ドラゴンクエストIV |
●= ファミコン『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 =●
1990年2月11日に発売。当時の価格は、8,500円(税別)です。ということは、今年で25周年!
ファミコンで発売された『ドラゴンクエスト』シリーズの4作目です。
新たな試みとして、複数の主人公が登場。全5章からなる物語となっており、第1章~第4章は、それぞれ別の主人公を操作して進行。第5章で「導かれし者たち」が全員集合して、最終目的を目指すことになります。
「馬車」が初登場し、5人以上での旅を実現。また、当時としては珍しく、AI(人工知能)で味方キャラクターが戦う要素にも取り組んでいました。
後に、初代プレイステーションとニンテンドーDSでリメイク。昨年(2014年)には、スマートフォンアプリで配信開始されました。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち【DS版】 |
他の『ドラゴンクエスト』シリーズはだいたい経験済みだったのに、『IV』だけなんかプレイし損ねていたんですよね。複数の主人公がいるという概念に、幾分か抵抗を感じていたところはあります。ま、結果的には、とても楽しめました。
主要キャラクターが多くて、全員がそれぞれ印象的だったので、『ドラゴンクエスト』シリーズ作品のなかでも特に、印象深く思い出に残っているという人が多いかもしれませんね。
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城【PS3版】 (初回特典「ドラゴンクエストIII勇者コスチューム」コード同梱) |
これまで喋ったことのなかったIVの主人公も、ヒーローズではバリバリ喋るらしいので。不安もあるかと思いますが、お気に入りのキャラクターがいましたら、思い切り暴れさせてあげてくださいね。
関連記事:
DS版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 ファーストインプレッション(2007/12/30)
1年目のこの日に取り上げたゲームソフト :
2月8日 = ニンテンドーDS『ルミナスアーク』(2007年)
2月9日 = ファミコン『魂斗羅(コントラ)』(1988年)
2月10日 = プレイステーション『ベイグラントストーリー』(2000年)
2月11日 = プレイステーション『ゼノギアス』(1998年)
2月14日 = セガサターン『ぷよぷよSUN』(1997年)
2年目のこの週に取り上げたゲームソフト :
ファミコン『ドラゴンクエストIII』/GBA『メトロイドフュージョン』
最近取り上げたゲームソフト:
前々前回(2月1日~2月7日) = GBA『スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション 2』
前回(1月25日~1月31日) = GBA『トマトアドベンチャー』/SFC『RPGツクール2』
前々回(1月18日~1月24日) = ゲームボーイ『スーパーマリオランド3 ワリオランド』
クリフとがボスクラスの敵にザラキ系を連打するのがチョット・・・。
しかし、ザオリクとベホマラー 両方使えるのでミネアが馬車要因になってました。
一回クリアーしたら好きな章から始められる!
デスピサロが仲間になる!
と言われ、いち早くクリアーをがんばったのですがデマだったようで・・・。
その辺はPS、DS版であるイベントは実現しました。
うれしかったです。
ちなみにFC版発売日はマイクタイソンが負けた日でもあります。
遊びながら試合見てました。
>>クリフトがボスクラスの敵にザラキ系を連打するのがチョット…。
まあ、ほとんど初めての試みだったでしょうから、まだまだ手探りだったんでしょうね。仕方ないと思います。
25年たった今の時代でも、AIがあまり賢くなくて、上手いこと動いてくれないっていうゲームがあったりするものですから。
>>一回クリアーしたら好きな章から始められる!デスピサロが仲間になる!と言われ、いち早くクリアーをがんばったのですがデマだったようで…。
今はインターネットがあるので、ウソ情報が出てもすぐにバレてしまいますが、昔は口コミしかなかったですからね。
酷い話ではありますが、デマ情報が拡散している様すらも、今となっては1つの思い出なのかもしれません。前向きに考えればね。
>>ちなみにFC版発売日はマイクタイソンが負けた日でもあります。遊びながら試合見てました。
よく覚えていらっしゃいますね。まあ、私はまだゲームに触れてすらいない年齢でしたので。
とはいえ、本当に印象強く残っていることって、いくつになっても覚えているものですよね。そういう思い出の積み重ねって、いい宝物です。