私はピンポイントでピント合わせをするので、α7Ⅱでは、フォーカスエリアのフレームサイズ最小の「フレキシブルスポットS」に設定しています
小さな被写体にピントを合わせるのには便利ですが、像面位相差AFの測距点を最少しか使わないのでAF速度が遅くなるんですね
(以前の記事でマウントコンバーターMC-11を使ったとき、手持ちのEFレンズのAF速度が遅いと書きました)
フレームサイズが大きく測距点の数が多い「フレキシブルスポットM」を使うと、ピント合わせがサクサク出来ることが判明
体験会で参加者の感想を聞くと、殆どの人が「キヤノンのカメラで使う場合とAF速度に遜色ない」とのこと
そこで、「フレキシブルスポットM」に設定して、α7Ⅱでウメジローを撮ることにしました
野鳥撮影には、EF100-400mm F4.5-5.6L ISが最適ですが、レンズ内ISと干渉するためかα7Ⅱで手ぶれ補正が使えない
そこで短焦点ながらEF70-200mm F4Lを使ってみました
これまで、野鳥撮りには最短でも300mm相当を使っていたので、フルサイズの200mmで撮れるのか謎(^^)
メジロを見つけて撮影
(α7Ⅱ+MC-11+EF70-200mm F4L)
豆粒サイズで、「ウメジローを探せ」ゲームが出来そうです
しばらく待っていると近くに来てくれました
メジロは人がいても近くまで来てくれるので、そのチャンスを狙えば200mm相当でも撮れますね(^^)
小さな被写体にピントを合わせるのには便利ですが、像面位相差AFの測距点を最少しか使わないのでAF速度が遅くなるんですね
(以前の記事でマウントコンバーターMC-11を使ったとき、手持ちのEFレンズのAF速度が遅いと書きました)
フレームサイズが大きく測距点の数が多い「フレキシブルスポットM」を使うと、ピント合わせがサクサク出来ることが判明
体験会で参加者の感想を聞くと、殆どの人が「キヤノンのカメラで使う場合とAF速度に遜色ない」とのこと
そこで、「フレキシブルスポットM」に設定して、α7Ⅱでウメジローを撮ることにしました
野鳥撮影には、EF100-400mm F4.5-5.6L ISが最適ですが、レンズ内ISと干渉するためかα7Ⅱで手ぶれ補正が使えない
そこで短焦点ながらEF70-200mm F4Lを使ってみました
これまで、野鳥撮りには最短でも300mm相当を使っていたので、フルサイズの200mmで撮れるのか謎(^^)
メジロを見つけて撮影
(α7Ⅱ+MC-11+EF70-200mm F4L)
豆粒サイズで、「ウメジローを探せ」ゲームが出来そうです
しばらく待っていると近くに来てくれました
メジロは人がいても近くまで来てくれるので、そのチャンスを狙えば200mm相当でも撮れますね(^^)
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