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『タシテン たして10にする物語』の体験版体験記です。なぜか今週は水曜日に「みんなのニンテンドーチャンネル」が更新されたので、残念ながら現在すでに体験版を受け取ることはできませんが、一応前もって体験版をプレイしておいたので、その記憶をもとに。あんまり頼りないレビューになりますが(苦笑)
このゲームは、「足して10または10の倍数(20.30.40…)になるもの=タシテン」という法則がある中であらゆる計算ゲームを楽しむものです。
体験版では次の3種類が楽しめました。
・いくつかの数字を記憶して、それがタシテンがどうかを○×で回答します。
・いくつかの数字と石があり、石1つで数字を1つ隠せます。全ての石を使って残った数字をタシテンにしてください。
・たくさんの葉っぱにそれぞれ1つずつ数字が浮かび上がっては消えます。それをよく見てタッチしていき、タッチした数字の合計がタシテンになるようにしましょう。多くの数字をタッチするほうが高得点らしいです。
ちょっと言葉で説明するのは難しいものがありますが、どれもなかなか楽しめました。ただ、演出や音楽とかが寂しい気もしますが…まあチマチマプレイするものなんでしょうから、いいんでしょうかね。
「タシテン」という法則をもとに色んな計算ゲームが楽しめるというのは、理解しやすいですし、なかなか新鮮に楽しめます。とはいえ、ホントに数学的なゲームですから、人は選ぶかもしれませんね。