送り主は娘である。
レオ・レオニなら私は「じぶんだけのいろ」と「フレデリック」が好きだな~と。
Mちゃんに絵本を買ってあげてくださいという絵本限定のギフト券。
ふと、娘はどこでその本に出会ったのかと興味をもった。
家にはレオ・レオニの絵本は「スイミー」だけである。
いつか聞いてみようと・・。
ギフト券にはMちゃんの好きそうなHAPPY BIRTHDAYの動画がついていた。
丁度息子が家にいて、Mちゃんが何度も繰り返し繰り返し聴いていたという。
その一万円でMちゃんが大きくなるまでに「この本知ってる」だけでいいから、絵本箱においてほしいものとして私は特別な2冊を選んだ。
究極の絵本の1冊は、ハルも持っている、Mちゃんのお姉ちゃんにもあげた「せいめいのれきし」である。
もう1冊は、やはり「せいめいのれきし」と同じ絵本作家バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」である。
どちらも古典中の古典である。
が、これ以上の素晴しい絵としての絵本はないだろうという2冊である。
この2冊は、読まれなくてもいい、1ページでもいつか開いてくれたなら・・という、思い入れのある絵本。
あとは、娘の好きだという2冊を入れた。
それとMちゃんが見たいといったレオ・レオニの「にひきののみのはなし」
素話でお昼寝の時に語ってあげていた、「3びきのやぎのガラガラドン」
残りはだれでも知ることになるだろう「ぐりとぐら」「カラスのぱんやさん」
Mちゃんの絵本として、娘からのプレゼントとしてUSEDではなく新品の絵本を購入した。
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