ファミ通でご存知、漫画家みずしなさんの「いい電子」単行本を、3・5・6巻と実に悪循環な順番で手に入れていた私です(だってそれしか店にないんだもんw)が、いてもたってもいられず「amazon」のマーケットプレイス(様々な店がネットショッピングを開いているエリア…といったらいいのだろうか?)で3冊購入。しかも3冊で約1,200円(定価は1冊約1,000円)でゲット!まあ中古なんですがw
1巻の頃はどうやら1ページだけだったらしく、1巻の終盤あたりから2ページに増量されてました。アシスタントの松村さんも(出番はかなり少ないものの)この頃から登場し、当初は意外に腰が低かった模様。(そうでもない場面もありますが)
担当者も3巻から後藤聡子さん(通称:ゴチ)になるまで石井ひろゆきさん(通称:マクニール石井)という方が担当をしてました。石井さんもゴチさんと比べると比較にはならないものの、それなりに暴れてましたw
画力のほうも、1巻の最初あたりは若干おとなしいというか初々(ういうい)しいというか、そんな今のいい電子とはちょっと違うタッチに感じましたが、やってることは同じでした。ニンテンドウ64の振動パックを鼻に付けて「オウ、ワタシニホンゴワカリマセーン」とかもうレベル変わんねww
4巻では「RPGツクールアドバンス」で実際に「まつむらクエスト」というRPGを制作して配布したり、東京ゲームショウでみずしなさんの部屋とその仕事ぶりを「背景」という扱いで展示する(ステージという扱いになったら撤去されるそうです。なんか規定を守ってないから)という荒技に挑戦してたりと、内容は非常に濃かったです。ちなみにアドバンスで制作した同ゲームを「RPGツクール2003」でも制作しており、コチラのページで無料ダウンロードできます!気になる方は是非!
ま、こうして現時点でのいい電子は全巻そろえちゃったわけですが、やっぱり面白いです。ホント、ゲームというものに触れた人全員に読んでもらいたいものです。有名になることがいい漫画家になるということではありませんからね。……あれ?w
1巻の頃はどうやら1ページだけだったらしく、1巻の終盤あたりから2ページに増量されてました。アシスタントの松村さんも(出番はかなり少ないものの)この頃から登場し、当初は意外に腰が低かった模様。(そうでもない場面もありますが)
担当者も3巻から後藤聡子さん(通称:ゴチ)になるまで石井ひろゆきさん(通称:マクニール石井)という方が担当をしてました。石井さんもゴチさんと比べると比較にはならないものの、それなりに暴れてましたw
画力のほうも、1巻の最初あたりは若干おとなしいというか初々(ういうい)しいというか、そんな今のいい電子とはちょっと違うタッチに感じましたが、やってることは同じでした。ニンテンドウ64の振動パックを鼻に付けて「オウ、ワタシニホンゴワカリマセーン」とかもうレベル変わんねww
4巻では「RPGツクールアドバンス」で実際に「まつむらクエスト」というRPGを制作して配布したり、東京ゲームショウでみずしなさんの部屋とその仕事ぶりを「背景」という扱いで展示する(ステージという扱いになったら撤去されるそうです。なんか規定を守ってないから)という荒技に挑戦してたりと、内容は非常に濃かったです。ちなみにアドバンスで制作した同ゲームを「RPGツクール2003」でも制作しており、コチラのページで無料ダウンロードできます!気になる方は是非!
ま、こうして現時点でのいい電子は全巻そろえちゃったわけですが、やっぱり面白いです。ホント、ゲームというものに触れた人全員に読んでもらいたいものです。有名になることがいい漫画家になるということではありませんからね。……あれ?w