Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

見頃の梅林: Image Data Converter現像編

2017年02月21日 | α7Ⅱ
当然のことですが、カメラメーカー純正のRAW現像ソフトを使うと各メーカー独自の色調をきれいに表現できます

私は撮影時に描いたイメージによって、使用する現像ソフトを選択しています
大まかに言うと、
1.柔らかい色調や微妙なトーンを表現する時はSILKYPIX Developer Studio Pro
2.カメラメーカーの色調をストレートに出す時は、純正ソフト(Digital Photo ProfessionalやOLYMPUS Viewer)
3.メーカーの色調を出しつつ、細かいトーンの調整や部分的な補正を行う時はAdobe Photoshop Lightroom CC

2月19日の写真でも ソニーの純正ソフトImage Data Converterを使うと良い感じで仕上がりました


この写真の場合、光の当たる主役の白梅と背景の輝度差が大きいので、Dレンジオプティマイザーを最大値まで上げました


仕上がり
(α7Ⅱ+MC-11+EF70-200mm F4L)


これもIDCで現像


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