※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
新年度の、幕開けです。
PS4で、『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』が発売されます。(4月2日(木)発売)
タイトルからご想像いただけますね。2013年にPS3/Xbox360で発売された『地球防衛軍4』のパワーアップ版になります。表現力を高めたほか、新ストーリーと新たな敵。そして、それに立ち向かうための新兵器が登場します。前作同様、インターネット通信による協力プレイに対応。前作にあった既存のミッションも、半分以上が再構築されているそうです。
大量の敵がワラワラ出てきて、それを一掃する気持ちよさが魅力のシリーズ。PS4ともなると、処理能力が上がるので、一度により多くの敵が表示できそうです。一方で、グラフィックはそこまでウリにしていない作品なので、そこで「PS3と変わりない」と思われてしまいそうなのが不安要素です。
元々は2,000円から始まった作品も、今回でシリーズ9作目。未だに、2,000円の頃のコストパフォーマンスに打ち勝てていない感じがしてしまいますが、変わらぬ魅力は提供できていると思うので。よろしければ、お楽しみに下さい。
PS3/PS Vitaの2機種で『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』が登場します。(4月2日(木)発売)
2008年発売のPS2『スーパーロボット大戦Z』から始まった「スパロボZシリーズ」に終止符を打つ、シリーズ完結編です。
参戦するロボット作品は、シリーズ最大級。ボリュームもシリーズ最大級。さらに華麗に演出される戦闘アニメーションを眺めつつ、最後の戦いを楽しんでください。
PS3版とPS Vita版でセーブデータの共有が可能。また、初回限定として、前作「時獄編」と今作の間を描いた『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』が付いてきます。「連獄篇」単体での発売予定は無いそうなので、ここでしか手に入りません。
PS2→PSP→PS3&PS Vitaと、様々なゲーム機を移り渡って展開してきた「スパロボZシリーズ」。付いて行くのは、なかなか大変だったことでしょう。しいて言うなら、ゲームアーカイブスやダウンロード版を利用すれば、PS Vitaなら全てのシリーズをプレイすることが出来ますけどね。
良いことも悪いことも色々と言われてきましたが、最後は気持ちよく終わって欲しいものです。シリーズ経験者は、どうかその終止符を、自分の目で確かめてみてください。
Wii U/3DSの2機種で『ロデア・ザ・スカイソルジャー』が発売されます。(4月2日(木)発売)
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」生みの親・中 裕司氏が率いるプロペによって開発された、新作のアクションアドベンチャーです。大空を自由に飛ぶことができる、疾走感あるアクションが特徴。特殊ギアを入手して、次々と様々な能力を身に付けていきます。
Wii U版の初回生産分には、かつて『天空の騎士ロデア』というタイトル名で開発されたWiiタイトルが同梱。気持ちよく楽しめることを重視した『ロデア・ザ・スカイソルジャー』とは少し違い、『天空の騎士ロデア』は慣れが必要なぶん、上手く操作できるようになった時の達成感を重視したものになっているそうです。
『天空の騎士ロデア』という名前が出たのは、2011年。プロペは同年のうちに完成させたけど、角川ゲームスが発売に至っていないという噂が広がるようになり、そのまま露(つゆ)と消えたのかと思いましたが…名前を変えて、なんとか発売を迎えることができたようです。
効率などが重視されがちな今の時代に、一度消えかかったタイトルがもう一度再起してくれることは、滅多に無いこと。せっかく貴重な復活を遂げたので、作品のほうも良い評価を得られて欲しいものです。
そして、New3DS専用ソフトとして『ゼノブレイド』が発売されます。(4月2日(木)発売)
かつてWiiで発売され、世界中を虜(とりこ)にした任天堂のRPGを、携帯ゲーム機に移植した作品です。もちろん立体視対応。グラフィックを自由に見れたりサウンドを自由に聞けるギャラリーモードが追加されており、大容量のゲームながら破格の価格での提供となります。
New3DS専用ソフトのため、通常の3DS/3DS LLでは遊べません。ご注意くださいね。
携帯志向になっている日本にとってありがたいリメイクですし、New3DSの能力を確かめられる大きな基準にもなりそうですね。
今のところNew3DS専用ソフトは今作だけですが、対応タイトルは他社でも少しずつ検討されてきているみたいで。New3DSを盛り上げてくれるきっかけになってくれるといいですね。広大な世界での大冒険を、どうぞお楽しみに。
◆== 私はどうしよう? ==◆
気になっているのは『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』と『ロデア・ザ・スカイソルジャー』ですが、どちらも発売日の購入は見送る予定です。
Zシリーズのほうは、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』まで遊んでいます。せっかくだから、第3次の2部作もプレイして、最後まで見届けたいのですが…どうも最近、スパロボをプレイするのが重たくなってきているので、なかなか「時獄篇」に手を出せずにいるんですよね。で、ここまでズルズル来ちゃった、と。
今のところは「いずれプレイ出来たらしたいな」というところでしょうか。それがいつになるかは、分かりません。
『ロデア・ザ・スカイソルジャー』は、もともとWii U版を購入予定でいたのですが、購入したいタイトルが年度末にだいぶ集中してしまい、今まさに積みゲー状態。1か月前にPS4も買っちゃいましたしね。確実に消化していますが、やっぱりちょっと今のところ新作の購入は抑えておきたいかも…という思いがあります。
それに加え、私は以前にWii『NiGHTS~星降る夜の物語~』をプレイしたことがあり、わりと序盤で断念しちゃいました。魅力的だとは思いましたが、私には合いませんでした。だから、同じような空気を感じる今作は、気になるけど抵抗もあるって感じなのが、正直なところだったりします。
ま、要するに「様子見」ってことですね。状況次第で、購入して楽しませてもらうかもしれません。
新年度の、幕開けです。
![]() | 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR 初回生産限定 「デプス・クロウラーゴールドコート」プロダクトコード同梱 |
タイトルからご想像いただけますね。2013年にPS3/Xbox360で発売された『地球防衛軍4』のパワーアップ版になります。表現力を高めたほか、新ストーリーと新たな敵。そして、それに立ち向かうための新兵器が登場します。前作同様、インターネット通信による協力プレイに対応。前作にあった既存のミッションも、半分以上が再構築されているそうです。
大量の敵がワラワラ出てきて、それを一掃する気持ちよさが魅力のシリーズ。PS4ともなると、処理能力が上がるので、一度により多くの敵が表示できそうです。一方で、グラフィックはそこまでウリにしていない作品なので、そこで「PS3と変わりない」と思われてしまいそうなのが不安要素です。
元々は2,000円から始まった作品も、今回でシリーズ9作目。未だに、2,000円の頃のコストパフォーマンスに打ち勝てていない感じがしてしまいますが、変わらぬ魅力は提供できていると思うので。よろしければ、お楽しみに下さい。
![]() | 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇【PS3版】 (初回生産限定 「第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇」をダウンロード出来るプロダクトコード 同梱) |
![]() | 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇【PS Vita版】 (初回生産限定 「第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇」をダウンロード出来るプロダクトコード 同梱) |
2008年発売のPS2『スーパーロボット大戦Z』から始まった「スパロボZシリーズ」に終止符を打つ、シリーズ完結編です。
参戦するロボット作品は、シリーズ最大級。ボリュームもシリーズ最大級。さらに華麗に演出される戦闘アニメーションを眺めつつ、最後の戦いを楽しんでください。
PS3版とPS Vita版でセーブデータの共有が可能。また、初回限定として、前作「時獄編」と今作の間を描いた『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』が付いてきます。「連獄篇」単体での発売予定は無いそうなので、ここでしか手に入りません。
PS2→PSP→PS3&PS Vitaと、様々なゲーム機を移り渡って展開してきた「スパロボZシリーズ」。付いて行くのは、なかなか大変だったことでしょう。しいて言うなら、ゲームアーカイブスやダウンロード版を利用すれば、PS Vitaなら全てのシリーズをプレイすることが出来ますけどね。
良いことも悪いことも色々と言われてきましたが、最後は気持ちよく終わって欲しいものです。シリーズ経験者は、どうかその終止符を、自分の目で確かめてみてください。
![]() | ロデア・ザ・スカイソルジャー【Wii U版】 (初回同梱特典:Wii版 天空の機士ロデア(同梱スペシャルパッケージ) 同梱) |
![]() | ロデア・ザ・スカイソルジャー【3DS版】 |
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」生みの親・中 裕司氏が率いるプロペによって開発された、新作のアクションアドベンチャーです。大空を自由に飛ぶことができる、疾走感あるアクションが特徴。特殊ギアを入手して、次々と様々な能力を身に付けていきます。
Wii U版の初回生産分には、かつて『天空の騎士ロデア』というタイトル名で開発されたWiiタイトルが同梱。気持ちよく楽しめることを重視した『ロデア・ザ・スカイソルジャー』とは少し違い、『天空の騎士ロデア』は慣れが必要なぶん、上手く操作できるようになった時の達成感を重視したものになっているそうです。
『天空の騎士ロデア』という名前が出たのは、2011年。プロペは同年のうちに完成させたけど、角川ゲームスが発売に至っていないという噂が広がるようになり、そのまま露(つゆ)と消えたのかと思いましたが…名前を変えて、なんとか発売を迎えることができたようです。
効率などが重視されがちな今の時代に、一度消えかかったタイトルがもう一度再起してくれることは、滅多に無いこと。せっかく貴重な復活を遂げたので、作品のほうも良い評価を得られて欲しいものです。
![]() | Newニンテンドー3DS専用 ゼノブレイド 【早期購入特典】Xenoblade Special Sound Track 付 |
かつてWiiで発売され、世界中を虜(とりこ)にした任天堂のRPGを、携帯ゲーム機に移植した作品です。もちろん立体視対応。グラフィックを自由に見れたりサウンドを自由に聞けるギャラリーモードが追加されており、大容量のゲームながら破格の価格での提供となります。
New3DS専用ソフトのため、通常の3DS/3DS LLでは遊べません。ご注意くださいね。
携帯志向になっている日本にとってありがたいリメイクですし、New3DSの能力を確かめられる大きな基準にもなりそうですね。
今のところNew3DS専用ソフトは今作だけですが、対応タイトルは他社でも少しずつ検討されてきているみたいで。New3DSを盛り上げてくれるきっかけになってくれるといいですね。広大な世界での大冒険を、どうぞお楽しみに。
◆== 私はどうしよう? ==◆
気になっているのは『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』と『ロデア・ザ・スカイソルジャー』ですが、どちらも発売日の購入は見送る予定です。
Zシリーズのほうは、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』まで遊んでいます。せっかくだから、第3次の2部作もプレイして、最後まで見届けたいのですが…どうも最近、スパロボをプレイするのが重たくなってきているので、なかなか「時獄篇」に手を出せずにいるんですよね。で、ここまでズルズル来ちゃった、と。
今のところは「いずれプレイ出来たらしたいな」というところでしょうか。それがいつになるかは、分かりません。
『ロデア・ザ・スカイソルジャー』は、もともとWii U版を購入予定でいたのですが、購入したいタイトルが年度末にだいぶ集中してしまい、今まさに積みゲー状態。1か月前にPS4も買っちゃいましたしね。確実に消化していますが、やっぱりちょっと今のところ新作の購入は抑えておきたいかも…という思いがあります。
それに加え、私は以前にWii『NiGHTS~星降る夜の物語~』をプレイしたことがあり、わりと序盤で断念しちゃいました。魅力的だとは思いましたが、私には合いませんでした。だから、同じような空気を感じる今作は、気になるけど抵抗もあるって感じなのが、正直なところだったりします。
ま、要するに「様子見」ってことですね。状況次第で、購入して楽しませてもらうかもしれません。