脳トレ大会って、毎週実施されていたんですね。
…1年経って、初めて知った自分が恥ずかしいです(笑)
ということで。先週の「第2回 川島杯」で記録をお見せしましたけど、なんか私も、まだまだ頑張ってみたい!と思いまして。
これから先、できるだけ毎週参加し、ブログで取り上げてみることにしました。
「第48回」からスタートという、中途半端な話ですが(笑)
◆== 指計算 ==◆
※参考画像を引用※
ジョイコンの「モーションIRカメラ」を使用。
計算に対して、”指の本数”で答えていきます。片手で答えるので、答えとして出てくる数字は「0」~「5」までです。
※クリックorタッチで大きなサイズに※
結果は、ランク「A」。
悪くはない…のかな~。
「指で答える脳トレ」は基本、他のトレーニングと比べると成績が伸び悩んでいる印象なのです。
「ペンを動かすスピード」はまだまだ素早いほうだと思いますけど、「指を動かすスピード」は、やっぱり昔より衰えているのかな~って感じがします。
これも、練習すれば動くようになってくるんでしょうか?
◆== 最高数字 ==◆
※参考画像を引用※
たくさん表示された数字のなかから「数値の最も大きな数字」を選択していきます。
数字自体の大きさがバラバラですけど、あくまで「サイズの大きさ」ではなく「数値の大きさ」で判断しましょう。
※クリックorタッチで大きなサイズに※
結果は、ランク「A+」!
なかなか悪くないですよ~。
「二重課題」は、けっこうプレイしているほうなので。
そこからハードルジャンプが無くなった「最高数字」なら、まあまあ出来るほうだと思っています。
ま、それでもSランクではないですけどね!(苦笑)
◆== 指体操 ==◆
※参考画像を引用※
こちらも、ジョイコンの「モーションIRカメラ」を使用。
色々な形の手が表示されているので、左上から順番に次々と、同じ形の手を認識させていきます。
ある程度の法則があるので、リズムよく指を動かせるかどうかも大事ですね。
※クリックorタッチで大きなサイズに※
結果は、ランク「S-」!
苦手なハズの「指で脳トレ」で、まさかの好成績です。
「後出勝負」や「指計算」と違うのは、「見たままを真似すればいい」ということ。
どうしても前の2つは、頭を使う要素も含まれるので、頭の回転の早さと指の動きの速さが連動しないと好成績が出せませんので。
個人的には「指体操」のほうが、能力を発揮できているということなのかもしれません。…それって、喜んでいいんでしょうか?(笑)
◆== 順番線引 ==◆
※参考画像を引用※
画面に表示された、数字とアルファベット。
これを「A」→「1」→「B」→「2」…という風に、アルファベットと数字を順番かつ交互に、一筆書きで繋いでいくというトレーニングです。
※クリックorタッチで大きなサイズに※
結果は、ランク「A」。
これ、前回の脳トレ大会でも挑戦し、その時のランクは「A+」。つまり、成績ダウンしているってことです。
前回:37秒73
今回:41秒61
前回の「川島杯」をピックアップした記事で、順番線引の成績について私が無礼な発言をしたせいで”ひと悶着”あったのですが…その際に、「違う答えに触れてもペナルティが無い」ということを初めて知りました。
で、その教訓を生かしてスピードアップを試みたのですが、ここで思わぬ誤算が。
確かに、違う答えに触れても成績そのものへのペナルティは無いのですけど、違う答えに触れてそのまま線を引き続けようとすると、その先うまく線が引けなくなってしまうのです。これ自体が、ロスタイムを生んでしまうことになります。
つまり結局のところ「違う答えは、ちゃんとよけないといけない」ってことに、変わりはないのです。違う答えに”かする”くらいならいいってことなんでしょうね。う~ん…難しいです。
ということで、今回の成績発表は以上!
「世界一斉脳トレ大会」って、各トレーニングで2回しか挑戦の権利がないので、失敗できない緊張感もあるんですよね~。
だからこそ、普段しっかり毎日トレーニングしていることが大事なのです。
ということで。私も、頑張ってみます。
とりあえず目標は、全てのトレーニングで、ランク「S-」以上を目指すこと!うん。これでいきましょう!
指の脳トレが鬼門だろうな~…。
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