ここの珈琲だが、いつも笑ってしまうのはネーミング。
ハワイ、グリーンウェル農場のハワイコナ50%入りの珈琲の名前は「南町恋時雨」
私がハマったのは「思案のとき」だった。
次に「されど思案のとき」。
ほとんど意味不明だがなかでも「どっしりイタリアン ブラジルベース」???
セントヘレナ
ネーミングは、セントヘレナ・カルテット 〈4農園〉
激レア。
それとこんなコメントもついてる。
「農場主が逃亡したようです・・・。そのためかなり品質が悪く輸入中止だそうです」
今回の珈琲はボリビアのコパカバーナ17-18 ~ボリビアノユンガス~
先日、あまりに贅沢をしたので、今回は店頭にある、お買い得品にしてもらった。
先日の酸味の強い、高級シャンパンの味と比べるとあまりに酸味がなくなんとなく物足りない。
が、珈琲らしい苦味と深みはある。
なかには、ジューシーなどというコメントもある。
珈琲のジューシーってどんなだろうと想像を絶する。
と、難癖をつけながらおもしろがっている私が少し、興味があるのは、
「待ってたぜ!クリスタル・マウンテン」というキューバの珈琲。
コメントは「断然香りっす」
期待したほどでないかも。
オリジナルブレンドでは、「ハウスの兄貴」「ハウスの姉貴」「ハウスの妹」「アウスの弟」
という具合に楽につけたネーミングもある。
息子が珈琲を待ってる間ににはきっとこの家族構成のを出してもらえるのかもしれない。
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