●今週の新作は『ルーンファクトリー3』が好調・・・週間売上ランキング(10月19日~25日)
新作でのトップは、私も購入した『ルーンファクトリー3』。約4.1万本で、これまでのシリーズ作品とほぼ同じ売上です。伸びもしないけど、落ちもしない。いい意味でも悪い意味でも、根強いユーザー層を確立できているという点は『牧場物語』シリーズに似ている傾向がありますかね。
『イナズマイレブン2 ~驚異の侵略者~』は、思ったより余裕で50万本に届きそうな模様。さらに数字を伸ばせそうです。
どうでもいいですが、『モンスターハンターポータブル 2nd G』の廉価版が15位にこっそりいたりする一方で、『モンスターハンター3』はすでにランク外になってるんですね。本当にミリオンいくんでしょうか…?
●「物理的にゲームを売るビジネスモデルは死に直面している」-EA SPORTSのドンが語る
さて…本当にそうでしょうか?では、周辺機器はどうするのでしょうか?とか、デジタルで本当に全てを賄えるのでしょうか?と。それにコレクション的な感覚と言いますか…実際に手に取れるものだからこその実感というものもあるわけですし…そういうのがある限りは、パッケージ型タイトルがなくなることは、ちょっとやそっとではなくならないでしょう。
何でもかんでも、便利になればいいというものではありません。便利な裏に何があるか?いい加減、懲りているユーザーも多いことでしょうから。
●『biohazard』や『biohazard0』など、カプコン人気作品4タイトルがベスト化!全部12月3日2,990円!
廉価版…のわりに、バイオシリーズのほうはあまり安くなった感じがしないのですが、元々が移植だからでしょうか…?
●「9割以上が海賊版」-iPhoneゲームで深刻な著作権侵害
●配信初日に95%の海賊版を確認-iPhone用ゲームで制作者の嘆きの声
日本では、iPhoneがそこまで盛り上がっていない?のであまり知りませんでしたが、これは酷い…。これじゃ、配信側は利益を取れないでしょうし、そんな市場に他のメーカーが受ける印象は、まあ言うまでもありません。コンシューマと違い、明確に分かっている分、余計に気持ち悪い感じですね。さて、どうするか…?
●任天堂、第2四半期業績を発表―大幅減益、通期の業績予想も下方修正
日本はまだマシでしたが海外ではそれ以上にうまくいっていない、という感じでしょうか?確かに今年のDS、およびWiiにおいて有力タイトルと呼べるものは、例年と比較してかなり少なかったように思います。
後半を見れば『ドラゴンクエストIX』『モンスターハンター3』『Wii Fit Plus』などの大きなタイトルは出ているものの、それくらいしかないという感じだったのも事実です。まあ…年末には有力タイトルをこぞって集められていますし、来年も頑張ってください、ということで。
●据置ゲーム機で最もゲームが売れているのはどれ?-海外の調査結果
タイレシオ(その機種のユーザーがどれくらいソフトウェアを買っているかという値)については無視。発売日が1年も違うハードで比較している時点で、あまり意味がありません。
本体発売から2009年9月までのソフト売上も同様…と言いたいですが、1年の間があるわりには、WiiとXbox360の差がかなり小さいのは、なかなか面白いです。ソフト売上数がXbox360と同様ですが、タイレシオがXbox360に比べて劣っているということは…本体台数が売れているけど1人あたりが購入している本数が少ない、ということでしょうね。
この点ってWiiでよく問題視されていますが…まあ、今考えると、ユーザーはソフトを買うためにハードを買っているわけであって、別に欲しいソフトが1~2本しかなかったということでも…いいんじゃないでしょうかね?確かに欲しいソフトが少ないということ自体は問題だと思うんですが、結局ユーザー層の幅が広いということは、ソフトのターゲット層により多くのバラツキが出て、自分(=Wiiユーザー)がターゲットとなるソフトの絶対数が少なくはなるんですよね。本体は売れていますが、それに連なってタイトル数が他機種より多いというわけでもありませんから…。
●『まいにちいっしょ』のリニューアル日が11月11日に決定!『週刊トロ・ステーション』が新たにスタート!
※『週刊トロ・ステーション』公式サイト
短い間でしたが、楽しい毎日をありがとう…。そして、またよろしく!
…ということで、さすがに毎日続けていくのはキツかったのかな?という感じです。まあ、充実化を図る意味でも、今回は大きな区切りになることでしょう。
●喧嘩番長シリーズ最新作がPSPで再び登場!『喧嘩番長4~一年戦争~』2010年春発売決定!
※『喧嘩番長4~一年戦争~』公式サイト
このシリーズもだいぶ長く続いていますね。いいことです。ただ、主人公がドンドン、ヤンキー<イケメンという感じになっているような気がするので、もう少しはっちゃけてもいいんじゃないですかね?
●Art Styleシリーズ最新作がDSiウェアに登場!『Art Style DIGIDRIVE』
※『Art Styleシリーズ: DIGIDRIVE』公式サイト
GBAの『bit Generations』シリーズにも登場した、交差点の交通整理のようなパズルゲーム。シリーズでも1、2を争う人気の作品が、めでたくDSiウェアで復活です。
雰囲気は変わっていないようで、安心。あと、タッチペンでも操作もできるようですが…どっちのほうがラクでしょうか?
●バランスWiiボード対応!『ダンスダンスレボリューション ミュージックフィット』2010年1月28日発売決定!
※『ダンスダンスレボリューション ミュージックフィット』公式サイト
いつかは出そうな気がしましたが、本当に出ましたね。たぶん、従来のDDRとは違う感覚になるでしょうから、それに魅力を感じる人がどれだけいるか?でしょうかね。
●ニンテンドーDSiからニンテンドーDSi LLに買い替えを考えている人は注意が必要?
※ニンテンドーDSi LL 紹介ページ
DSiから他のDSiにDSiウェアを引き継ぐことができないということで…まあ、やっぱりそういう仕様なんですね。仕方ないと思いつつ…PS3やPSPでは引継ぎが出来ることを考えると、正直な意見としては、出来て欲しいところ…。
IDやパスワード設定を省くことでWi-Fiコネクションのコンセプトである「カンタン」を実現した…故の弊害というところでしょうか。となると…今からでは、どうにも出来なさそうですね。というか、買い替えをしている人なんて少数でしょうし、任天堂がそれにメリットを感じないような気がするので、今後も対策しようとは思わないでしょうね…。う~ん…。
新作でのトップは、私も購入した『ルーンファクトリー3』。約4.1万本で、これまでのシリーズ作品とほぼ同じ売上です。伸びもしないけど、落ちもしない。いい意味でも悪い意味でも、根強いユーザー層を確立できているという点は『牧場物語』シリーズに似ている傾向がありますかね。
『イナズマイレブン2 ~驚異の侵略者~』は、思ったより余裕で50万本に届きそうな模様。さらに数字を伸ばせそうです。
どうでもいいですが、『モンスターハンターポータブル 2nd G』の廉価版が15位にこっそりいたりする一方で、『モンスターハンター3』はすでにランク外になってるんですね。本当にミリオンいくんでしょうか…?
●「物理的にゲームを売るビジネスモデルは死に直面している」-EA SPORTSのドンが語る
さて…本当にそうでしょうか?では、周辺機器はどうするのでしょうか?とか、デジタルで本当に全てを賄えるのでしょうか?と。それにコレクション的な感覚と言いますか…実際に手に取れるものだからこその実感というものもあるわけですし…そういうのがある限りは、パッケージ型タイトルがなくなることは、ちょっとやそっとではなくならないでしょう。
何でもかんでも、便利になればいいというものではありません。便利な裏に何があるか?いい加減、懲りているユーザーも多いことでしょうから。
●『biohazard』や『biohazard0』など、カプコン人気作品4タイトルがベスト化!全部12月3日2,990円!
廉価版…のわりに、バイオシリーズのほうはあまり安くなった感じがしないのですが、元々が移植だからでしょうか…?
●「9割以上が海賊版」-iPhoneゲームで深刻な著作権侵害
●配信初日に95%の海賊版を確認-iPhone用ゲームで制作者の嘆きの声
日本では、iPhoneがそこまで盛り上がっていない?のであまり知りませんでしたが、これは酷い…。これじゃ、配信側は利益を取れないでしょうし、そんな市場に他のメーカーが受ける印象は、まあ言うまでもありません。コンシューマと違い、明確に分かっている分、余計に気持ち悪い感じですね。さて、どうするか…?
●任天堂、第2四半期業績を発表―大幅減益、通期の業績予想も下方修正
日本はまだマシでしたが海外ではそれ以上にうまくいっていない、という感じでしょうか?確かに今年のDS、およびWiiにおいて有力タイトルと呼べるものは、例年と比較してかなり少なかったように思います。
後半を見れば『ドラゴンクエストIX』『モンスターハンター3』『Wii Fit Plus』などの大きなタイトルは出ているものの、それくらいしかないという感じだったのも事実です。まあ…年末には有力タイトルをこぞって集められていますし、来年も頑張ってください、ということで。
●据置ゲーム機で最もゲームが売れているのはどれ?-海外の調査結果
タイレシオ(その機種のユーザーがどれくらいソフトウェアを買っているかという値)については無視。発売日が1年も違うハードで比較している時点で、あまり意味がありません。
本体発売から2009年9月までのソフト売上も同様…と言いたいですが、1年の間があるわりには、WiiとXbox360の差がかなり小さいのは、なかなか面白いです。ソフト売上数がXbox360と同様ですが、タイレシオがXbox360に比べて劣っているということは…本体台数が売れているけど1人あたりが購入している本数が少ない、ということでしょうね。
この点ってWiiでよく問題視されていますが…まあ、今考えると、ユーザーはソフトを買うためにハードを買っているわけであって、別に欲しいソフトが1~2本しかなかったということでも…いいんじゃないでしょうかね?確かに欲しいソフトが少ないということ自体は問題だと思うんですが、結局ユーザー層の幅が広いということは、ソフトのターゲット層により多くのバラツキが出て、自分(=Wiiユーザー)がターゲットとなるソフトの絶対数が少なくはなるんですよね。本体は売れていますが、それに連なってタイトル数が他機種より多いというわけでもありませんから…。
●『まいにちいっしょ』のリニューアル日が11月11日に決定!『週刊トロ・ステーション』が新たにスタート!
※『週刊トロ・ステーション』公式サイト
短い間でしたが、楽しい毎日をありがとう…。そして、またよろしく!
…ということで、さすがに毎日続けていくのはキツかったのかな?という感じです。まあ、充実化を図る意味でも、今回は大きな区切りになることでしょう。
●喧嘩番長シリーズ最新作がPSPで再び登場!『喧嘩番長4~一年戦争~』2010年春発売決定!
※『喧嘩番長4~一年戦争~』公式サイト
このシリーズもだいぶ長く続いていますね。いいことです。ただ、主人公がドンドン、ヤンキー<イケメンという感じになっているような気がするので、もう少しはっちゃけてもいいんじゃないですかね?
●Art Styleシリーズ最新作がDSiウェアに登場!『Art Style DIGIDRIVE』
※『Art Styleシリーズ: DIGIDRIVE』公式サイト
GBAの『bit Generations』シリーズにも登場した、交差点の交通整理のようなパズルゲーム。シリーズでも1、2を争う人気の作品が、めでたくDSiウェアで復活です。
雰囲気は変わっていないようで、安心。あと、タッチペンでも操作もできるようですが…どっちのほうがラクでしょうか?
●バランスWiiボード対応!『ダンスダンスレボリューション ミュージックフィット』2010年1月28日発売決定!
※『ダンスダンスレボリューション ミュージックフィット』公式サイト
いつかは出そうな気がしましたが、本当に出ましたね。たぶん、従来のDDRとは違う感覚になるでしょうから、それに魅力を感じる人がどれだけいるか?でしょうかね。
●ニンテンドーDSiからニンテンドーDSi LLに買い替えを考えている人は注意が必要?
※ニンテンドーDSi LL 紹介ページ
DSiから他のDSiにDSiウェアを引き継ぐことができないということで…まあ、やっぱりそういう仕様なんですね。仕方ないと思いつつ…PS3やPSPでは引継ぎが出来ることを考えると、正直な意見としては、出来て欲しいところ…。
IDやパスワード設定を省くことでWi-Fiコネクションのコンセプトである「カンタン」を実現した…故の弊害というところでしょうか。となると…今からでは、どうにも出来なさそうですね。というか、買い替えをしている人なんて少数でしょうし、任天堂がそれにメリットを感じないような気がするので、今後も対策しようとは思わないでしょうね…。う~ん…。
『スーパーマリオギャラクシー』と、かなり似たような境遇になっています。大体80~85万本あたりでランクから消え、半年から1年くらい経ったあたりで、こっそりとミリオンを達成している…と。モンハン3も、そんな感じになりそうです。
あと、任天堂ハードは年末に強いので、そこで少しは伸びてくるかもしれません。
>ダンスダンスレボリューション
どうやら、従来のように踏むのではなく、腰を回したりパンチをしたり…という遊び方になるようです。もちろん、従来の専用コントローラもあって、そちらで従来のDDRを楽しむこともできます。まあ…メインではなくオマケ要素かな?とは思っていますが…。
>DSiLL
まあ、DSiLLへの買い替えはもちろん、ごく少数のユーザーですからね。結局は「PSPができるのに、こっちは出来んのかい!」という比較による意見でしかないと私は思います。
DSiLLのターゲット層としては…やはり高齢者向けかな~と。なんか、どこかに書いてありましたが「リビングでのんびりと楽しんでもらいたい形」を目指したとか。携帯機でありながら据え置き機のような位置づけ…といったらいいんでしょうかね?
ふむ…もうランク外になっているんですか…。正直、もっと粘って欲しいところですよね。
ちなみに,現時点で今作はどれくらい売り上げてるんでしょうか。「ランク外になっても関係無い、ジワ売れでミリオンまで行ってやる」…と思いたいんですが、
ミリオンからかけ離れている売上本数ならかなり難しそうですし…、「あと十数万本くらいでミリオン」と言っても、果たして「ランク外の売上」で行けるのかどうか…。
まあしかし、据置シリーズとしてWiiで最高の数字を叩き出したんですし、良くやったとは言いたいですが、やはりミリオンは期待してしまいます。
>ダンスダンスレボリューション
ほほう、これは気になりますね。あのWiiボードでダンレボって、ボードの大きさとかは影響しないのか などと、どんな感じになるのかすごい気になります。
>DSiLL
これは流石に仕方ないだろうとは思います。まあ、DSiウェアをやりたい人はダウンロードした本体でやれってことでしょうね。
そもそも、LLはどういった人をターゲットにしているのか などによるんじゃないでしょうか。DSiを持っている人がどれだけLLに買い換えるんでしょうかね…個人的にはそこまでみんな買い換えない気がします。
新しくDSiを買う人に向けて ということでしょうか。