少ないのは

あの時、ヘンゼルとグレーテルをした呪いなのだな



ま、面倒な付き合いが無いのは気が楽でいいや

ありがとう、呪い(やかましいわ
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