烏城灯源郷2009

今年は岡山後楽園の幻想庭園が縮小されるため、烏城灯源郷が開催されるか心配でしたが、8月12日 ～ 8月16日に開催されるようですね。

参考までに
中国デザイン専門学校のページ。

岡山ビジネスホテルのページ（パンフレットを掲載）。

去年の写真をアップしておきましょう。
8月10日撮影、テーマは「花火」。
魚眼でハイアングルから。
（EOS 40D＋AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5)


8月9日撮影、テーマは「朝顔」。
こちらはローアングル。
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


8月10日のミニコンサート。
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


また、8月15日、16日には石山公園、出石町で「烏城と街をつなぐ灯り」が開催。

昨年の写真。

烏城灯源郷～引き写真編～

烏城灯源郷に毎晩出かけています（笑）
キャンドルのデザイン・配置が日替わりなので、毎日行くのが楽しみです。
撮影の仕方もワンパターンにならないように日々工夫していますがそろそろ種切れ（笑）

今回は引きの写真をアップします。
10日撮影、テーマは「花火」。
魚眼でハイアングルから。
（EOS 40D＋AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5)


月もきれいでした。
別アングル。


こちらは普通の撮り方（笑）
夕空の残照をバックに。
９日撮影、テーマは「朝顔」。
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


これもありきたりですが、ローアングルから。
工夫が足りませんね（汗）


烏城灯源郷は今日が最終日。
まだ見ていない方は是非お出かけを。

烏城灯源郷開幕！

以前お知らせしたように烏城灯源郷が昨夜から始まりました。
北京オリンピックのオープニングとぶつかったためか人は多くなかったですね。

定番の写真。
テーマは「しゃちほこ」。
この位置から見るとわかりません（笑）
（E-510＋ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD）


基石エリアのテーマは「花火」。
水に浮かべられたキャンドルが美しい。
機材はこれ以後、EOS 40D＋EF70-200mm F4L。


再度、岡山城前の芝生広場。
光ボケで遊ぶ（笑）


ミニコンサート。
昨日はパンフルートの演奏。

烏城灯源郷2008

今年も烏城灯源郷が8月8日～12日に行われます。
岡山城のサイト

こちらは去年の写真。


今年も中国デザイン専門学校の生徒さんによる灯りのアートが披露されます。
毎日、デザインやキャンドルの種類が替わるので被写体には最適。
こちらは礎石のキャンドル、テーマは「光蓮の池」。


また、9、10日は石山公園や出石町でも灯りのイベントが行われます。
こちらは2006年12月に行われたイベントの写真。


今年もお盆前には、夜の撮影が忙しくなりそうです（笑）

烏城灯源郷３

今日から旅行ですが、昨日の写真を一応アップしておきます。

烏城灯源郷も４日目。
毎日行ってますが、撮影法がマンネリ（汗）
キャンドルの並び方を配慮しながら、ローアングルで。
（EOS 20D＋シグマ17-70mm F2.8-4.5）

烏城灯源郷２

烏城灯源郷シリーズ。

2日目の11日に会場に行って驚きました。
前日とはデザイン、キャンドルの種類が一新！
デザインが変わるのは聞いていましたが、単にキャンドルの並び替えをするだけかと思っていました。

礎石のキャンドルが素晴らしかったですね。
各キャンドルには蓮を模った笠が掛けられていました。
テーマは「光蓮の池」。
（Kiss Digital X＋EF70-200mm F4L）


芝生広場のテーマは「蝶と花」。
超広角＆ローアングルから撮ったのでデザインはわかりません（爆）
（Kiss Digital X＋EF-S 10-22mm F3.5-4.5）


なお、初日（10日）の礎石側のタイトルは「宇宙」。
昨日とは別アングルで。
（Kiss Digital X＋EF100-400mm F4.5-5.6L IS）


今日のデザインが楽しみです。
毎日、通わなくっちゃ（笑）

烏城灯源郷開幕！

以前お知らせしたように烏城灯源郷が昨日から始まりました。
このイベントも浸透してきたためか多くの人が来られていました。
去年の初日とは大違い（笑）

月見橋にも行灯が置かれていました。
（Kiss Digital X＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


ごく普通の写真（笑）
（Kiss Digital X＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


今回の目玉は礎石周辺に配置されたキャンドルでしょう。
（Kiss Digital X＋EF100-400mm F4.5-5.6L IS）


光ボケ・フリークの血が騒ぎますね（笑）
でも、今回は普通の写真だけをアップ。
一味違う写真は、第2弾でアップします。

今年も烏城灯源郷

この夏も例年通り、おかやま桃太郎祭り（納涼花火大会＆うらじゃパレード）や幻想庭園が開催されます。
私が楽しみにしているのが、烏城灯源郷。
今年は去年より期間が短縮され8月10日～15日に行われます。

写真は去年の様子。


被写体として面白く色んな写真が撮れました。
その１、その２。

ところで、今日からOYPの写真展が開催します。
山陽新聞26日付朝刊にも「情報ひろば　ギャラリー」のページに掲載されています。
今の時間、メンバーの方が写真の展示を行っています。
（私は日曜日しか行けないのでお任せしています（汗））
皆さんも時間のある方は是非、美観地区内の倉敷公民館へお寄りください。

烏城灯源郷～灯ろう編～

8月5日～15日まで岡山城で開催された烏城灯源郷が終了しました。
岡山後楽園の幻想庭園に比べると訪れた人は少なかったようですね。
でも、天守閣前広場でキャンドルにより描かれた図柄が毎日代わり、一部の人には大いに受けました（笑）

私も烏城に何度も通いました。
個人的には廊下門から天守閣前広場への通路に置かれた灯ろうに惹かれました。

オープニング当日、広角でローアングルから撮影。
灯ろうガラス面が生み出す光模様が魅力です。
ろうそくの暖かみのある光とお城をライトアップする緑色の硬質な光が幻想的な調和を見せます。

何度も通いましたが、結局初日に撮ったこの写真がベストかな。



EOS 20D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3
8月5日撮影

翌日は、望遠でボケを生かして撮ろうと思い、EF70-200mmで撮影。



EOS 20D＋EF70-200mm F4L
8月6日撮影

会期後半になると灯ろうのガラスが汚れて、アップにすると目立ちます。
引きで撮影。



EOS 20D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3
8月12日撮影

毎日1,000本以上のキャンドルの配置、点・消灯を担当したスタッフのみなさんお疲れさまでした。

来場者数は予想より少なかったかもしれませんが、感銘を受けた人は多かったと思います。
来年も開催出来て、是非岡山の夏の風物詩の１つとして定着するように願ってやみません。

烏城灯源郷

8月5日より千本以上のろうそくで岡山城を照らし出す「烏城灯源郷」が始まりました。



EOS 20D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3

今風に言うと、このイベントはヤバイです（笑）
私のツボに、すっぽりハマりました。

幻想庭園のように凝った趣向は無く、無数のキャンドルをコップやカンテラに入れて並べているだけです。
ライトアップも無く（岡山城は通常通りライトアップされていますが）シンプルなところが良いですね～。

ローアングルから。



EOS 20D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3

月をバックに。



EOS 20D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3

私はこれまで夜景の撮影では、シグマ18-200mm１本しか使いませんでしたが、今回はボケを生かした撮影がしたくなりました。

キャンドルをメインに。



EOS 20D＋EF70-200mm F4L

撮影者の感性次第で様々な写真が撮れそうです。
このイベントをすっかり気に入ったので5日、6日と連続で行ってきました。
この調子なら毎日撮影に行くかも（笑）

烏城灯源郷は8月15日まで開催されます（時間は18：30～21：00）。
入場は無料（岡山城に入館する場合は有料）！
しかも人が少ないのでじっくり撮影できます。

暗闇で無数のキャンドルを見つめていると心が落ち着きます。
撮影していると時間を忘れますよ（笑）
是非、ご家族と一緒に行ってみてください。