a green hand

seikoからのメール

お世話になったグリンデルワルドのホテルベラリーの親父にメールを出した。
というのは、チーズ料理のことで聞きたいことがあった。

スイスのラクレットというものなのだが、それに似たものを作りたいきもちになってきたからだ。

材料のポテト、玉葱、チーズは確実だがその他がわからない。

夜に気づいたらしく、明日もう一度メールします。
と書いてあった。

その下の欄に「日本の皆様へ」とあり、グリンデルワルドで働いてくれる人の募集が載っていた。
12月20日ごろから3ヶ月である。

ワーキングホリデーということか。
主な仕事は客室のベットメーキング、休日は週2回。
給料は1200~1500スイスフラン。

食事は自室で自炊となっており、英語が少し話せればOKだという。

スキー、スノーボード好きの若者ならうってつけの場所だ。
一瞬、娘は?と思ったが、寒さに弱いので却下。

seikoに聞きたいことがもう一つある。
それは、撮ってきた山の名前である。

形のいい真っ白に雪か氷河で覆われた山が写ってるのだが、どうしても判明しない。
グリンデルワルドから見える、アイガーとその後ろに位置する山は、山岳鉄道でアイガーを潜り抜けて到着した山なのだと思うのだが・・。

まだまだ、スイス旅行が完結してないのである。

私の旅の特徴である。
こんなところにも高校や学生時代の特徴であった試験の後に勉強という姿を引きずっている。
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