今日のゲーム情報 ＆ マイプレイ履歴 2014/01/07

---

---

●= 今日のゲーム情報 =●

---

---

2013年国内ゲーム市場規模は4089.7億円に　ソフトは『ポケットモンスター Ｘ・Ｙ』がトップ

昨年のゲーム機市場規模調査が、毎度のごとく公開されました。

ゲーム機については、新型ゲーム機が発売されなかったからか、前年比87.3％という結果になりました。
各ゲーム機の売り上げ推移については、以下の通りです。

ゲーム機	2012年(台)	2013年(台)	昨年比
ニンテンドー3DS	5,626,763	4,931,509	約12％↓
プレイステーション・ポータブル	941,992	429,393	約54％↓
プレイステーション・ヴィータ	674,365	1,197,980	約78％↑
Wii	492,999	77,337	約84％↓
Wii U	638,339	880,088	約38％↑
プレイステーション3	1,327,185	824,167	約38％↓
Xbox360	67,273	19,548	約71％↓

Wii Uも少し伸びているように見えますが、忘れちゃいけないのは、2012年のデータが約1か月分の売り上げでしかないということ。それを考えると、あまり喜べる数字ではありません。


ゲームソフトについては、『ポケットモンスター X・Y』や『モンスターハンター4』など、3DSタイトルの活躍ぶりが健在。1位～7位まで3DSという結果になりました。何だかんだでWii Uのソフトも10位以内に入っています。


一方、プレイステーション系のタイトルでトップ10にランクインしたのは『グランド・セフト・オートV』（注意！Z指定）のみ。
よく考えたら、海外製ゲームである今作が、2013年のPS3市場で一番売れたタイトルなんですよね。なんか不思議です。海外ゲームが日本にも浸透してきていると思いたいのですが、むしろ逆に、プレイステーション系で徐々に”日本製ゲーム離れ”みたいなのが起きているような気もするのです。この先、大丈夫なんでしょうか？

ま、何はともあれ、今年も頑張りましょう！ってことです。

---

Xbox Oneの世界累計販売台数が300万台を突破
※「Xbox One」公式サイト

「Xbox史上記録的な実績」とあり、米国においての11月中の売れ行きの早さは、コンシューマーゲーム機史上最速だとのことです。

キネクト標準搭載が、さらに抵抗を生みそうだなんて日本では言っていますが、海外ではそんなの杞憂（きゆう）だったようです。ま、キネクトは伊達に、前世代機で2,400万台以上を売り上げているわけではないですからね。これだけ売れていれば、マイクロソフトとしてはキネクトを”浸透しているから、同梱しても問題ない”って考えても、おかしくありません。
ま、そうなると、日本での展開がますます気になるわけですが。そろそろ発売日くらい、知りたいところです。

---

---

●= 昨日(01/06)のマイプレイ履歴 =●

---

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
　（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）

---

---

3DS『大合奏！バンドブラザーズP』約2時間半　NEW！
音楽の演奏・作曲・合奏、そしてオリジナルのボーカロイドまで作れちゃう、シリーズ最新作。
あんまり売れていないせいか、少し値が下がっているんですよね。ただ、トマト100個入りとかを考えると、さすがにこれ以上はそこまで下がらないだろうと思ったのと、アップデートで徐々に磨きをかけていく話があったこと。あとはまあ、2本買って1本もらえるキャンペーンもあることですし。そろそろかな～と思い、購入してみたわけです。

で、問題は、いきなりトマト100個を使っていいものか？ってことなんですよね。100個解放したら、数か月で使い切らないといけないですから。
ダウンロードショッピングをざっくりと見てみたところ、新曲の増えるペースは正直あまり早くありません。あと、前作『DX』から移植してきた曲がどれかはハッキリ分かるんですが、それが分かっちゃうと、前作を持っている身としては少々買いづらいというか…せっかくなら、最大10パートで構成される今作で生まれた新曲を買いたいって思っちゃうんですよね。
ということで、私なりの作戦。トマト100個は使わずに、まずはトマト5つ（250円）だけ買ってみて、様子見で探っていくことにしました。といっても、すでに2つ使っていますが。

最初の印象としては、ちょっとモヤモヤするところが多いかな。悪いわけではなく、思ったより重点が変わっている気がしたわけです。
詳しい感想はまたいずれ書きます。

---