ブログ15周年企画の1つとして連載中の「15年前の自分のブログ記事を振り返ってみる」です。
◆== Part 6 ~ グランディアⅠ、クリアしたぜ~! ==◆
(2005年5月10日の記事)
さて、先日「グランディア」をやっとこさクリア!
プレイ時間は約35時間。
一昔前のゲームがこんなにボリュームあるとは思わなかったわい。
難易度は、先日のゲームの永遠の課題で語った通り、
易しめでした。でも後半のボス郡はたまーにキツイヤツがいたりする。
ラスボスは倒す順番さえ間違えなければラクショーだった。
むしろその前のバールが強かったよ。ふぃ~。
しかし、ラスボス倒してエンディングのあと、
主人公とヒロインが10年後に故郷に帰ってくるというのが見れたんだけど、
何も子供を5人も作らんでもいいでしょ
そこだけビックリしたです。
あと、大人になった主人公の幼なじみが港に来て、
「おーい!」と、おそらく2人に手を振ってるんだけど、
肝心の2人が映らなかったぞ
そのままどんどんカメラが引いて、町の全景を映して、
「おしまい」とかわいいタッチで出てきて…、
……。
…………。
大人になった2人を見せろよおぉぉぉ!
ちょっと欲求不満が残りました。
「Ⅱ」が続編だったら嬉しいんだが…、
公式サイトを見る限りそれは有り得なさそう。
最終的な感想を言いますと、
最高傑作と言えるでしょう。たぶん。
このテのソフトがダメな人は全くと言っていいほどいないでしょう。
あ、ただ1つ、
クサイ台詞が嫌いな人はだめかも
時々、映画やドラマでよくあるようなイベントシーンがあって、
なぜかそういう場面だけボイスが付いてるんですよね
まあ、いわゆる「ストーリーの見せ場」だからなんでしょうけど。
私はこういうのを聞くと気持ちが高ぶるタイプなんですが、
逆に、見るのもイヤだという人は、途中である意味投げ出しちゃうかも。
さあて、「Ⅱ」が楽しみだな~。
◆== 今の私が感じること ==◆
ブログで初めてゲームの感想を書くというのに「最高傑作」なんて言われても、全然響かないですよね(苦笑)
見ている人からしたら、私がどんなゲームを遊んできたかサッパリ分からないわけですから。
まあ、それでもこれだけ言っているということは、相当ハマっていたんだろうとは思います。
とはいえ、『MOTHER2』のように何周もプレイしたわけではなく、この時プレイしたっきりですから。覚えていることは少ないのです。
だからこそ今、HDリマスター版として配信された機に楽しんでみるべきなのかもしれませんが…プレイ時間が35時間程度となると、なかなかですね。
※参考画像を引用※
この後、すでに発売中だった続編『グランディアII』も楽しませてもらい、また、この年(2005年)に発売された『グランディアIII』も、発売日に買ってプレイしました。
『II』は最後まで楽しませてもらいましたが、『III』は…う~ん。
物語云々というより、途中から敵がやたらと強くなってバトルが面白くなくなったので、やめちゃいました。
ゲーム機向けのシリーズ展開は、これっきりですので。もう15年近く、完全新作が出ていないことになります。
というか、ここ数年、開発元であるゲームアーツもの名を聞くことも、ほとんどありませんでした。
まあ、開発スタッフも昔と今ではずいぶん変わっているでしょうから。今になって、新しい『グランディア』を作るとなっても、理想的なものにはなりにくそうですね。
時の流れとは、残酷なものです。
↓↓外部リンク↓↓
※『グランディア HDコレクション』公式サイト
↓↓原作の購入はこちら↓↓
異論なし!!
フィーナはジャスティンより年上なんですよね。
姉さん女房。
光翼人は子供をたくさん産むのかもしれません。
1が万人向けなら2は大人向けですかね。
こちらも個人的には最高傑作!
正義が実は悪だったという展開も熱い!
3は空中コンボが面白かったですねー。
こちらは凡作。。。
スクエニが関わったからだと言われてますが真相はいかに。
ゲームアーツは現在ガンホーに取り込まれて有って無いようなものですかね…
寂しいですね…
私はプレイしていませんでしたが、『グランディア エクストリーム』も、戦闘システムは高く評価されているようです。
>> ゲームアーツは現在ガンホーに取り込まれて有って無いようなものですかね
そういえば、傘下…というか、ほぼ子会社化している状態だったんでしたね。
とはいえ、それでも開発チームが生きているのであれば、なにかゲームアーツらしい新作を望みたいものです。