●= スーパーファミコン『パネルでポン』 =●
1995年の今日、発売されました。
任天堂のアクションパズル『パネルでポン』シリーズの1作目です。
パネルを入れ替えて同じパネルを3つ並べると消えるという、シンプルなルール。もちろん”連鎖”ができることがカギですが、消えている間も操作を受け付けるので、あらかじめ連鎖を組んでおかなくても反射神経次第で何とかなる仕組みでした。
1人でどんどん相手を倒していくモードのほか、2人対戦も楽しめます。
そういえばこのシリーズ、結局やったことがないんです。
当時”落ちモノパズル”はよく知っていましたが、下からせりあがってくるタイプは珍しかったので、ヘンに難しい印象を持ったんだと思います。で、結局めぐり合うことが無かったという感じですね。
ゲームクリエーター時代、どなたか忘れましたがこれをひたすらプレイしていた2人組がいましたよ。DS版はヌルい!って言って、スーパーファミコン版をやっていたみたいです。その時も影で見ていましたが、早くて何やっているかワケ分からなかったです(笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~10月26日 = ゲームキューブ『ピクミン』(2001年)
前々回~10月25日 = Wii『宝島Z バルバロスの秘宝』(2007年)
前々前回~10月24日 = ゲームボーイアドバンス『オリエンタルブルー -青の天外-』(2003年)