セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

ワンクリックアンケート 集計リスト 2015年4月

2015年04月01日 00時00分01秒 | 【旧】コンテンツ集

スマートフォン所持者対象
「電話・メール・ブラウザ」以外でスマートフォンを利用する頻度は?

集計期間 ―→ 2015/03/29~04/04
投票数 ―→ 46票

A.1日平均1時間以上は利用している15票32.61%
B.1時間まではいかないが
 1日1回以上は利用している
12票26.09%
C.1週間に1回~数回は利用している9票19.57%
D.1か月に1回~数回利用しているくらい6票13.04%
E.利用していない
または試しに何回か利用した程度
4票8.7%


◆== コメント返し ==◆
【B.1時間まではいかないが1日1回以上は利用している】 = USBケーブルを繋げて、パソコンに保存した画像等をコピーするのにも利用しています。
 ―→ あ、なるほど。けっこう高画質なので、そういうところで意外と役立ちますよね。

【B.1時間まではいかないが1日1回以上は利用している】 = カメラ・メモ・時計の機能をよく使います。総合的な利用時間のほとんどはブラウザですが。
 ―→ カメラや時計は、何気ないようですが有難い要素ですよね。それゆえに、本物のカメラや時計のほうが売れなくなっているのかもしれませんが。


◆== partygameの一言 ==◆
ちょっと質問の仕方が、難しかったのですが…ま、ようするに、スマートフォンのメイン機能以外をどれくらい利用しているか?という話にしたかったんですよね。そういう意味では、カメラ・時計も除外するべきだったかな?
ま、ともあれ、利用している人はそれなりに多いってことで。小さなパソコンともいえるスマートフォンは、豊富な機能を取り揃えていますからね。せっかくなら、使わない手は無いと思います。
ただし、依存するあまり「スマートフォンに使われる」ようになったら危ないですけどね。あと、歩きスマホについても注意して欲しいです。

私も、毎日平均1時間くらいは触っているのかな。むしろ電話やメールがそんなに無いので、ゲームアプリを利用することのほうが断然多かったりします。
とはいえ、スマートフォンに変えたばかりの頃は、色々ガリガリ遊んでいたりしましたが、最近はだいぶ落ち着いてきました。やっているといっても、せいぜい『テトリスモンスター』と『サモンナイトコレクション』くらいのものです。しかも『サモンナイトコレクション』は、来月でサービス終了します。
買い切りの作品ならまだしも、基本プレイ無料タイトルってどうしても、いずれサービス終了する運命にありますからね。作品として優秀であっても、課金のバランスが上手くいかなくて稼げなければ、1年でいなくなってしまうこともあったりするもの。ゲームの本来の魅力とは違うところで、ゲームの存続が決まっていると思うと、なんかこう、やるせない気持ちになってしまいます。

とはいえ、スマートフォンのゲームアプリが、現在のゲーム業界にもたらしたものは大きいです。
良いところも悪いところもありますけど、それをどう活かすか?それは最終的に、各社の手腕によってくるでしょうね。




ゲームセンターで、まともに動くと思ってプレイしたゲーム筐体が、何かしら故障していた!という経験ありますか?

集計期間 ―→ 2015/04/05~04/11
投票数 ―→ 30票

A.経験あり_15票50.0%
B.経験なし15票50.0%


◆== コメント返し ==◆
【B.経験なし】 = ゲームセンターには行きますが、アーケードゲーム自体はしないので、意味がありません。すいません。
 ―→ あ、いえいえ。謝っていただかなくても結構ですよ。今回があまりに限定的なシチュエーションだっただけですので。


◆== partygameの一言 ==◆
上の写真みたいに、最初から「故障中」って貼ってあるのを見た経験のある人は多いかもしれませんが、今回は「何も書いてないので普通に遊べると思ったら、ボタンが利かない!?」的なシチュエーションに限定してのアンケートでした。

でも、意外と多いようですね。経験者。
私も小さい頃に、1回か2回あったかな。ボタンが潰れてて押せなかったり、あるいはレバースティックの利きが悪くて、上に入力できなかったりとかだったと記憶しています。
「ゲームセンターCX」でもそんな場面、あったような気がしますね。

どんどん新しい筐体が出てくる一方で、昔懐かしいタイプのゲーム筐体は、修理するための部品や環境がどんどんなくなっていると聞きます。
私も昔は、近場にあった国民宿舎で、テーブル型のテレビゲーム筐体や10円玉を転がすゲームとかがあったりして、毎回ワクワクしたものです。残念ながらその国民宿舎は、私が京都で一人暮らしをしている間になくなってしまいまして。あれ以来、懐かしいゲーム筐体というものには触れていません。
東京にはいくつか、そういう感じの筐体ばかり集めた場所があると聞きますので、何かの機会に行ってみたいものです。



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ゲームを遊ぶ時に、ヘッドフォンやイヤホンを使用する頻度は?

集計期間 ―→ 2015/04/12~04/18
投票数 ―→ 47票

A.ほぼ毎回使用している16票34.04%
B.週に1~2回くらい使用している8票17.02%
C.月に何度か利用している10票21.28%
D.これまでに何度か利用したことがある程度_5票14.0%
E.一度も使用したことがない8票10.64%


◆== コメント返し ==◆
【B.週に1~2回くらい使用している】 = 携帯機でガッツリ遊ぶときに使用します。据え置き機では基本的にはスピーカーですね。
 ―→ なるほど。携帯機だと、イヤホンとかも利用しやすいですからね。

【A.ほぼ毎回使用している】 = 外出時にはほぼ必ずします。
 ―→ 外出先で遊ぶのでしたら、イヤホンは最低限のマナーですね。

【C.月に何度か利用している】 = 音楽系ソフトや、音があると有利に戦えるソフトを遊ぶときに付けることがあります。
 ―→ 音楽リズムゲームとかだと、リズムに乗ってなんぼ!ですから。そういう時には、活躍してくれるでしょうね。

【A.ほぼ毎回使用している】 = 今、バンブラPを遊んでいるので。音楽系やリズムゲームの時はよく使います。それ以外の時はあまり使いません。ゲームによります。安いイヤホンでも、つけた方が音質が良くなるような。
 ―→ やはり、スピーカーとイヤホンでしたら、耳に音が届く量とか正確さが違いますからね。あと、イヤホンの種類によって、低音重視とか高音重視とかもあるようです。

【E.一度も使用したことがない】 = フォトスタンド付きバンブラDXラジオでたまに使った事があります。
 ―→ イヤホンでラジオをまったり聞きながら、他の何かをしていたって感じでしょうかね。


◆== partygameの一言 ==◆
全体的に、使用頻度はわりと高いんだな~という印象でした。
コメント返しにも書きましたが、少しでも良い音質を楽しむなら、イヤホンやヘッドフォンはありがたいアイテムですからね。

とかいう私は、あまり使わないんですよね。交通機関を利用中に「ニンテンドー3DSサウンド」を利用してイヤホンで音楽を聴くってことはしていますが、その他で使用することは滅多にありません。
そりゃ、ゲームに集中したいのならイヤホンを使って周りの雑音を掻き消したほうが良いのでしょうけど、電話だとか家族から声をかけられたりだとか考えると、なかなかそうはいかないのです。そんなに気にするな!っていう人もいるんでしょうけど、私は気にするタイプです。
なので、例えば「クラブニンテンドー」のサウンドトラックCDとかで、イヤホンで改めて音楽を聴いてみたら、ゲームプレイ中に聞いていた時と印象が少し変わることもあったりします。


そして昨今では、音だけでなく、視界すらも外界から完全に遮断してゲームへの没入感を高めるという試みが生まれ始めています。俗に「VRヘッドセット」と呼ばれる上記のようなものが、イベントでたびたび取り上げられ、実用化に向けて取り組んでいるようです。
これにイヤホンとかを付ければ、もう完全にゲームの世界。こうなると、周りからの応答は、叩かれでもしないと気付きそうにありませんね。電話や来客など、もってのほかです。
はたして、こういうのがゲーム市場のなかに浸透する可能性は、あるのでしょうか?



グランツーリスモ
グランツーリスモ6 初回限定版 -15周年アニバーサリーボックス

『グランツーリスモ』シリーズを遊んだことがありますか?

集計期間 ―→ 2015/04/19~04/25
投票数 ―→ 24票

A.遊んだことがあり、最近も遊んでいる8票33.33%
B.遊んだことはあるが
 ここ最近(5年くらい)は遊んでいない
5票20.83%
C.遊んだことがない11票45.83%


◆== コメント返し ==◆
【C.遊んだことがない】 = 車を走らせるゲームということまでは知っています。
 ―→ ええ。全然間違っていませんよ。『リッジレーサー』と何が違う?とか言われたら、分かんないってことですかね。


◆== partygameの一言 ==◆
ものすごく、ふとしたきっかけで思いついたアンケートです。
初代『グランツーリスモ』が発売されたのは、1997年。今年で18年目に突入するわけですが、ここが、どちらかというと任天堂寄りのブログということもあってか、プレイ経験者は少ない印象です。
ま、そういう私もプレイ経験が無いのですが。

ただ、高校からの同級生で、このシリーズをずっと遊んでいる人がいまして。その人は、実際の車やバイクも大好き。品種だとか部品の何やらとか、色々詳しいです。聞いている私は、サッパラパ~ですが(苦笑)
『グランツーリスモ』シリーズの最大の特徴は、そこにあります。単なるリアルカーレーシングではなく、本気の車好きのための”カーライフ・シミュレーター”と言われています。レースを楽しむのではなく、車をアレコレ好きにいじくったりこだわったりして、あとはそれを好きな方法で走らせる。ゲームが好きな人が買うのではなく、車そのものが好きな人が買うって感じだそうですね。

初代『グランツーリスモ』は日本で250万本以上。世界で1,000万本以上を売り上げ、その後のシリーズも、長きにわたって大きな売り上げを見せてきました。
しかし、最新作となるPS3『グランツーリスモ6』は、累計で40万本ほどの売り上げ。日本での売り上げは、だいぶ落ち着いてきている印象です。これは、俗に”若者のクルマ離れ”が起こっているのに比例して、このシリーズの支持率も少しずつ落ちてきているということなのでしょうか?
それと、このシリーズはどうも”発売延期が当たり前”という風習もあった気がします。それは、いかなる理由があってもどうかと思うわけですが(苦笑)




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