a green hand

赤ワイン




最近、母が「赤ワインを飲め」と煩いので検討してみた。

赤ワインで美味しいと思ったのは娘がイタリアでお土産にした「キャンティ」その後どんなワインに出会ってもしっくりこなかった。
娘のお土産だったから美味しかったのか娘がイタリアでオススメの一番美味しい土地での「キャンティ」を選んでくれたからなのか。

多分ワインの渋みとか苦味とかが嫌なんだと思い 、滅多に飲まない。

母から体に良いとテレビで観たからと何度も言われるので今日は行動した。

数多い中から選ぶのはワインに詳しいわけではないので困難。
それで自分の中で決めたこと。

国産のぶどう 、渋みのない甘いもの、そして毎日飲むのだから安いものにしようとこの3点に絞った。

お店で3本を買ってきた。
山形、北海道、長野のものである。

平均1本1000円なので安くはないが・・・・。

一番口に合ったのは「北海道」「長野」「山形」の順でダントツはおたるだった。
白ワインなら多分一番が「高畠ワイナリー」で金額も3倍ぐらいのものが口に合うのだが。

今のところ「おたる」から出発である。

母は私の健康が心配で仕方がないのだろうな〜と長生きする母親の苦しみのようなものを感じている。
とにかく、そこに合わせてワインを飲むのだから親孝行とポジティブに・・・。
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