●= 今日のゲーム情報 =●
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間：2015年11月23日〜2015年11月29日
この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、以下の通りです。
3DS『モンスターハンタークロス』―→ 約1,542,000本
3DS『アイカツ！ My No.1 Stage！』―→ 約24,000本
『ブレードアークス from シャイニングEX』―→ PS4版 = 約11,000本／PS3版 = 約8,700本
Wii U『太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦！』―→ 約12,000本
 | モンスターハンタークロス (【数量限定特典】「ニンテンドー3DSオリジナルテーマ(2種)ダウンロード番号」 同梱) |
『5』じゃない＝派生作品と思っている人もいるせいか、初週売上は『4』や『4G』に及ばなかったですが、それでも初週で150万本超え。店頭によっては品薄状態にあるとのことです。
”クロス”と付いてはいますが、中身は間違いなく「本家をさらに進化させたもの」と言えるので。5だと思って買っても差し支えない内容にはなっていると思いますよ。たぶん。
 | ブレードアークス from シャイニングEX[PS4版] 【初回封入特典】追加キャラクター「ソニア」プロダクトコード同梱 |
 | ブレードアークス from シャイニングEX[PS3版] 【初回封入特典】追加キャラクター「ソニア」プロダクトコード同梱 |
私は大まかな仕様を知っているので「思ったより売れたな～」と感じたのですが、感想を見ていると案の定、オンライン対戦が実装されていないことを知らずに買った人が多いようです。
PS3ならまだしも、PS4だと対戦ものなのにオンラインに対応していないほうが珍しいですからね。公式サイトの商品概要には書かれていますが、あまりデカデカとは書いていないので、見ていたとしても先入観で気づかない人は多そうです。
思い込みというのは怖いもので。私も、本当に楽しみにしているタイトルについては情報を見ないようにする傾向がありますが、こういう落とし穴には気を付けたいものです。
 | 太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦! |
やっぱり、マンネリズム化しているのかな？でも3DS版は、初週があまり振るわなくても、そこから徐々に数字を伸ばして、累計で数十万本は売り上げますからね。Wii U自体の勢いの問題も、あるのでしょうね。きっと。
 | ネットハイ 【先着購入特典】「ネットハイ×仮面女子」エグゼクティブサポーターズカード （カスタムテーマ３種付き） 付 |
推定売り上げが3,600本以下ということで、斬新すぎるそのスタイルは、あまり受け入れられなかったようです。
ただ、プレイした人の感想は上々のようで。感想を見ている限りでは、ある種『逆転裁判』のような空気に近いのかな？って感じました。設定やキャラクターの濃さがポイントですからね。
とはいえ、リア充だの炎上だの、一般人からしたらものすごく認知度が少ないですし、知っていたとしても、なんとなく抵抗を感じるキーワードではあるので。
ま、万人受けしないのは承知の上だったんでしょうね。逆にいえば、このご時世にこんな挑戦的なタイトルがパッケージタイトルとして世に出ただけでも、奇跡なのかもしれません。
●= 昨日（12/02）のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
3DS『ポケモンピクロス』 約1時間10分 NEW！
基本プレイ無料で配信開始したので、さっそくダウンロードしてみました。
とりあえず、無料で可能な限り進めてみた感想としては…思いのほか課金要素が多いような気がします。
私が確認できた範囲ですと、「ピクロイト」を使用する場面は、
◆新エリアの解放
◆マスを塗るのに必要なゲージの回復や、最大値の上昇
◆一度使用したポケモンの技を、すぐに回復
◆メガシンカポケモンの問題に挑戦する時
こんなところです。
まず、スタミナの概念があることは予想していましたが、「プレイ回数」ではなく「マスを塗る回数」で縛るとは思いもせず。ただ、この点に関しては、問題の内容に「何ます塗ればクリアか？」が表示されますし、残りゲージが足りない場合は警告が出るので、まあ良しとします。
一番「え～」って思ったのは、メガシンカポケモンの問題。挑戦できるようになるには、ピクロイドが500個も必要とのことです。ちなみに、150円で200個です。…それはさすがに、どうなの？
そして、ゲーム内で「ピクロイト」を獲得する方法は、
◆各問題に用意されている様々な条件をクリアする
◆それとは別に、ゲーム全体として用意されている様々な条件（トロフィー機能みたいなもの）をクリアする
◆1日1回だけ挑戦できる簡単な問題をクリアする
こんな感じです。
普通に進めていったら、無料で楽しめるのはだいたい30問程度です。
それ以降は、1日1回挑戦できる問題でチマチマためるか、課金するか？それしかありません。
なお、1日1回の問題で手に入るピクロイトは、最初は3個。徐々に増えていくようですが、それにしたって微々たるものです。
…ということで。ちょっとこれはガマンできなさそうなので、仕方なく少し課金することにしました。
ただし、1回だけ利用可能なセールがあったので、それを利用して、480円で1,000個購入しました。とりあえず、これで遊べる範囲で満足することにします。
これ以上払うことになりそうだったら、これまで通りのピクロスでいいです、ってことで。
Wii U『ロストリーバース』 約45分 NEW！
こちらも、先日より配信開始した基本プレイ無料タイトル。
といっても、まだ1人プレイでしか遊んでみていません。
今作は、完全なオンライン専用ゲームです。ゲームパッド単体プレイも可能です。
1人でも遊ぶことはできますけど、パスワードみたいなものを設定することはできず、ルーム紹介の定型文から「1人で遊びたい」を選択しておくしかありません。それでも、守らずに入ってこようとする人間は出てくるでしょうけどね。
キャラクターは、一番遊びやすい「サユリ」でプレイしました。
後から変更可能ですが、それぞれに”レベル”の概念があり、他のキャラクターに変えたら、またレベル1から頑張らないといけないので、ちょっと大変ですね。レベルは共有でも良かったと思うのですが…。
操作の面は、概ね良好かな。おそらく、キャラクターによって攻撃の操作も微妙に変わるかもしれないので、最初のうちに色々試してみたほうがいいかもしれませんね。
1人でプレイするぶんには、シンプルなアクションってだけな感じがしますが、やはり4人で遊んでこそなんでしょうね。
ま、いずれマルチプレイも試してみることにします。
3DS『モンスターハンタークロス』 約2時間半
村クエストが★4に到達。そろそろ、ワンランク上の装備にしないとな…。
今回は、メインとなる拠点のほかに、過去のシリーズの拠点も登場しますね。
「ココット村」は『モンスターハンター2』の拠点らしいので私は分かりませんが、「ポッケ村」と「ユクモ村」は懐かしかったです。
前作も、複数の拠点が舞台になりましたけど、今後のシリーズは、複数拠点が当たり前になっていくのでしょうかね？
Wii U『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』 約30分
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