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●= 『すばらしきこのせかい Solo Remix』ニンテンドーDSで人気を博した『すばせか』iPhone版が配信! =●
※iPhone&iPad『すばらしきこのせかい Solo Remix』公式サイト(音声に注意)
2007年にDSで発売された個性あふれるRPG『すばらしきこのせかい』が、iPhoneおよびiPadでリメイクされて配信開始しました。
2画面だった前作を1画面に収める必要があるので、いろいろと調整が施されています。ボタンとタッチの両方で操作していた戦闘は、タッチのみで直感的に楽しめるスタイルに変更。仲間との必殺技もそれに応じて変更。ローカル対戦が可能なミニゲームが入っていたり、ツイッターのメッセージがゲーム内に流れたりなどの新機能もあります。
一応は2画面ならではの戦闘を確立させていた作品だけに、iPhoneへのリメイクはわりと大変だったんじゃないでしょうか?
とはいえ、最近では3DS『キングダムハーツ 3D』にもゲスト参戦し、そして今作はカウントダウンサイトも開設していたそうなので、きっとほとんどの人が続編を期待したんでしょうね。
…ま、そう願っていた人は残念でした、ということで。というか、『キングダムハーツ 3D』の前に展開して欲しかった気もします。
そんな私も未プレイなんですが…iPhoneで1,800円は、ちょっと抵抗あるな~。
いや、ゲーム機のダウンロードタイトルでも1,800円はけっこう豪華な印象です。パッケージの新作を買って満足したところで売り払えば、同じ程度の損失で済んじゃうので、私自身はけっこう、ダウンロードタイトルの価格に敏感なほうだと思っています。素直にゲームが買えないぶん、ゲームユーザーとしては損をしているんでしょうね。色々と。
ま、何はともあれ、iPhoneでいつでもサクッとプレイ。あるいは、iPadの大画面で楽しみたいという人は、おひとついかがでしょうか?
本日(8月27日)より配信開始で、価格はiPhone版が1,800円。iPad版が2,000円です。(ともに税込)
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●= 角川ゲームスとSCEによる、PS Vita新IP創造のためのプロジェクト“Project Discovery”が2012年8月27日から応募受付開始 =●
※「Project Discovery」応募特設サイト
以前に紹介した、募集したアイデアを形にするPS Vitaのプロジェクト「Project Discovery」。この応募受付が、本日から始まりました。
募集締め切りは12月7日(金)予定。日本語でさえあれば、応募資格は不問です。
募集しているのは、シナリオライター部門・グラフィックデザイナー部門・サウンドデザイナー部門・ボイスアクター部門・パッケージ部門の5項目となります。内容や応募方法などの詳細は、応募特設サイトからご確認ください。
募集要項を見る限りでは、サウンドノベルもしくはアドベンチャーゲームになりそうな感じですね。
せっかくアイデアを形にするのであれば、もうちょっとこう内部的なアイデアも募集して欲しい気がするんですが…まあ、サウンドノベル中心の角川ゲームスということなら、仕方ないのかな。
それと、これを1つの作品にするとしたら、例えばシナリオとサウンドがマッチしている必要がありますよね。その場合、シナリオ優先で、サウンドはシナリオに合っているかどうかだけで選ばれてしまう可能性が高そうです。場合によってはサウンド優先も可能性もあり。さらに言うなら、グラフィックとボイスアクターにも言えることです。
いずれにしても、ただ良いものを作れば採用されるというものではないでしょうね。自分なりにいいものを応募したら、あとは運次第。ちょっとモヤモヤする気持ちもあるかもしれませんが…テーマを固定にするよりこうしたほうが、各人の能力を素直に引き出せるというものです。
ま、そんなわけで興味のある部門や自信のある部門などありましたら、募集してみてはいかがでしょうか?
12月締め切り予定ですから、今から考え始めても間に合いますよ!たぶん。
●= 昨日(08/26)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『いきものづくり クリエイトーイ』 約20分
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約20分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』 約2時間半
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約1時間10分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと
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鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→ 6バック(前回と同じ)
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼ブロック」 ―→ レベル13(前回よりアップ・最高記録)
「鬼カップ」 ―→ 速い7カップ(前回よりアップ)
「鬼ブロック」は、前回にレベル12のノルマをクリアしたので、レベル13に挑戦しただけのこと。さすがにちょっと厳しくなってきました。
私はこの鬼トレで「数字による記憶」と「タッチペンによる記憶」を併用しています。数字だけで12パターンとか覚えようと思うと大変ですが、半分を数字で。もう半分を、タッチペンで位置関係をなぞって覚えることで、かなりラクになります。
それでも、今のところ数字による記憶が6~7パターン+タッチペンによる記憶が5~6パターンが限界といったところ。あとは、集中力と記憶力がものを言うって感じです。
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『ルーンファクトリー4』は、ようやく”恋人期間”に突入しました。
”恋人期間”といっても、あくまで付き合い始めた相手が恋人扱いになっただけで、今のところ特に行動の変化はありません。セリフは大きく変わりましたが(苦笑)
今回は、愛情度が10以上に上がるようなので、もっと愛情度を増やしてから婚約指輪を渡す…そんなところでしょうかね?
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ちなみに私が相手に選んだのは、フォルテです。
女剣士で、表面上はかなり真面目。ただし、真面目ゆえに秘密にしていることも多いというタイプ。
個性が強く裏表のあまりなさそうなキャラが多い中、結婚したら何となく印象が変わりそうな気がするということで、彼女にしてみたわけです。
ここから、はたして結婚までこぎつけられるのでしょうか…?
自分もカウントダウンサイトの存在に気づいてからは、毎日パートが追加されるBGMを聞きながら期待してたんですけどね~
iOSで発売なのにカウントダウンする程のことか!?とも思いましたよ…
そもそも“すばせか”の2画面で同時に2キャラを操作する
というスタイルが、“平行世界”という設定と良くマッチしていたのに
これじゃ劣化版と言わざるをえない。すれちがい通信も無い上に、ネク独り(“ソロ”)でのプレイですから
ただ、魅力の一つである音楽は確かに良いものになっているはずでしょう
だからどうした、と言われればそれまでですが;
カウントダウン終了前に「2012年にはiOS版でのリリースも決定!」と公式でこぼす始末(直ぐに訂正されました)ですし、
なんかもう、スクエニはどうしちゃったんですかね?
FFT?の時のようにiOS版のすばせか発表を
サプライズ形式にしてくれればファンの反応も違かったと思うんですがね
そしてyoutubeのトレーラーは低評価が凄いことに…まあ、どこぞの輩が鬱憤のはけ口にしてるといった所でしょう
この悪い流れが年内発売のBDFFに響かないかも心配です
数年前からよく見るようになった”カウントダウンサイト”というスタイル。まず、この存在自体に私はずっと疑問を持ち続けています。
カウントダウンなんてされれば期待が高まるのは当然のことで、そんな状態で新作を発表しては、どれだけ驚きのある発表であっても結局は驚きが薄くなるんですよね。身構えちゃうわけですから。
今回のように、ユーザーの思ったのとは全然違ったとなると、なおさらその反動は大きく。おおかた、これで話題が1つ増やせるので云々ということかもしれませんが、どうしてもメリットが少ない気がするので、やめたほうがいいと思っています。
ま、そういうことで私は、カウントダウンサイトがオープンしても見に行かないですし、期待もしないし、紹介もしないようにしています。
とはいえ、好きだった作品の続編かも?なんて予兆をチラつかされると、気になっちゃうもんですよね。仕方ないことです。
会社の意向はともあれ、今後はカウントダウンサイトという虚言に釣られすぎないよう、気をつけてみることをオススメします。
メーカーがやめようとしない限りは、私たちが賢くなるしかありませんので。
確かにそうなんですよね。自分たちで心構えをするしかないわけですから
余談ですが、8月のニンテンドーダイレクトは今までより一週間ほど遅いですね
9月にカンファがあるから無いと思ってましたが
ニンダイのページを見ると「WiiUについての新しい情報はありません」
9月はWiiU一色にしていくという事なんでしょう