※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
年末商戦は、この記事を書くのが大変です（苦笑）
PS4/PS3/Xbox One/Xbox360の4機種で『ドラゴンエイジ：インクイジション』が発売されます。（11月27日（木）発売）
エレクトロニック・アーツが放つファンタジーRPG『ドラゴンエイジ』シリーズの最新作です。
3つの種族が混乱の時代を作り出す「セダス大陸」が舞台。和平会議で突然の大爆発が起こり、さらに、それをきっかけに「天の裂け目」が各所で発生し、次々とモンスターが発生。和平会議の唯一の生き残りである主人公になって、王道ともいえる冒険を繰り広げます。
オープンワールドの作品にしては、かなり王道なプレイスタイル。クエストを攻略していって「審問会（インクイジション）」の組織力を高めていくことで、新しい場所へ行けたり特殊能力を解禁したりするそうです。
海外製のゲームにしては、けっこう王道を往くシリーズということだそうです。
それでも、なかなか見た目が許容できるかどうかが重要ではありますが…ある種”海外製ゲームの入門用”として適しているのかもしれませんね。よろしければ、お楽しみください。
PS3/Xbox360の2機種では、もう1つ。『バイオハザード HDリマスター』が登場します。（11月27日（木）発売）
基本は、2002年に発売されたゲームキューブ版がベースになっており、それがHD画質に対応しました。
なお、Xbox360ではダウンロード版のみの展開となります。また、後にPS4とXbox Oneでも発売予定となっております。
もう、何度目のリメイクなのか数えるのも面倒くさいですが…まあ、本来の魅力が失われず今の時代に受け継がれるのは、大切なことだと思います。
ベースはゲームキューブ版やWii版と同じですが、そちらで遊んだことのない人は、純粋なサバイバルホラーとしての恐怖を味わってみては？
新たな本体セット「PlayStation Vita バリューパック」をご紹介。（11月27日（木）発売）
PS Vita本体に、8GBのメモリーカード。専用ポーチ・保護フィルム・「PlayStation Plus」15日間無料券が付いています。
また、メモリーカード内にはオススメの基本プレイ無料タイトルがすでに内蔵されており、さらに、基本プレイ無料タイトルで使える特典もドッサリ同梱されています。
以前も「バリューパック」という名前の本体セットがあったと記憶しているので、なんか混乱しそうです。店頭では、新しいもののほうが前面に並べられているから大丈夫でしょうけど、インターネットショッピングで探す時はお間違えの無いように。
まあ、きっかけの1つとしてご検討ください。
そんなPS Vitaからは『ファンタシースター ノヴァ』が発売します。（11月27日（木）発売）
ファンタジーRPGの代表作『ファンタシースター』シリーズの新たな一手として登場する今作。
オンラインゲームとしての展開が増えてきていた昨今のシリーズ作品と相反し、オンライン無しでストーリーをじっくり楽しめるスタイルのRPGとなっています。
重装備を身につけた超巨大な敵「ギガンテス」との戦いは、今までのシリーズとは違う魅力に。最大4人での通信協力プレイも可能ですよ。
私は昨年、PS2アーカイブスで『ファンタシースター』シリーズの元祖を少しだけプレイしましたが、元々は王道のRPGだったんですね。ま、昔はインターネットなんて無かったんですから、そりゃそうか。
そんな昔のスタイルの『ファンタシースター』シリーズを望んでいる人にとって、今作はどう映るのでしょうか？ぜひ、お楽しみくださいませ。
Wii U/3DSの2機種では『ご当地鉄道 ～ご当地キャラと日本全国の旅～』が発売されます。（11月27日（木）発売）
話題となっている「ご当地キャラ」が多数登場する、鉄道ボードゲームです。目的地にたどり着いたり、イベントをこなしていったりなどして、仲間のご当地キャラやご当地キャラのファンを増やしていきます。それぞれのご当地キャラが持つ「すご技」の使いどころも重要みたいですね。
なんとなく『桃太郎電鉄』シリーズを彷彿とさせるプレイスタイルですね。
とはいえ、桃鉄の新作が絶望的な感じになっている今だからこそ、鉄道ボードゲームの新たな時代を築くチャンスなのかもしれません。
ご当地キャラに癒されながら全国各地を巡る旅に、家族や友達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか？
3DSで、もう1つ。『ヒーローバンク2』が発売されます。（11月27日（木）発売）
お金が全てのアクションバトル『ヒーローバンク』の続編です。前作から数か月後、とある理由で、前作を遥かに上回る「1兆円」という借金を抱えた豪勝カイトが、再び戦いに挑みます。全国各地のカンパニーと戦って協力関係を結んで、決算でガッポリ儲けて、目指せ1兆円の返済！
今作では、2vs2の「タッグバトル」となっており、好きなタイミングでもう一方のヒーローと交代することが可能。属性の相性や状態異常の回復などに利用していきましょう。合体技なんかもありますよ。
現在はゲームセンターでも展開されている『ヒーローバンク』シリーズですが、作品がわりと良さそうな評判であるわりに盛り上がっていない気がするんですよね。同時期に展開を始めた『ガイストクラッシャー』よりかはマシって程度な気がします。
根強く続けて行けば、きっと楽しんでくれる人はいるハズ。めげずに根気よく展開していって欲しいものです。
3DSから、さらにもう1つ。『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』をご紹介します。（11月27日（木）発売）
DSで発売された初代『世界樹の迷宮』をベースに、ストーリーとキャラクター性を重視し生まれ変わらせた『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』。その続編となる今作も、DS『世界樹の迷宮II ～諸王の聖杯～』をベースにし、既存の様々なキャラクターが織り成す新たな物語を楽しむことができます。
前作と同様で、アレンジしたDS版「クラシックモード」も収録。セーブデータが複数作成できるようになったので、本編とクラシックの両方を併用プレイなんてこともできますよ。
前作と比べると、なんとなく個性の強いキャラクターが多い気がして、最初見た時は「ん？」って思いましたが…まあ、体験版を遊んでみた限りでは、ノリの良さは健在だったようなので。少しホッとしました。
自分でダンジョンを開拓していく魅力と、様々な強敵との戦いや逃亡劇を繰り広げる緊張感など、冒険の魅力が詰まったシリーズ。前作やDS版を知らなくても全く問題ありませんので、よろしければ是非どうぞ。
関連記事：
3DS『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』 ファーストインプレッション（2013/06/29）
3DS『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』 シナリオクリア後のセカンドインプレッション（2013/07/16）
◆== 私はどうしよう？ ==◆
『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』を購入予定です。
前作、新シリーズになってようやく本格的に遊び始め、しかも初めてシナリオクリアまで遊べたので。このシリーズには、できるだけ付き合っていこうかと思います。
あと、WiiとWii Uのバーチャルコンソールで配信が再開される『スーパードンキーコング』3作品については、Wii U版を購入しておこうと思っています。
Wii版は全て持っているので、優待価格で購入できます。全部買っても、500円いきません。こうでもしないと、もうわざわざWiiメニュー起動して遊ぶなんて、やりそうにありませんからね。こうやって、ダメ人間になっていくのです（苦笑）
年末商戦は、この記事を書くのが大変です（苦笑）
PS4/PS3/Xbox One/Xbox360の4機種で『ドラゴンエイジ：インクイジション』が発売されます。（11月27日（木）発売）
エレクトロニック・アーツが放つファンタジーRPG『ドラゴンエイジ』シリーズの最新作です。
3つの種族が混乱の時代を作り出す「セダス大陸」が舞台。和平会議で突然の大爆発が起こり、さらに、それをきっかけに「天の裂け目」が各所で発生し、次々とモンスターが発生。和平会議の唯一の生き残りである主人公になって、王道ともいえる冒険を繰り広げます。
オープンワールドの作品にしては、かなり王道なプレイスタイル。クエストを攻略していって「審問会（インクイジション）」の組織力を高めていくことで、新しい場所へ行けたり特殊能力を解禁したりするそうです。
海外製のゲームにしては、けっこう王道を往くシリーズということだそうです。
それでも、なかなか見た目が許容できるかどうかが重要ではありますが…ある種”海外製ゲームの入門用”として適しているのかもしれませんね。よろしければ、お楽しみください。
PS3/Xbox360の2機種では、もう1つ。『バイオハザード HDリマスター』が登場します。（11月27日（木）発売）
基本は、2002年に発売されたゲームキューブ版がベースになっており、それがHD画質に対応しました。
なお、Xbox360ではダウンロード版のみの展開となります。また、後にPS4とXbox Oneでも発売予定となっております。
もう、何度目のリメイクなのか数えるのも面倒くさいですが…まあ、本来の魅力が失われず今の時代に受け継がれるのは、大切なことだと思います。
ベースはゲームキューブ版やWii版と同じですが、そちらで遊んだことのない人は、純粋なサバイバルホラーとしての恐怖を味わってみては？
新たな本体セット「PlayStation Vita バリューパック」をご紹介。（11月27日（木）発売）
PS Vita本体に、8GBのメモリーカード。専用ポーチ・保護フィルム・「PlayStation Plus」15日間無料券が付いています。
また、メモリーカード内にはオススメの基本プレイ無料タイトルがすでに内蔵されており、さらに、基本プレイ無料タイトルで使える特典もドッサリ同梱されています。
以前も「バリューパック」という名前の本体セットがあったと記憶しているので、なんか混乱しそうです。店頭では、新しいもののほうが前面に並べられているから大丈夫でしょうけど、インターネットショッピングで探す時はお間違えの無いように。
まあ、きっかけの1つとしてご検討ください。
そんなPS Vitaからは『ファンタシースター ノヴァ』が発売します。（11月27日（木）発売）
ファンタジーRPGの代表作『ファンタシースター』シリーズの新たな一手として登場する今作。
オンラインゲームとしての展開が増えてきていた昨今のシリーズ作品と相反し、オンライン無しでストーリーをじっくり楽しめるスタイルのRPGとなっています。
重装備を身につけた超巨大な敵「ギガンテス」との戦いは、今までのシリーズとは違う魅力に。最大4人での通信協力プレイも可能ですよ。
私は昨年、PS2アーカイブスで『ファンタシースター』シリーズの元祖を少しだけプレイしましたが、元々は王道のRPGだったんですね。ま、昔はインターネットなんて無かったんですから、そりゃそうか。
そんな昔のスタイルの『ファンタシースター』シリーズを望んでいる人にとって、今作はどう映るのでしょうか？ぜひ、お楽しみくださいませ。
Wii U/3DSの2機種では『ご当地鉄道 ～ご当地キャラと日本全国の旅～』が発売されます。（11月27日（木）発売）
話題となっている「ご当地キャラ」が多数登場する、鉄道ボードゲームです。目的地にたどり着いたり、イベントをこなしていったりなどして、仲間のご当地キャラやご当地キャラのファンを増やしていきます。それぞれのご当地キャラが持つ「すご技」の使いどころも重要みたいですね。
なんとなく『桃太郎電鉄』シリーズを彷彿とさせるプレイスタイルですね。
とはいえ、桃鉄の新作が絶望的な感じになっている今だからこそ、鉄道ボードゲームの新たな時代を築くチャンスなのかもしれません。
ご当地キャラに癒されながら全国各地を巡る旅に、家族や友達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか？
3DSで、もう1つ。『ヒーローバンク2』が発売されます。（11月27日（木）発売）
お金が全てのアクションバトル『ヒーローバンク』の続編です。前作から数か月後、とある理由で、前作を遥かに上回る「1兆円」という借金を抱えた豪勝カイトが、再び戦いに挑みます。全国各地のカンパニーと戦って協力関係を結んで、決算でガッポリ儲けて、目指せ1兆円の返済！
今作では、2vs2の「タッグバトル」となっており、好きなタイミングでもう一方のヒーローと交代することが可能。属性の相性や状態異常の回復などに利用していきましょう。合体技なんかもありますよ。
現在はゲームセンターでも展開されている『ヒーローバンク』シリーズですが、作品がわりと良さそうな評判であるわりに盛り上がっていない気がするんですよね。同時期に展開を始めた『ガイストクラッシャー』よりかはマシって程度な気がします。
根強く続けて行けば、きっと楽しんでくれる人はいるハズ。めげずに根気よく展開していって欲しいものです。
3DSから、さらにもう1つ。『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』をご紹介します。（11月27日（木）発売）
DSで発売された初代『世界樹の迷宮』をベースに、ストーリーとキャラクター性を重視し生まれ変わらせた『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』。その続編となる今作も、DS『世界樹の迷宮II ～諸王の聖杯～』をベースにし、既存の様々なキャラクターが織り成す新たな物語を楽しむことができます。
前作と同様で、アレンジしたDS版「クラシックモード」も収録。セーブデータが複数作成できるようになったので、本編とクラシックの両方を併用プレイなんてこともできますよ。
前作と比べると、なんとなく個性の強いキャラクターが多い気がして、最初見た時は「ん？」って思いましたが…まあ、体験版を遊んでみた限りでは、ノリの良さは健在だったようなので。少しホッとしました。
自分でダンジョンを開拓していく魅力と、様々な強敵との戦いや逃亡劇を繰り広げる緊張感など、冒険の魅力が詰まったシリーズ。前作やDS版を知らなくても全く問題ありませんので、よろしければ是非どうぞ。
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3DS『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』 ファーストインプレッション（2013/06/29）
3DS『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』 シナリオクリア後のセカンドインプレッション（2013/07/16）
◆== 私はどうしよう？ ==◆
『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』を購入予定です。
前作、新シリーズになってようやく本格的に遊び始め、しかも初めてシナリオクリアまで遊べたので。このシリーズには、できるだけ付き合っていこうかと思います。
あと、WiiとWii Uのバーチャルコンソールで配信が再開される『スーパードンキーコング』3作品については、Wii U版を購入しておこうと思っています。
Wii版は全て持っているので、優待価格で購入できます。全部買っても、500円いきません。こうでもしないと、もうわざわざWiiメニュー起動して遊ぶなんて、やりそうにありませんからね。こうやって、ダメ人間になっていくのです（苦笑）
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