●amazon、ニンテンドー3DSの予約を再開●
この記事を書いている時点では、まだ予約を受け付けていました。配送日については特に何も書かれていないので発売日のものだとは思うんですが…現在予約を受け付けているものが、発売日のものか、次回出荷分のものなのか?は、不明です。
ただ、予約しておけば確実には手に入ると思いますので、発売日にこだわらないという人は、amazonを確認して確実に予約しておいたほうが良いかもしれませんね。
上の、3DSの画像をクリックしたらamazonに移動できますので、どうぞご利用下さい。
●『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』魔槍が導く、革命の戦記シミュレーションRPG●
※PSP『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』公式サイト
これまで『ユグドラ・ユニオン』『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』といった個性的なシミュレーションRPGを開発してきたスティング。今回、同社が開発する新たなシミュレーションRPGが発表されました。
私は、スティングといえば『約束の地 リヴィエラ』のイメージが強いですが…まあ、そこは置いておきましょう(笑)
キャラクターのイラストや公式サイトのBGMなどは、まさにスティングらしさ健在。相変わらずBGMが素晴らしいこと…。
ゲーム画面と思われる画像では、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』と同じくナナメ視点のフィールドが。しかし、周りの表示物などを見る限りでは、ユグドラともナイトメアとも違うスタイルになっている模様。また、オリジナリティのあるシステムに期待したいところです。
5月19日発売予定で、価格は6,279円(税込)です。
●『ギアーズ オブ ウォー 3』の発売日が、2011年9月22日に決定、世界ほぼ同時期にリリース●
もともと4月7日に発売予定でしたが、昨年の秋ごろに延期を発表。「2011年秋」とだけ言われていましたが、今回、新たに発売日が決定したようです。
ちなみに、北米と欧州では9月20日に発売です。文字通り「ほぼ同時期に発売」ということで、最初から全世界とのオンライン通信プレイが楽しめそうですね。
9月22日発売予定で、価格は未定です。
●『トレジャーリポート 機械じかけの遺産』古代の謎を巡る冒険ミステリー●
バンダイナムコゲームスから『レイトン教授』シリーズっぽい新作が発売です。
ゲーム画面を見ていると、ナゾを解くというよりは本来のアドベンチャーに近いスタイルな気もしますが、説明では思いっきり「ナゾトキ」という言葉が。まあ、別にレイトンの専売特許というわけではないのでいいとは思いますが、いずれにしてもこれだけの情報では、ハッキリとしたオリジナリティがあまり見えてこないです。続報はある…のかな?
5月26日発売予定で、価格は5,040円(税込)です。
●オリジナルのロボット&キャラクターがついに判明!!『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』●
※PSP『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』公式サイト
前作では2人の主人公&2機のオリジナルユニットがいましたが、今回は1人に絞ったようです。まあ、PS2よりゲームソフトの容量が少ないぶん、どこかを削らないといけません。ここは仕方がないところですかね?
ただ、PSPのゲームソフトとして採用されている「UMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)」は、DVDとそんなにコストが変わらないということなので、あえて「2枚組」にするという手もありかもしれません。
キャラクターは、前作に引き続き「おじさんキャラ」です。
こういうキャラには、何となくスーパー系ロボット(攻撃力の高いタイプ)に乗って吠えてほしい気がしますが、オリジナルロボットは見た感じリアル系ロボット(機動力の高いタイプ)のようですね。まあ、今まで少なかった組み合わせということで、いいんじゃないでしょうか?
4月14日発売予定で、価格は7,329円(税込)です。
●【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2011年02月07日~2011年02月13日●
●【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年02月07日~2011年02月13日●
※先週公開された、メディアクリエイト調べの同週のソフト販売ランキングはこちら
まず、ソフト販売本数について1つ。
メディアクリエイト調べでは『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3』が1位なのに対し、ファミ通調べでは『戦国無双3 Z』が1位になっていますね。
ただ、どちらも協力店のデータをもとに「推定」しているに過ぎないので、こちらが正しいデータだ!ということはありません。厳密に言ってしまえば、どちらも正しいデータではありません。両方を参考にしつつ、何となく全体の売上を把握してもらえれば良いでしょう。
そして、ハード販売のお話へ。
↓DS(DSi含む) : 27,304台(前週比 -2,194台)
↑PSP(go含む) : 106,299台(前週比 +79,119台)
↓Wii : 13,391台(前週比 -1,562台)
↑PS3 : 24,976台(前週比 +1,405台)
↑Xbox360 : 3,086台(前週比 +240台)
『モンスターハンターポータブル 3rd』が同梱された「新米ハンターズパック」の発売により、PSPの売上が飛躍的に伸びました。前週の約5倍の売上です。来週も「バリューパック for Girls」が発売されているので、今週ほどではないでしょうが売上はそこまで落ちないように思います。
その他は、いつもとそこまで変化なし。PS3は『戦国無双3 Z』が発売され20万本以上を売上げているものの、あまり本体を牽引してはいないようです。まあ、PS3でも過去にこのシリーズ作品は発売されていますからね。
●アトラス初のPS3/Xbox360タイトル『キャサリン』堂々の1位・・・週間売上ランキング(2月14日~2月20日)●
この週は、アトラスからの新作アドベンチャーゲーム『キャサリン』のPS3版が1位になりました。Xbox360版とあわせると約164,000本の売上で、アドベンチャーゲームにしてはけっこう高い成果に思います。
ちなみに、評判のほうはというと…どうやらアクションパズルのモードが難しすぎるとの非難が多かったようで、最近、バランス調整してアップデートされたうえに、公式サイトにヒントページができたとか。一見したら、パズルゲームがあるようには見えないですからね。ほとんどのユーザーが、悪い意味で予想外だったんでしょうね。
続いて、『マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド』がランクイン。2機種合計で約81,000本の売上です。
参考として、この作品に参戦している格ゲーである『スーパーストリートファイターIV』(2機種合計で約109,000本)と比べると若干数字を落としているようですが、こちらのほうがマニアックな印象なので、まあ…及第と言える成果ではないかと思います。むしろ、北米での売上に期待したいところでしょうか?
●実際のカードも使える!Wii『遊戯王ファイブディーズ デュエルトランサー』3月24日発売●
※Wii『遊戯王ファイブディーズ デュエルトランサー』公式サイト
今作には「デュエルスキャナー」というものが同梱されており、これを使うことで実際のトレーディングカードをスキャンして、ゲーム内で使用できるそうです。
いつかはできるようになると思っていましたが、アーケードではなく、Wiiでできるようにしましたか。これによって、より多くの遊戯王ユーザーを取り込めるといいですね。というか、現状のカードでもスキャン可能なら、そのうちアーケード版でモンスターがホログラムか何かで浮き出てくるとか…出来るんでしょうか?何となくですが遊戯王は、最後にはそこに行き着きそうなんですよね。
3月24日発売予定で、価格は8,379円(税込)です。
遊戯王のゲームにスキャナーが実装されましたか。これは楽しみです。
>>第二次Z
まず、星座と関係あることを知らなかったです(笑)
現状発表されているオリジナルロボット(ブラスト)は星座と関係ありませんが、後継機とかで関係あるものに変化するかも?まあ、分かる人だけ分かるネタという感じですけどね。
>>遊戯王
公式ページでは「オンライン対応」となっていたので、おそらく自分が持っているデッキで(おそらく)オンライン対戦ができるのでしょう。いよいよ、遊戯王が次のステップに進んだという感じですね。
私も一応、かなり昔のボロッちいデッキを持っていますが…認識してくれるかな?(笑)
キャラがまた個性的そうな…wまあZのランドから、キャラに関しては信用してますし、大丈夫でしょうw声からして、黒アキトでしょうかw
しかし、モンハン効果で恐ろしいほど売れているPSP…
少し残念ですが、PSPでスパロボ本シリーズを出すのは正解と言わざるを得ないですねw
私は容量の問題だと思っていますが、もしかしたら…第2次Zは2部作となっているので「じゃあ主人公も分けちゃおう」ということかもしれません。まあ、真相は分かりませんね。
モンハン効果で売れているPSP。おかげで、他の有名どころもようやく売上を伸ばしてきたので、スパロボもそれに続きたいところですね。