※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
今年も残り4分の1ですか…。ホント、あっという間ですね。
PS4で『オメガクインテット』が発売されます。（10月2日（木）発売）
”特定のユーザー層に向けたタイトル”を目指す「ガラパゴスRPG」シリーズの第2弾。
世界が、人の心をむしばむ現象「beep」に覆い尽くされた時代。それに唯一対抗できる術を持つのは、「詠巫女（うたみこ）」と呼ばれる少女たち。主人公の男性・タクトは、彼女たちのマネージャー的な存在となって、「beep」の現象に立ち向かっていきます。
基本的な戦闘システムは、なじみ深いターン制のコマンド戦闘ですが、戦闘は”全世界に常に生中継されている”という設定になっており、魅了する戦いで世界中のボルテージを上げることも必要になってきます。
前作の『フェアリーフェンサー エフ』以上に、あっち方面に割り切った方向性になりました。まあ、”特定のユーザー層向け”ですから、いいんじゃないですかね。こういう挑戦も、大事だとは思います。
PS4で、ガラパゴスRPGの挑戦。あなたも、世界を元気づけるための戦いを繰り広げてみては？
PS3では、『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』が発売されます。（10月2日（木）発売）
PS2で発売された『キングダムハーツII ファイナルミックス』、PSPで発売された『キングダムハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス』、DSで発売された『キングダムハーツ Re：コーデット』の映像作品。この3つを、HD画質に対応させて1つにまとめた作品です。
前回『HD 1.5 リミックス』と同様で、全て日本語ボイスに変更されています。
これで、3DS『キングダムハーツ 3D』を除いた全てのシリーズ作品が、PS3だけで楽しめることになります。
3DS版は…まあ、発売からそこまで経っていないので、あまり早々にリメイクしたくなかったのかもしれません。とはいえ、わりと重要なストーリーだったと思うので、このHD対応シリーズが『キングダムハーツIII』へのおさらいということであれば、3DS版もPS3に出すべきってことになるわけですが…どうなんでしょうね？そのうち出る可能性は、あるのかもしれません。
ま、それはそれとして。おさらいとして楽しむもよし。未経験者が楽しむも良し。ディズニーの様々な世界を巡る物語を、どうぞお楽しみください。
関連記事：
PSP『キングダムハーツ バース バイ スリープ』 ファーストインプレッション（2010/05/06）
DS『キングダムハーツ Re：コーデット』 インプレッション（2011/05/17）
3DSからは『禁忌のマグナ』が登場。（10月2日（木）発売）
『ルーンファクトリー』シリーズの開発チームによる、完全新作のシミュレーションRPGです。
宿屋を経営する主人公・ルクスは、ある日クリスタル採掘場で”封印された少女”との出会いをきっかけに、戦いへと巻き込まれていきます。
マス目に区切られていないシミュレーション形式の戦闘では、攻撃した相手を吹き飛ばして、その敵を別の敵に当てる。それでドミノ式にバタバタと倒せる爽快感が楽しめます。
ヒロインたちとの信頼関係を築くためイベントをこなしていくという要素もあるほか、すれちがい通信で畑に不思議な作物が育つというシステムもあるそうですよ。
『ルーンファクトリー』シリーズなどで培ったノウハウを、新たな形に。これはこれで、上手く流れを作ってシリーズ化していければ、マーベラスの看板タイトルになり得るかもしれませんね。
宿屋を経営しつつ、女の子と仲良くなりながら、独自システムで爽快感あるシミュレーションバトル。一味違う魅力を、どうぞお楽しみください。
3DSで、もう1つ。『謎解きバトルTORE！ 伝説の魔宮を復活させよ！』を紹介します。（10月2日（木）発売）
定期的にスペシャル番組として放映されているクイズバラエティ番組「謎解きバトルTORE！」の初ゲーム化です。
「洞窟の間」や「ミイラの間」、「鉄球の試練」といった原作のアトラクションを再現。さらに、「からくりの間」など今作オリジナルの新たなアトラクションも収録されています。
「逃走中」と「戦闘中」の3DS版は、3DSのサードパーティタイトルのなかでも良い成果を挙げてくれました。やはり、人気のバラエティ番組というネームバリューは、強いものがあります。そういう点では、今作も続けるか？というのが気になるところです。
私は、この番組も好きで見ていますけど、さすがに「逃走中」とかと比べるとスケール感というか独自の魅力が少し弱めなので。「逃走中」のゲームほどは売れないかな～とか思っていますが…それでも、番組で紹介していたりしますので、注目度は高いでしょう。
原作のような雰囲気を楽しんでみたい人は、是非どうぞ。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
実は『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』を購入予定です。
しかも通常版ではなく、前作が一緒になった『キングダム ハーツ スターターパック -HD 1.5＋2.5 リミックス-』を予約済みです。もちろん、普通の価格で。
というのも…今作が発表され、前作とのセット販売もあることを知った時に「どうしようかな～？」と少し悩んでたのですよ。しかし「悩んでいるうちに、あっという間にプレミア価格になるだろうな～」という心配があったので、早々に予約しておいたのです。現に、今はプレミア価格になっていますし。（本来の希望小売価格は、税別9,800円）
そして、そのまま今に至るというわけです。
ちなみに私は、全ての『キングダムハーツ』シリーズをプレイしてきました。『358/2 days』と『バース バイ スリープ』は未クリアですが。
これから発売されるであろう『キングダムハーツIII』に備え、マイペースで改めてプレイしようかな～というくらいの気構えで、ゆっくり楽しもうかと思っています。そんなに急いでプレイするつもりはなく、他のタイトルとの併用や合間合間で、プレイしていきます。
それと、気になっていた『禁忌のマグナ』は、保留することに。
システム面は気になっているんですけど、ちょっと『ルーンファクトリー』以上に”ギャルゲーくささ”を感じるもので…。『ルーンファクトリー』くらいがギリギリちょうど良いかなって思っている私には、少し抵抗があるな～というのが正直なところです。
ま、後々の評判次第で買うかもしれない、という程度にしておきたいと思います。
今年も残り4分の1ですか…。ホント、あっという間ですね。
PS4で『オメガクインテット』が発売されます。（10月2日（木）発売）
”特定のユーザー層に向けたタイトル”を目指す「ガラパゴスRPG」シリーズの第2弾。
世界が、人の心をむしばむ現象「beep」に覆い尽くされた時代。それに唯一対抗できる術を持つのは、「詠巫女（うたみこ）」と呼ばれる少女たち。主人公の男性・タクトは、彼女たちのマネージャー的な存在となって、「beep」の現象に立ち向かっていきます。
基本的な戦闘システムは、なじみ深いターン制のコマンド戦闘ですが、戦闘は”全世界に常に生中継されている”という設定になっており、魅了する戦いで世界中のボルテージを上げることも必要になってきます。
前作の『フェアリーフェンサー エフ』以上に、あっち方面に割り切った方向性になりました。まあ、”特定のユーザー層向け”ですから、いいんじゃないですかね。こういう挑戦も、大事だとは思います。
PS4で、ガラパゴスRPGの挑戦。あなたも、世界を元気づけるための戦いを繰り広げてみては？
PS3では、『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』が発売されます。（10月2日（木）発売）
PS2で発売された『キングダムハーツII ファイナルミックス』、PSPで発売された『キングダムハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス』、DSで発売された『キングダムハーツ Re：コーデット』の映像作品。この3つを、HD画質に対応させて1つにまとめた作品です。
前回『HD 1.5 リミックス』と同様で、全て日本語ボイスに変更されています。
これで、3DS『キングダムハーツ 3D』を除いた全てのシリーズ作品が、PS3だけで楽しめることになります。
3DS版は…まあ、発売からそこまで経っていないので、あまり早々にリメイクしたくなかったのかもしれません。とはいえ、わりと重要なストーリーだったと思うので、このHD対応シリーズが『キングダムハーツIII』へのおさらいということであれば、3DS版もPS3に出すべきってことになるわけですが…どうなんでしょうね？そのうち出る可能性は、あるのかもしれません。
ま、それはそれとして。おさらいとして楽しむもよし。未経験者が楽しむも良し。ディズニーの様々な世界を巡る物語を、どうぞお楽しみください。
関連記事：
PSP『キングダムハーツ バース バイ スリープ』 ファーストインプレッション（2010/05/06）
DS『キングダムハーツ Re：コーデット』 インプレッション（2011/05/17）
3DSからは『禁忌のマグナ』が登場。（10月2日（木）発売）
『ルーンファクトリー』シリーズの開発チームによる、完全新作のシミュレーションRPGです。
宿屋を経営する主人公・ルクスは、ある日クリスタル採掘場で”封印された少女”との出会いをきっかけに、戦いへと巻き込まれていきます。
マス目に区切られていないシミュレーション形式の戦闘では、攻撃した相手を吹き飛ばして、その敵を別の敵に当てる。それでドミノ式にバタバタと倒せる爽快感が楽しめます。
ヒロインたちとの信頼関係を築くためイベントをこなしていくという要素もあるほか、すれちがい通信で畑に不思議な作物が育つというシステムもあるそうですよ。
『ルーンファクトリー』シリーズなどで培ったノウハウを、新たな形に。これはこれで、上手く流れを作ってシリーズ化していければ、マーベラスの看板タイトルになり得るかもしれませんね。
宿屋を経営しつつ、女の子と仲良くなりながら、独自システムで爽快感あるシミュレーションバトル。一味違う魅力を、どうぞお楽しみください。
3DSで、もう1つ。『謎解きバトルTORE！ 伝説の魔宮を復活させよ！』を紹介します。（10月2日（木）発売）
定期的にスペシャル番組として放映されているクイズバラエティ番組「謎解きバトルTORE！」の初ゲーム化です。
「洞窟の間」や「ミイラの間」、「鉄球の試練」といった原作のアトラクションを再現。さらに、「からくりの間」など今作オリジナルの新たなアトラクションも収録されています。
「逃走中」と「戦闘中」の3DS版は、3DSのサードパーティタイトルのなかでも良い成果を挙げてくれました。やはり、人気のバラエティ番組というネームバリューは、強いものがあります。そういう点では、今作も続けるか？というのが気になるところです。
私は、この番組も好きで見ていますけど、さすがに「逃走中」とかと比べるとスケール感というか独自の魅力が少し弱めなので。「逃走中」のゲームほどは売れないかな～とか思っていますが…それでも、番組で紹介していたりしますので、注目度は高いでしょう。
原作のような雰囲気を楽しんでみたい人は、是非どうぞ。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
実は『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』を購入予定です。
しかも通常版ではなく、前作が一緒になった『キングダム ハーツ スターターパック -HD 1.5＋2.5 リミックス-』を予約済みです。もちろん、普通の価格で。
というのも…今作が発表され、前作とのセット販売もあることを知った時に「どうしようかな～？」と少し悩んでたのですよ。しかし「悩んでいるうちに、あっという間にプレミア価格になるだろうな～」という心配があったので、早々に予約しておいたのです。現に、今はプレミア価格になっていますし。（本来の希望小売価格は、税別9,800円）
そして、そのまま今に至るというわけです。
ちなみに私は、全ての『キングダムハーツ』シリーズをプレイしてきました。『358/2 days』と『バース バイ スリープ』は未クリアですが。
これから発売されるであろう『キングダムハーツIII』に備え、マイペースで改めてプレイしようかな～というくらいの気構えで、ゆっくり楽しもうかと思っています。そんなに急いでプレイするつもりはなく、他のタイトルとの併用や合間合間で、プレイしていきます。
それと、気になっていた『禁忌のマグナ』は、保留することに。
システム面は気になっているんですけど、ちょっと『ルーンファクトリー』以上に”ギャルゲーくささ”を感じるもので…。『ルーンファクトリー』くらいがギリギリちょうど良いかなって思っている私には、少し抵抗があるな～というのが正直なところです。
ま、後々の評判次第で買うかもしれない、という程度にしておきたいと思います。
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