●= Wii『キャプテン★レインボー』 =●
2008年の今日、発売されました。
任天堂から発売された、ちょいとクセの強いアクションアドベンチャーです。
主人公は、国民的ヒーローだったニック。しかし、新しいヒーローの登場などにより落ち目のヒーローになってしまったので、再び人気になれるよう、願いの叶う「ミミン島」へとやってきます。
ミミン島には、どこかで見たことがある任天堂キャラクターがいっぱい。交流をしつつ、星を一定数集めると「流星夜」が発生。誰かを相棒として連れて”とある場所”に向かい、そこで最後に、自分の願いを叶えるか?相棒の願いを叶えるか?究極の選択を迫られます。
任天堂の作品のなかでも、なかなかクセの強い作品。
私も遊びましたけどね~。ある程度島を見回って住人と交流をしたら、なんとなく満足しちゃった感じです。
こういう作品もあると嬉しいんですけど、シンプル&カジュアルなイメージで通っているこの頃の任天堂(のゲーム機)にはそぐわなかったからか、成果は予想以上の散々ぶり。イメージって大事だと思いましたし、払拭するのは難しいものだとも思いました。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~8月27日 = スーパーファミコン『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年)
前々回~8月26日 = ファミコン『イース』(1988年)
前々前回~8月25日 = ニンテンドーDS『サバイバルキッズ LOST in BLUE』(2005年)