最近、ミラーレス一眼カメラのオリンパスPENを使う機会が増えていますが、これまで使っていたLowepro(ロープロ)のリュックでは大きすぎて使いにくいですね。
そこで、マイクロフォーサーズ用にロープロのスリングショット102AWを購入。
スリングショットの特徴はリュックをおろさずに体の前にまわし、簡単にカメラを取り出せること。
詳しくはロープロのサイトをご覧ください。
旧型のスリングショット200AWとの比較。
左:スリングショット200AW、右:スリングショット102AW
(なお、スリンングショットシリーズの102は小型、200は中型なので、大きさは異なります。
スリングショット200AWのレビューはこちら)
旧型との違いは、上部収納室外側にポケットが新設され、代わりにアタッチメントループ(後述)が省略されたこと。
および、アタッチメントループの素材が耐久性に優れるハイパロン製から合成繊維に変更されたこと。
個人的に新型スリンングショットの目玉だと思うのは、三脚や一脚を側面に取り付けられるようになったこと。
スリングショット102AWの側面。
左のポケットは収納可能な三脚用フォルダ。
一脚を装備。
大きい三脚は無理ですね(笑)
アタッチメントループにはSlipLock(スリップロック)のケースが取り付けられるので便利です。
もちろん、ロープロ製品以外も取り付け可能。
私はエレコムやタムラックのデジカメケースを取り付けています(笑)
次に肝心な102AWの収納力。
下部収納室に、E-PL1s+M.ZD 14-42mmとレンズ2本(M.ZD 40-150mmとZD 9-18mm)を入れたところ。
PENは小さいのでぶかぶかですね(笑)
リュックの側面だけ開いた状態。
メディア用のポケットが上にあります。
液晶モニターを保護するため付属のマイクロファイバークロスをかぶせてから側面を閉じます。
なお、下部収納室にはもっと大きなカメラとレンズも入ります。
EOS 20D+EF-S 10-22mmとレンズ2本が収納可能。
次に上部収納室。
レンズ2本(M.ZD 45mmとZD 8mm Fisheye)を入れてます。
但し、上部収納室には保護パッドが無いので外からの衝撃には要注意!
上部収納室外側のポケットは、大きさと位置がレンズキャップを入れるのに最適。
マイクロフォーサーズのレンズキャップは37mmと小さいため紛失しやすい。
このポケットに入れる習慣をつければ大丈夫。
最後にオールウェザーカバーを装着。
防滴仕様でないマイクロフォーサーズには、このオールウェザーカバーが心強い。
なお、ロープロの製品で型番に「AW」が付いたものはオールウェザーカバーを装備しています。
以前のレビューで、スリングショットの欠点は片方の肩に負担をかけることだと書きました。
でも、幸いマイクロフォーサーズのシステムは軽量。
2ヶ月近く、スリングショットを使っていますが、肩こりがひどくなることはありません。
そこで、マイクロフォーサーズ用にロープロのスリングショット102AWを購入。
スリングショットの特徴はリュックをおろさずに体の前にまわし、簡単にカメラを取り出せること。
詳しくはロープロのサイトをご覧ください。
旧型のスリングショット200AWとの比較。
左:スリングショット200AW、右:スリングショット102AW
(なお、スリンングショットシリーズの102は小型、200は中型なので、大きさは異なります。
スリングショット200AWのレビューはこちら)
旧型との違いは、上部収納室外側にポケットが新設され、代わりにアタッチメントループ(後述)が省略されたこと。
および、アタッチメントループの素材が耐久性に優れるハイパロン製から合成繊維に変更されたこと。
個人的に新型スリンングショットの目玉だと思うのは、三脚や一脚を側面に取り付けられるようになったこと。
スリングショット102AWの側面。
左のポケットは収納可能な三脚用フォルダ。
一脚を装備。
大きい三脚は無理ですね(笑)
アタッチメントループにはSlipLock(スリップロック)のケースが取り付けられるので便利です。
もちろん、ロープロ製品以外も取り付け可能。
私はエレコムやタムラックのデジカメケースを取り付けています(笑)
次に肝心な102AWの収納力。
下部収納室に、E-PL1s+M.ZD 14-42mmとレンズ2本(M.ZD 40-150mmとZD 9-18mm)を入れたところ。
PENは小さいのでぶかぶかですね(笑)
リュックの側面だけ開いた状態。
メディア用のポケットが上にあります。
液晶モニターを保護するため付属のマイクロファイバークロスをかぶせてから側面を閉じます。
なお、下部収納室にはもっと大きなカメラとレンズも入ります。
EOS 20D+EF-S 10-22mmとレンズ2本が収納可能。
次に上部収納室。
レンズ2本(M.ZD 45mmとZD 8mm Fisheye)を入れてます。
但し、上部収納室には保護パッドが無いので外からの衝撃には要注意!
上部収納室外側のポケットは、大きさと位置がレンズキャップを入れるのに最適。
マイクロフォーサーズのレンズキャップは37mmと小さいため紛失しやすい。
このポケットに入れる習慣をつければ大丈夫。
最後にオールウェザーカバーを装着。
防滴仕様でないマイクロフォーサーズには、このオールウェザーカバーが心強い。
なお、ロープロの製品で型番に「AW」が付いたものはオールウェザーカバーを装備しています。
以前のレビューで、スリングショットの欠点は片方の肩に負担をかけることだと書きました。
でも、幸いマイクロフォーサーズのシステムは軽量。
2ヶ月近く、スリングショットを使っていますが、肩こりがひどくなることはありません。
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