※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
注目タイトルがチラホラ。なんとなく、夏が近づいてきているな~って感じがします。
PS3から、サバイバルアクション『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』(注意!Z指定)が発売されます。
『アンチャーテッド』シリーズの開発スタッフによる完全新作です。寄生菌の感染により荒廃した世界で、中年男性のジョエルと少女のエリー、2人の過酷な運命を描きます。感染者の脅威に、時には別行動で。時には協力して立ち向かっていきます。
『アンチャーテッド』はプレイしていないクセに、こっちはなんか興味があるんですよね。荒廃した世界を探索、という意味では『フォールアウト』を楽しむ感覚に通ずるような気がしているというか。まあ、実際そんなのんびり出来そうにはありませんけどね。
発売日の購入は見送りますが、そのうち楽しませてもらうかもしれません。
3DSからは、『さよなら 海腹川背』が発売されます。
釣りのラバーを使ったアクションが特徴の『海腹川背』シリーズ最新作です。グラフィックは3Dになりましたが、プレイスタイルは変わりなし。
おなじみの主人公「海腹川背」以外にも様々なキャラクターが登場し、それぞれが持っている特殊な能力で、攻略を優位に進めることもできるようです。
「さよなら」という言葉から、勝手に”最終作”と思い込んでいる人も多そうですが、なんかそういう意味ではない気がします。どういう意味を持っているかは、プレイしたら分かるような気がするんですよね。
シリーズ初期の開発スタッフが手がけているそうなので、完成度のほどは安心してもいいように思います。是非、ラバーアクションを極めてみてください。
3DSで、もう1つ。『忍者じゃじゃ丸くん さくら姫と火竜のひみつ』を紹介。
懐かしい人には懐かしい、忍者アクションゲーム『忍者じゃじゃ丸くん』。ファミコン生誕30周年に合わせ、9年ぶりに新作が発売されます。
全15ステージ+ボーナスステージの、ベーシックな2D横スクロールアクション。ボーナスステージの中には初代『忍者じゃじゃ丸くん』も収録されているそうです。また、いくつかのちょっとしたミニゲームも収録されているみたいですね。
今どき、マリオほどのブランドでもない限りパッケージでシンプルな2Dアクションというのは、ちょっと辛い気がしますが…どうなんでしょうか?完全に、知っている人向けの作品って感じがします。
個人的には、じゃじゃ丸くんの舞台化や映画化もすることのほうにビックリしています。何せ、これでもファミコン時代はミリオンセラータイトルですから。せっかくのファミコン生誕30周年に、パーッと大盤振る舞いをしたいということなのかもしれません。成果がどうなるかはともかく、その心意気、私は嫌いじゃありませんよ(苦笑)
Wii Uでは水曜日(6月19日)に、『New スーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツ『New スーパールイージ U』が配信されます。
マリオが一切登場しない、ルイージが主役の2Dアクション。物語の流れや全体マップは『Newマリオ U』そのままですが、ステージの中身は総替え。ルイージ特有の高いジャンプ・滑りやすいブレーキで楽しめるほか、マリオの代わりに「トッテン」という特殊なキャラクターを使用できたりします。トッテンは、敵からのダメージを受けませんが、パワーアップもしません。
来月発売のパッケージ版は、それ単体で遊べますが、今回配信されるダウンロード版のほうは”追加コンテンツ扱い”なので、遊ぶには『New スーパーマリオブラザーズ U』が必要です。ご注意下さい。
「ルイージの年」を象徴するタイトルの1つですが、実際のところ、どれくらい売れるんでしょうかね?
ちなみに現時点での『New スーパーマリオブラザーズ U』の売上は、約52万本。個人的には、ダウンロードコンテンツとパッケージ版を足して20万本(回)行けば、御の字なのかな~とか思っています。
あと、PS Vitaで火曜日(6月18日)に『LIMBO』が配信されるようです。
モノクロで描かれる、儚(はかな)さと狂気に満ちた世界。そこを、たった1人の少年が進んでいきます。
これまでPS3やXbox360で配信され、私はXbox360のほうで楽しませてもらいましたが、携帯ゲーム機で楽しめるようになったのは今回が初めてです。手のひらで、独特の世界を楽しんでみてもいいんじゃないでしょうか?
関連記事:
Xbox360『トリプルパック -Xbox Live アーケード コンピレーション-』 ファーストインプレッション(2011/05/24)
Xbox360『トリプルパック -Xbox Live アーケード コンピレーション-』 セカンドインプレッション(2011/06/28)
※今作に『LIMBO』が収録されていました。
注目タイトルがチラホラ。なんとなく、夏が近づいてきているな~って感じがします。
PS3から、サバイバルアクション『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』(注意!Z指定)が発売されます。
『アンチャーテッド』シリーズの開発スタッフによる完全新作です。寄生菌の感染により荒廃した世界で、中年男性のジョエルと少女のエリー、2人の過酷な運命を描きます。感染者の脅威に、時には別行動で。時には協力して立ち向かっていきます。
『アンチャーテッド』はプレイしていないクセに、こっちはなんか興味があるんですよね。荒廃した世界を探索、という意味では『フォールアウト』を楽しむ感覚に通ずるような気がしているというか。まあ、実際そんなのんびり出来そうにはありませんけどね。
発売日の購入は見送りますが、そのうち楽しませてもらうかもしれません。
3DSからは、『さよなら 海腹川背』が発売されます。
釣りのラバーを使ったアクションが特徴の『海腹川背』シリーズ最新作です。グラフィックは3Dになりましたが、プレイスタイルは変わりなし。
おなじみの主人公「海腹川背」以外にも様々なキャラクターが登場し、それぞれが持っている特殊な能力で、攻略を優位に進めることもできるようです。
「さよなら」という言葉から、勝手に”最終作”と思い込んでいる人も多そうですが、なんかそういう意味ではない気がします。どういう意味を持っているかは、プレイしたら分かるような気がするんですよね。
シリーズ初期の開発スタッフが手がけているそうなので、完成度のほどは安心してもいいように思います。是非、ラバーアクションを極めてみてください。
3DSで、もう1つ。『忍者じゃじゃ丸くん さくら姫と火竜のひみつ』を紹介。
懐かしい人には懐かしい、忍者アクションゲーム『忍者じゃじゃ丸くん』。ファミコン生誕30周年に合わせ、9年ぶりに新作が発売されます。
全15ステージ+ボーナスステージの、ベーシックな2D横スクロールアクション。ボーナスステージの中には初代『忍者じゃじゃ丸くん』も収録されているそうです。また、いくつかのちょっとしたミニゲームも収録されているみたいですね。
今どき、マリオほどのブランドでもない限りパッケージでシンプルな2Dアクションというのは、ちょっと辛い気がしますが…どうなんでしょうか?完全に、知っている人向けの作品って感じがします。
個人的には、じゃじゃ丸くんの舞台化や映画化もすることのほうにビックリしています。何せ、これでもファミコン時代はミリオンセラータイトルですから。せっかくのファミコン生誕30周年に、パーッと大盤振る舞いをしたいということなのかもしれません。成果がどうなるかはともかく、その心意気、私は嫌いじゃありませんよ(苦笑)
Wii Uでは水曜日(6月19日)に、『New スーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツ『New スーパールイージ U』が配信されます。
マリオが一切登場しない、ルイージが主役の2Dアクション。物語の流れや全体マップは『Newマリオ U』そのままですが、ステージの中身は総替え。ルイージ特有の高いジャンプ・滑りやすいブレーキで楽しめるほか、マリオの代わりに「トッテン」という特殊なキャラクターを使用できたりします。トッテンは、敵からのダメージを受けませんが、パワーアップもしません。
来月発売のパッケージ版は、それ単体で遊べますが、今回配信されるダウンロード版のほうは”追加コンテンツ扱い”なので、遊ぶには『New スーパーマリオブラザーズ U』が必要です。ご注意下さい。
「ルイージの年」を象徴するタイトルの1つですが、実際のところ、どれくらい売れるんでしょうかね?
ちなみに現時点での『New スーパーマリオブラザーズ U』の売上は、約52万本。個人的には、ダウンロードコンテンツとパッケージ版を足して20万本(回)行けば、御の字なのかな~とか思っています。
あと、PS Vitaで火曜日(6月18日)に『LIMBO』が配信されるようです。
モノクロで描かれる、儚(はかな)さと狂気に満ちた世界。そこを、たった1人の少年が進んでいきます。
これまでPS3やXbox360で配信され、私はXbox360のほうで楽しませてもらいましたが、携帯ゲーム機で楽しめるようになったのは今回が初めてです。手のひらで、独特の世界を楽しんでみてもいいんじゃないでしょうか?
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※今作に『LIMBO』が収録されていました。