└―1年前―→ 2014年12月3日(水)
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プレイステーション20周年記念モデルのプレイステーション4が全世界合計12300台限定で発売決定
※「プレイステーション20周年記念」特設サイト
プレイステーション誕生からちょうど20年を迎えたこの日に、限定12,300台。ソニーストア限定で抽選販売された、オリジナル本体です。
それぞれの本体に「00001」~「12300」の番号が振ってあるのが特徴でした。
後に「00001」の付いた本体だけは、オークションという形で提供されましたが、案の定、ロクでもない入札者が大量発生。
結局、販売は無かったことになり、現在は「銀座 ソニーショールーム」に展示されています。(今も展示されているかどうかは不明)
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ちなみに。この日は、『どこでもいっしょ』15周年を記念したオリジナルPS Vita本体も発表。
こちらもソニーストア限定で販売されました。
数量限定の本体については、未だにどう販売するべきか?判断が難しいところです。
大抵は、普通にポンと発売しているだけですが、それだと転売屋にすぐ予約完売させられてしまう。じゃあ抽選販売が絶対に良いのか?というと、どうせ転売屋はあの手この手を使って複数応募するでしょうから、やっぱり転売屋がはびこることに代わりはないような気がします。ましてや、抽選販売にしたほうが、よりプレミアな価格で転売されるでしょうしね。
最近のamazonとかもやっていますけど、一番無難なのは、予約を小出しにしていくことなのかもしれません。
それでもまあ、転売屋が常に睨(にら)みを利かせているでしょうけど、欲しい人もある程度チェックをしていれば、タイミングよく予約できる可能性は高いです。それに、小出しにすることで、全体的な受注数も分かりづらくなるので、実は転売するほど貴重なものではなくなるかもしれませんしね。
皆さんもこれから先、欲しい限定本体が発表された時なんかは、あっという間にプレミア価格になったとしても諦めないで、たびたびチェックしてみましょう。
そして、プレイステーションは今日で生誕21周年。
大跳躍を遂げているPS4を中心に、これからもまだまだ活躍し続けることでしょう。私は、これから先もお世話になろうかと思います。