変わったお菓子でも食べてみよう・139

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◆== ほうば巻 ==◆
姉の知り合いからの頂き物。
長野県の「田ぐち」というお菓子処で販売しているもので、お餅を朴葉（ほうば）で包んだものです。


　

開けてビックリ！こんなのが出てきました。
分かりますかね？朴葉が、1枚1枚バラバラではなく、1つの枝につながったままになっているのです。
これは、インパクトありますね～。作るの大変そう…。




朴葉の中は、こんな感じ。
いわゆる”あんころ餅”ですが、上新粉を使っているからか、いわゆる普通のまんじゅうとかと比べるとサラッとした感触です。最初の一口二口は、なんか乾燥したまんじゅうを食べている気がして少し違和感ありましたが、慣れてくると美味しいって感じられました。あと、ほのかに朴葉の香りが来ていいですね。

ちなみに。
これ、チルドで届いたんですけど「冷たいままじゃね～」と言って、親は温めて食べていました。
うん。温めたほうが、食べやすいですね。朴葉の香りも立ちますし。ま、冷たいままでも、温めても楽しんで頂けるということで。


姉は、趣味や仕事で日本全国を飛び回っているので、わりと遠くの地方の人ともつながりがあり、たまにこういうものをありがたく頂くことがあります。
私もいい歳なので。そんな人間関係が作りたいものです。


最近紹介したお菓子：
vol.138「ちりめんアイス」（2014/06/18）
vol.137「狩人めし」（2014/05/20）
vol.136「ぷよぷよテトリスグミ」（2014/04/10）

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