なんちゃってヨーロッパ(笑)

20日の夕方、某国へ到着。
（Kiss Digital X＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


運河を航行するボートより撮影。
行ったことのある方は、もう気が付いたでしょう。
（Kiss Digital X＋AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5)


正解は・・・オランダの街並みを再現したハウステンボス！

おかやま桃太郎まつり 納涼花火大会

昨晩はおかやま桃太郎まつりの納涼花火大会が行われました。
私はこの数年、家族と一緒に岡山後楽園の芝生広場で夕食を食べながらの手抜き撮影(笑)
本当はkissと軽い三脚で撮ろうと思いましたが、雨雲レーダーを見ると花火の途中から雨が降りそう。
やむをえず雨に濡れても平気なE-3＋ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDを持っていきました。

撮影場所が良かったのか、ビール片手の撮影にしてはまあまあの出来(笑)
（構図はワンパターンです。）


もう1枚。


2日（今日）はうらじゃの撮影があるので、バッテリーを温存するため、昨晩は予備のバッテリーを持って行きませんでした。
案の定、途中でバッテリー切れ。
お陰で花火のクライマックスは、撮影なしでじっくり観覧できました(笑)

最後の花火が打ちあがった頃から強い雨。
雨の幻想庭園を撮影できなかったのは残念！

幻想庭園2009

岡山後楽園　夏の風物詩「幻想庭園」が昨夜始まりました。
夕焼けに染まる園内。
（E-3＋ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD）


定番の灯ろうと曲水。


蛍の舞う曲水(笑)
（E-3＋ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD）


ここからは、いよいよお遊び(笑)
ピントずらし。


露光間ズーム。

上之町キャンドル・クリスマス２００８

毎年この時期に行われているキャンドルのイベント。
表町商店街の一番北に位置する上之町で行われました。

E-3のイルミ撮影デビュー。
フリーアングルライブビューはイルミや夜景の撮影に最適。
ピント合わせも10倍の拡大表示にしてMFで行えば確実です。
（E-3＋ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD）


こちらは少し引いた構図。

幻想庭園2008終了

8月31日で、岡山後楽園の幻想庭園が終了しました。
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


これ以後は8月6日～23日に撮影した写真。
発光したフラッシュをアクセントに。
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


ローアングルから。
手前のプレートが邪魔でした（笑）
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


お決まりの光ボケ。


リコーR8でも撮りました（笑）


岡山県の財政危機で、幻想庭園の期間短縮やタンチョウ放鳥中止の案まで出ているそうです。
厳しい状況にあるのはわかりますが、タンチョウの放鳥はどうにか続けて欲しいと切に願います。

幻想庭園～イリュージョン編～

まずは岡山後楽園　幻想庭園のメルヘンチックな写真をご覧ください（笑）
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


不思議な写真でしょう。
まさにイリュージョン！
ジョークは置いといて種明かしをしましょう（笑）

8月10日烏城灯源郷でOYPのKatayamaさんと一緒に撮影。
ところがKatayamaさんの写真を見てビックリ。
（下の写真はCreative Peopleのページにリンクしています。）


これは露光中にピントリングを回す「ピントずらし」と呼ばれる手法です。
実はデジキャパ！2008年1月号にイルミネーションを撮る手法の一つとして紹介されていたので、私もクリスマスのイルミで試していました。
でも、灯源郷で使うという発想が出なかった（汗）

結局、烏城灯源郷で試せなかったので幻想庭園でこの手法を用いました。
（EOS 40D＋シグマ70-300mm F4-5.6 APO）


ピントリングの回し方によって画像のイメージが大きく変わります。
曲水のLEDもド派手に（笑）
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


火炎放射器のようなろうそく（笑）
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


ピントリングを回すと焦点距離が変わります。
そこがミソですね。
興味のある方はお試しください。

後期 幻想庭園 始まる

8月20日より岡山後楽園の幻想庭園　後期日程が始まりました（入試じゃないですが（笑））
後半の目玉は、池に浮かべられた行灯。
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


風が吹くとゆらゆら動いて幻想的。


逆アングルから。


これはブラし過ぎ（笑）

烏城と街をつなぐあかり～夏の夜をつなぐ灯りの回廊～

7月26日の記事でお知らせした通り、9、10日は石山公園～岡山城を行灯で彩る「烏城と街をつなぐあかり～夏の夜をつなぐ灯りの回廊～」のイベントが行われました。

こちらは10日撮影。
この日は風が強く、消えた行灯も目立ちましたね。
手前の行灯がブレたのも風のため（ピンボケではありません（笑））
（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）


引きの写真。
9日撮影。
石山公園付近から烏城まで、さらに月見橋を渡る灯りの回廊！
素晴らしい眺めでした。
（EOS 40D＋シグマ17-70mm F2.8-4.5）


ＰＲ不足のためか見物客が少なかったのですが、幻想庭園・烏城灯源郷と並んで必見のイベントです。
来年（もし開催されるなら）是非ご覧ください。

ポップな幻想庭園（笑）

岡山後楽園の幻想庭園シリーズ第２弾！
LEDをボケに使ってポップアートっぽく仕上げました（笑）
機材はすべてEOS 40D＋EF70-200mm F4L。

灯ろうの付近はLEDが多いですね。


芝生の上のLEDを前ボケに使って。


究極のポップ。
何がなんだかわからなーい（笑）
実は手前の小さい光が蛍に見立てたLED。
このLEDにピントを合わせたところ背景が大きくボケました。


ここで、ワンポイント講座。

この手のボケは、レンズの望遠側で開放にすればいくらでも撮れます。
初心者の方はぼかすというと、背景をぼかすこと（後ボケ）をイメージするでしょう。
でも、主役を手前に置いて背景をぼかすだけでは、定番的なありふれた写真になりがちです。

そこで、前ボケ（主役の手前をぼかすこと）を活用。
今回の例では、主役を後方に置き、LEDのボケを手前に配置しました。

1枚目の写真では、灯ろうの手前に光る宝石が散らばったようなイメージで。
2枚目は、手前の華やかな光と、背景の幽玄な行灯・ろうそくを対比。

撮影意図によって、カメラ-前ボケ-主役の位置関係や距離を変えると、同じ主役でも全く違う趣の写真になります。
あなたならではの幻想庭園を撮ってみましょう（笑）

R8で神戸の夜景を撮る

昨日は京都・神戸へ日帰りで行ってきました。
但し、観光ではなかったので写真を撮る時間はなし。
5時ごろ日程が終了したので、夕食は神戸ハーバーランドのモザイクへ。
せっかく夜景の撮影スポットへ来たので、リコーR8で撮ってみました。
でも三脚を持っていかなかったので、カメラを手すりに押し付けて撮影。
さすがの手振れ補正も効かず、手振れ写真のオンパレードでした（汗）
かろうじて見られる写真を2枚アップします。
今回の記事は完全にタイトル倒れですね（笑）

ポートタワーと海洋博物館。


街灯と手すりを主役に。
バックはオリエンタルホテル。