※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
銃と剣。あなたはどっち?
PS4/PS3/Xbox One/Xbox360の4機種で『バイオハザード リベレーションズ2』のダウンロード版が配信されます。(2月25日(水)配信)
原点回帰を目指した『バイオハザード リべレーションズ』の意志を受け継ぐ、続編タイトル。絶海の孤島を舞台に、「脱出劇」と「救出劇」が繰り広げられます。
”エピソディック配信”という新たな販売方法を提案する今作は、主人公ごとに分かれた全4章のエピソードがあり、これを1週間ごとに1章ずつ順次配信していきます。販売形態も多数用意されているので、以下に軽くまとめておきます。
単品
└→エピソード1(2015年2月25日)
└→エピソード2(2015年3月4日)
└→エピソード3(2015年3月11日)
└→エピソード4(2015年3月18日)
シーズンパス(2015年2月25日)
└→エピソード2~4に、いくつかの特典が付いてくるお得なパック(エピソード1の購入が必要)
コンプリートシーズン
└→エピソード1~4に、いくつかの特典が付いてくるお得なパック
なお、パッケージ版は2015年3月19日(木)に発売予定ですが、Xbox360版はダウンロード版のみの展開となります。
一見すると複雑に感じる販売方法ですが、ようは最初から全部遊ぶつもりで購入するか?とりあえずエピソード1を購入して感触を確かめるか?あるいは、気になる主人公のエピソードだけ買うか?など、多くの人のニーズに応えていることが分かるかと思います。
そして何より、前作でも好評を博した「ホラーアドベンチャーとしての原点」を大事にした続編ということで。初期の頃の『バイオハザード』シリーズがお好きだった人には、きっと楽しんで頂けることと思います。是非どうぞ。
PS4/PS3の2機種で、もう1つ。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』が登場です。(2月26日(木)発売)
プレイステーション系で約9年ぶりとなる『ドラゴンクエスト』シリーズの新作は、モンスターの大群を相手に戦う、アクションゲームです。
開発は、『無双』シリーズでおなじみ、コーエーテクモゲームスの制作チーム「オメガフォース」。培ってきた一騎当千アクションとしてのノウハウを詰め込み、その一方で、敵を倒していってレベルアップ・最大4人のキャラクターを切り替えながらバトル・錬金釜によるアクセサリー作成・テンションMAXによる超必殺技・モンスターが一時的に仲間になったりなど、『ドラゴンクエスト』シリーズらしい要素が”そこはかとなく”盛り込まれています。
PS4はもちろんですけど、実は、PS3で『ドラゴンクエスト』シリーズが発売されるのも、今回が初めて。本当に久々ですね。
本来の『ドラゴンクエスト』シリーズは、コマンド戦闘など落ち着いて楽しむシステムで構築されている印象が強いですが、今回はあえて表現やアクション要素にこだわり、ゲーム機の性能を発揮したものになっている…と、私は捉えています。
PS3でも十分に楽しめますし、より性能の上がったPS4なら、さらに爽快なアクションが楽しめることでしょう。PS4にとって大きな一歩になってくれることを、願っています。
◆== 私はどうしよう? ==◆
『ドラゴンクエストヒーローズ』は、実は少し悩み中だったりします。
というのも…せっかく遊ぶなら、PS4版で遊びたいよな~って思い始めているんですよね。
かつて『ドラゴンクエストX』のWii版が発売された時も、「やっぱり一番いい状態で遊びたいな~」と思ったので、Wii版の購入を見送ってWii U版を待つことに。結果、今はWii U版を楽しませてもらっています。
何だかんだで好きで遊んできた『ドラゴンクエスト』シリーズで、しかもプレイステーションでは久々。だから、なんか中途半端はイヤかも、って思い始めています。
そして、先週にもしかしたら買うかも?と言っていた「PS Vita デビューパック」は、結局買っていません。やっぱり、購入意欲につながるほどのゲームソフトが私の中ではまだ全然少ないですし、将来的な見込みが、まだ不安定だと思っているのです。
で、PS Vitaを買わないとなると、今度はやたらPS4への興味が湧いてきたんですよね。今はもう「どのタイミングで買おうかな?」と様子を伺っているくらいです。ドラクエ的に言うと「PS4を買いたそうにこちらを見ている」みたいな感じです(笑)
なので、いずれPS4を購入する時まで、今作もお預けってことにしてしまうかもしれません。ちなみに『龍が如く0』も同じ理由で見送るかもしれません。
ま、逆に言えば、自分の中でPS4に、それだけの可能性が見えてきたというか。ワクワクする気持ちは高まってきたってことです。
銃と剣。あなたはどっち?
PS4/PS3/Xbox One/Xbox360の4機種で『バイオハザード リベレーションズ2』のダウンロード版が配信されます。(2月25日(水)配信)
原点回帰を目指した『バイオハザード リべレーションズ』の意志を受け継ぐ、続編タイトル。絶海の孤島を舞台に、「脱出劇」と「救出劇」が繰り広げられます。
”エピソディック配信”という新たな販売方法を提案する今作は、主人公ごとに分かれた全4章のエピソードがあり、これを1週間ごとに1章ずつ順次配信していきます。販売形態も多数用意されているので、以下に軽くまとめておきます。
単品
└→エピソード1(2015年2月25日)
└→エピソード2(2015年3月4日)
└→エピソード3(2015年3月11日)
└→エピソード4(2015年3月18日)
シーズンパス(2015年2月25日)
└→エピソード2~4に、いくつかの特典が付いてくるお得なパック(エピソード1の購入が必要)
コンプリートシーズン
└→エピソード1~4に、いくつかの特典が付いてくるお得なパック
なお、パッケージ版は2015年3月19日(木)に発売予定ですが、Xbox360版はダウンロード版のみの展開となります。
一見すると複雑に感じる販売方法ですが、ようは最初から全部遊ぶつもりで購入するか?とりあえずエピソード1を購入して感触を確かめるか?あるいは、気になる主人公のエピソードだけ買うか?など、多くの人のニーズに応えていることが分かるかと思います。
そして何より、前作でも好評を博した「ホラーアドベンチャーとしての原点」を大事にした続編ということで。初期の頃の『バイオハザード』シリーズがお好きだった人には、きっと楽しんで頂けることと思います。是非どうぞ。
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城【PS4版】 (初回特典「ドラゴンクエストIII勇者コスチューム」コード同梱) |
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城【PS3版】 (初回特典「ドラゴンクエストIII勇者コスチューム」コード同梱) |
プレイステーション系で約9年ぶりとなる『ドラゴンクエスト』シリーズの新作は、モンスターの大群を相手に戦う、アクションゲームです。
開発は、『無双』シリーズでおなじみ、コーエーテクモゲームスの制作チーム「オメガフォース」。培ってきた一騎当千アクションとしてのノウハウを詰め込み、その一方で、敵を倒していってレベルアップ・最大4人のキャラクターを切り替えながらバトル・錬金釜によるアクセサリー作成・テンションMAXによる超必殺技・モンスターが一時的に仲間になったりなど、『ドラゴンクエスト』シリーズらしい要素が”そこはかとなく”盛り込まれています。
PS4はもちろんですけど、実は、PS3で『ドラゴンクエスト』シリーズが発売されるのも、今回が初めて。本当に久々ですね。
本来の『ドラゴンクエスト』シリーズは、コマンド戦闘など落ち着いて楽しむシステムで構築されている印象が強いですが、今回はあえて表現やアクション要素にこだわり、ゲーム機の性能を発揮したものになっている…と、私は捉えています。
PS3でも十分に楽しめますし、より性能の上がったPS4なら、さらに爽快なアクションが楽しめることでしょう。PS4にとって大きな一歩になってくれることを、願っています。
◆== 私はどうしよう? ==◆
『ドラゴンクエストヒーローズ』は、実は少し悩み中だったりします。
というのも…せっかく遊ぶなら、PS4版で遊びたいよな~って思い始めているんですよね。
かつて『ドラゴンクエストX』のWii版が発売された時も、「やっぱり一番いい状態で遊びたいな~」と思ったので、Wii版の購入を見送ってWii U版を待つことに。結果、今はWii U版を楽しませてもらっています。
何だかんだで好きで遊んできた『ドラゴンクエスト』シリーズで、しかもプレイステーションでは久々。だから、なんか中途半端はイヤかも、って思い始めています。
そして、先週にもしかしたら買うかも?と言っていた「PS Vita デビューパック」は、結局買っていません。やっぱり、購入意欲につながるほどのゲームソフトが私の中ではまだ全然少ないですし、将来的な見込みが、まだ不安定だと思っているのです。
で、PS Vitaを買わないとなると、今度はやたらPS4への興味が湧いてきたんですよね。今はもう「どのタイミングで買おうかな?」と様子を伺っているくらいです。ドラクエ的に言うと「PS4を買いたそうにこちらを見ている」みたいな感じです(笑)
なので、いずれPS4を購入する時まで、今作もお預けってことにしてしまうかもしれません。ちなみに『龍が如く0』も同じ理由で見送るかもしれません。
ま、逆に言えば、自分の中でPS4に、それだけの可能性が見えてきたというか。ワクワクする気持ちは高まってきたってことです。
欲しいですが、両方しばし待ちです。
PS4版発売当時、PS3とPS4のマルチタイトルではPS3基準で開発している作品が多く「PS4版が思ったより違いを感じにくい…」という意見も多かったようですが、今作は限定PS4本体を発売したりなど、PS4に力を入れてくれているように思うので。
PS4で真価を発揮する形になっていそうなのです。
そうなるとね…できることなら、100%の状態で遊びたいって思っちゃうんですよね。しかも今作は、1人でじっくりプレイするタイプの作品なので、急ぐ必要はないですし。
なので私も、しばし待ち状態になりそうです。