「ロストマジック」はダブルーンが使えるようになりました。
ダブルーンとは……ルーンを2つ組み合わせて発動させる上級魔法です。
現在8つの魔法陣を覚えたので、
すでに8+64種類の魔法が使えます。ガタガタブルブル……。
とてもじゃないですが、全部は使いこなせません。
難易度がシビアということで、
私としては珍しく、フリーバトルをしながら進めてます。
その成果あってか、わりに戦闘が楽になりました。
まあ慣れてきたのもありますが……。
今日はこの後、Wi-Fiコネクションにつないでみようと思います。
果たしてつながる相手はいるのでしょうか?
さて、今日は久しぶりに真面目な話を。
来週の1/26には大型タイトルが控えています。
「新 鬼武者 DAWN OF DREAMS」に、
「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」など、
他にも
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」や
「BLEACH DS 蒼天に駆ける運命」がありますが、
私は前2つのゲームについてちょっと語りたい。
「新 鬼武者 DAWN OF DREAMS」は
PS2で発売されている鬼武者シリーズのマンネリ化に新たな息吹を吹き込むべく、
新!の名をつけて引っさげてきたわけですが、
ちなみに私は鬼武者シリーズ未プレイです。
じゃあ何でこれを話に取り上げるか?というと、
amazonのレビューにこんなのがありました。
「まず、コレはいままでの鬼武者が好きでやってきた人には多分ウケません。
まずムービーは、非常に綺麗です。☆2つ分くらいUPさせるくらい
完成度の高いムービーが随所にちりばめられる様子です。
綺麗なムービーとかは僕も非常に好きですが、ムービーだけなら
別売りのモノがでるようですしね。しかも
ムービーとプレイ中の画面に非常な差があります。
イベントシーンもマンネリ。あくびが出ます。
また今までの鬼武者はカメラアングルが固定されており、敵と
戦いやすかったので好きでした。ですが、今回それが改良され
蒼鬼の背後、かなり近い位置からカメラが付いてきます。
まず一閃が出しづらい。蒼鬼に隠れて敵が見えないという
悲惨な状況にも追い込まれます。カメラワーク悪すぎです。
真骨頂の合体鬼戦術ですが、何が起こっているのかわかりません。
無駄にエフェクトが散らばり、どう頑張っても
敵を倒してるところが見えません。蒼鬼の背中をみせて
どうしようと言うのでしょう?見たくもありません。」
まあこの評価から察するに、
「ムービーに力を入れた反面、ゲームシステムが損なわれてる」
という点が感じられます。
また、話題の「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」でも、
β版をプレイしたレビュアーの評価は微妙でした……。
「操作が難しい」「各攻撃のダメージバランスが悪い」など。
言うならば、
「FFシリーズを購入しているユーザー層をあまり理解してない」という感じです。
確かにムービーは素晴らしいです!
あれを見て買いたくなる人間はたくさんいるでしょう。
でもよく考えて。これはどういったゲームなのか知ったうえで買ってますか?
プロモーションムービーいくつか見てきましたが、
ハッキリ言ってゲームプレイ画面が少ない。見せようとしてません。
ゲームシステムよりもムービーが大事なの?というプロモの作り方です。
最近のゲームのプロモに非常に多い卑怯な手法ですよ。
ゲームプレイ画面のみを見ると、正直そこまでおもしろそうには見えませんでした。
何かようするに「このゲームを遊びたいから遊ぶ」のではなくて、
「このムービーが見たいから遊ぶ」という感じなんですよね。
それでも別にいい人もいるでしょうが、
ゲームをしたい、というわけじゃないみたいな感じなんですよね。
これがいわゆる最近多い「ムービーゲーム」というやつです。
「キングダムハーツII」の場合、
確かにこれも「ムービーゲーム」という位ムービー多いですが、
ゲームのほうもしっかり完成されていて、
しかもアクションが苦手な人のことを考えて、
難易度が設定できる、リアクションコマンドなどのシステムがあります。
結論をいうと、
ムービーというのはあくまでストーリーを見せるための技法の1つであって、
出しゃばるべきではない気がします。
綺麗なムービーがたくさん流れて、
確かに「素晴らしい」とは思いますが、
それが「おもしろい」につながることはあまりない気がします。
ゲームは「遊んで楽しんでナンボ」というものですから。
これはXbox360にもそのまま通ずることです。
次世代機としてクオリティは目覚しい進歩を遂げました。
しかしシステムはどうでしょう?
「DEAD OR ALIVE 4」では、難易度選択でイージーがないという、
些細なようでかなり致命的な欠点がありました。
クオリティを向上させる代わりにシステムのつくりを怠るくらいなら、
クオリティなんか必要ありません!
…と正直私は思いますが、どうでしょう?
というか、クオリティをほとんどウリにしていない「ニンテンドーDS」が
これだけ売れているのが何よりの証明になるかと思います。
真面目な話をしましたが、
単に私の愚痴を言っただけのような気がしてきました……。
では、今日はこれで失礼いたしますです!
ダブルーンとは……ルーンを2つ組み合わせて発動させる上級魔法です。
現在8つの魔法陣を覚えたので、
すでに8+64種類の魔法が使えます。ガタガタブルブル……。
とてもじゃないですが、全部は使いこなせません。
難易度がシビアということで、
私としては珍しく、フリーバトルをしながら進めてます。
その成果あってか、わりに戦闘が楽になりました。
まあ慣れてきたのもありますが……。
今日はこの後、Wi-Fiコネクションにつないでみようと思います。
果たしてつながる相手はいるのでしょうか?
さて、今日は久しぶりに真面目な話を。
来週の1/26には大型タイトルが控えています。
「新 鬼武者 DAWN OF DREAMS」に、
「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」など、
他にも
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」や
「BLEACH DS 蒼天に駆ける運命」がありますが、
私は前2つのゲームについてちょっと語りたい。
「新 鬼武者 DAWN OF DREAMS」は
PS2で発売されている鬼武者シリーズのマンネリ化に新たな息吹を吹き込むべく、
新!の名をつけて引っさげてきたわけですが、
ちなみに私は鬼武者シリーズ未プレイです。
じゃあ何でこれを話に取り上げるか?というと、
amazonのレビューにこんなのがありました。
「まず、コレはいままでの鬼武者が好きでやってきた人には多分ウケません。
まずムービーは、非常に綺麗です。☆2つ分くらいUPさせるくらい
完成度の高いムービーが随所にちりばめられる様子です。
綺麗なムービーとかは僕も非常に好きですが、ムービーだけなら
別売りのモノがでるようですしね。しかも
ムービーとプレイ中の画面に非常な差があります。
イベントシーンもマンネリ。あくびが出ます。
また今までの鬼武者はカメラアングルが固定されており、敵と
戦いやすかったので好きでした。ですが、今回それが改良され
蒼鬼の背後、かなり近い位置からカメラが付いてきます。
まず一閃が出しづらい。蒼鬼に隠れて敵が見えないという
悲惨な状況にも追い込まれます。カメラワーク悪すぎです。
真骨頂の合体鬼戦術ですが、何が起こっているのかわかりません。
無駄にエフェクトが散らばり、どう頑張っても
敵を倒してるところが見えません。蒼鬼の背中をみせて
どうしようと言うのでしょう?見たくもありません。」
まあこの評価から察するに、
「ムービーに力を入れた反面、ゲームシステムが損なわれてる」
という点が感じられます。
また、話題の「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」でも、
β版をプレイしたレビュアーの評価は微妙でした……。
「操作が難しい」「各攻撃のダメージバランスが悪い」など。
言うならば、
「FFシリーズを購入しているユーザー層をあまり理解してない」という感じです。
確かにムービーは素晴らしいです!
あれを見て買いたくなる人間はたくさんいるでしょう。
でもよく考えて。これはどういったゲームなのか知ったうえで買ってますか?
プロモーションムービーいくつか見てきましたが、
ハッキリ言ってゲームプレイ画面が少ない。見せようとしてません。
ゲームシステムよりもムービーが大事なの?というプロモの作り方です。
最近のゲームのプロモに非常に多い卑怯な手法ですよ。
ゲームプレイ画面のみを見ると、正直そこまでおもしろそうには見えませんでした。
何かようするに「このゲームを遊びたいから遊ぶ」のではなくて、
「このムービーが見たいから遊ぶ」という感じなんですよね。
それでも別にいい人もいるでしょうが、
ゲームをしたい、というわけじゃないみたいな感じなんですよね。
これがいわゆる最近多い「ムービーゲーム」というやつです。
「キングダムハーツII」の場合、
確かにこれも「ムービーゲーム」という位ムービー多いですが、
ゲームのほうもしっかり完成されていて、
しかもアクションが苦手な人のことを考えて、
難易度が設定できる、リアクションコマンドなどのシステムがあります。
結論をいうと、
ムービーというのはあくまでストーリーを見せるための技法の1つであって、
出しゃばるべきではない気がします。
綺麗なムービーがたくさん流れて、
確かに「素晴らしい」とは思いますが、
それが「おもしろい」につながることはあまりない気がします。
ゲームは「遊んで楽しんでナンボ」というものですから。
これはXbox360にもそのまま通ずることです。
次世代機としてクオリティは目覚しい進歩を遂げました。
しかしシステムはどうでしょう?
「DEAD OR ALIVE 4」では、難易度選択でイージーがないという、
些細なようでかなり致命的な欠点がありました。
クオリティを向上させる代わりにシステムのつくりを怠るくらいなら、
クオリティなんか必要ありません!
…と正直私は思いますが、どうでしょう?
というか、クオリティをほとんどウリにしていない「ニンテンドーDS」が
これだけ売れているのが何よりの証明になるかと思います。
真面目な話をしましたが、
単に私の愚痴を言っただけのような気がしてきました……。
では、今日はこれで失礼いたしますです!
最近みたACE2のプロモも一見迫力のある映像なのですが、ゲームプレイ画面がほとんどなくてゲームの内容がイメージしにくかったりします。迫力あるプロモ作りの技術が高くなりすぎて、かえってユーザーにゲームのおもしろさを伝えるのが下手になってきているのかもしれませんね。
欲張ってしまうと、システム、ムービーの両方ともクオリティが高ければ、うはうはなんですけどねw
ACE2のプロモは公式サイトのですよね。
確かに出撃場面とか派手な演出を見せて、
ゲームシステムについてまるで語ってないですね。
まだあれは初期段階ではありますが。
ゲームを作る会社としてはもうホントに売れればいいわけで、
プロモで欲しくさせて買わせればその人に関しては
もう万事OKみたいなモンですからね。非常に気に入りません。
もっとも、そういうゲームは売り上げが持続しません。
基本的に発売した週にドッとうれて、その次の週からガクッと下がります。
ホントにイイゲームというのは、
脳トレやどうぶつの森のように、
長い期間じっくり売れていくものだと思います。
任天堂以外もそんなイイゲームを是非作って欲しいものです。
Big gameさん>>
確かにクオリティが高くてかつシステムがしっかりしていれば文句ないですけどw
ただクオリティを高くすると、ムービー演出も生半可にできなくなるわけで、
結果ムービーが長くなる&システムが怠ることになるんだと思います。
遊ぶゲームから見るゲーム>>
遊ぶゲームの頃は、
あまりストーリーを表現する技法がなかったので、
それを遊ぶユーザーなりに頭の中でいろいろ想像できたものですが、
見るムービーになると、まさに映画です。
見て楽しむことしかできません。
映画はもちろんそれでいいんですが、ゲームがそうなる必要はない気がしますね。