次のステップへ、というと聞こえがいい。ステップアップとは限らず、ステップダウンかもしれないが、それは他人が評価すべきことで、自分的にはなるようにしかならなかった結果である。 しかも常に現在進行形で予定のない明日もそれはそれでありだ。
パート労働者はプータローとは言わないかもしれない。でもとりあえず社会復帰の一歩を踏み出したとすればそれはそれで何となく誇らしい気もする。
昨日、辞任表明を行った安倍首相であったが、説明不足であった疑惑はどうなるのだろう?コロナ騒ぎでの退任ではあるが、ケツをまくってさよならは許しがたい。長期政権とは言え、結構国民の声を無視してくれたように思えるのは私だけだろうか、難治性の病気で結構無理をしていたことはいかんともしがたいが首相としての評価は別物と考えるべきだ。
話を変えよう。 ここのところプライムビデオ漬けの日々を送っていた自称プーターロ-となった私だが、「北の桜守」の吉永小百合のすごさに圧倒されてしまった。 監督が表現したかった映画の趣旨は微妙だが、培った年輪の重さをひしひしと感じてしまう作品であった。
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