●= 今日のゲーム情報 =●
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』 プレイヤーの選択が物語や世界を変える『アトリエ』シリーズの最新作が登場!
※PS4/PS Vita『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』公式サイト
『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』に続く、『アトリエ』の"不思議シリーズ"第2弾が発表されました。
外の世界に憧れる妹・フィリス(画像右)と、それを見守る狩人の姉・リアーネ(画像左)。ある日、「1年間で1人前の錬金術士になること」を条件に、フィリスは外の世界へと旅立ちます。
旅の中で巡りあう出来事に対して選択できる行動は、1つだけとは限りません。選択した行動によって、世界に与える影響が変わってくるというのが、今作の特徴です。また、旅先であっても「たき木」を見つければ、アトリエとなるテントを張って調合などが可能になるそうです。
前作『ソフィーのアトリエ』は、新シリーズ第1弾でしたが、多くの人から高い評価を得ることができました。さすが、ここまで続けてきただけのことはありますね。
ただ、期間の制約がなかった前作に対して、今作では「1年間で1人前になる」という条件があるので、それがそのまま期間の制約になるものと思われます。そこで、どう印象が分かれるかが気になるところです。
これまでのシリーズ作品でも、制約のあるものと無いものがあり、そのたびに賛否あります。制約があったほうが、緊張感が生まれてゲームの楽しみ方につながりますし、制約が無いほうが好きなペースで楽しめますし。どちらが良いか?断言はできないので、難しいところですね。
ちなみに、私が一通りプレイした『マリーのアトリエ』と『メルルのアトリエ』は、どちらも期間の制約がありました。1回くらいは、制約がないタイプの『アトリエ』シリーズを遊んでみてもいいかもしれませんね。そうなると、まさに前作『ソフィーのアトリエ』がうってつけかな…。
ま、私のことはともかく。シリーズ作品を遊んできた人も、今回初めて興味を持った人も。錬金術士のつむぐ冒険を、どうぞお楽しみに!
今秋に発売予定で、価格はまだ不明です。
ウノ スーパーマリオ(DRD00) |
カードに『マリオ』シリーズのキャラクターが描かれているほか、新たに「ホワイトマリオ」「無敵マリオ」というカードが2枚ずつ入っています。
「無敵マリオ」は、前の手番の人がドロー2・ドロー4を使用した場合、このカードを出すことでドローを出した相手に効果を跳ね返すことができます。跳ね返すのなら、個人的には「マントマリオ」のほうが良かった気がしましたが、ま、無敵のほうが分かりやすいかな。
「ホワイトマリオ」は、鉛筆で好きなルールを書き込むことができます。もちろん、消しゴムで消して難度でも書き直すこともできます。「ドロー10」なんてトンデモなカードを作ってもいいでしょうし、例えば「早口言葉10回言えたら全員にドロー2」とか書いてみても、面白いかもしれませんね。
誰でも親しみやすい、ウノの世界。どうせ遊ぶなら、一風変わったカードの入ったマリオウノで、いかがでしょうか?
興味のある人は、是非どうぞ。
2016年6月18日に発売予定で、価格は1,200円(税別)です。
●= 昨日(05/29)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
PS4『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』 約1時間
この日は「バトルステージ」ばっかりプレイしていました。
特定のエリアに移動すると、バトルステージというものが登場。これは、前作『ドラゴンクエストヒーローズ』と同じような、ミッションクリア形式でプレイするステージのようです。
で、このバトルステージが、連続で発生するうえに、1つ1つが思いのほか長いです。
1つクリアすれば、次のバトルステージ挑戦前に拠点へ戻ることもできますし、逆に、ルーラでいつでも次のバトルステージに挑むことはできます。
とはいえ、終盤になると、けっこうな長さになりそうですね。ちょっと不安かも。
PS4『ロックマン クラシックスコレクション』 約40分
『ロックマン2』終盤まで来ていますが、初代『ロックマン』より苦戦しています。
やっぱり、ワイリーステージが難しいな…。また、今作から「E缶」のシステムが採用されているのですが、ゲームオーバーになったらゼロになるので、取り置きしておくのが難しいです。使える時にパッパと使ってしまったほうが、得策でしょうね。