●= 今日のゲーム情報 =●
『HEAVY RAIN -心の軋むとき- & BEYOND: Two Souls コレクション』名作ADVがPS4で蘇る
かつてPS3で発売された『HEAVY RAIN(ヘビーレイン)』と『BEYOND: Two Souls(ビヨンド トゥーソウルス)』が、PS4向けにリメイク。ダウンロード専用タイトルになります。
表現力が高まったほか、操作やゲームシステムに細かなバランス調整。また、シーン終了後に選択肢のハイライトが表示され、インターネットを通じて、他のプレイヤーの選択と比較することができるようになるそうです。
セット販売のほか、それぞれ単品でもダウンロード購入できるようです。
類を見ない独自性や、その"ずっしり"とくる世界観に、多くの人が魅了されました。
自分の肌に合うと思う人には遊んでみて欲しいですが、海外ではパッケージ版も発売されているのに対し、日本ではダウンロード版のみ。ちょっと不遇ですね。
不遇というか…数が売れないということで、ダウンロード版のみの展開にせざるを得ないのかもしれません。本体が少しずつ普及してきたとはいえ、こんな感じのリメイク作品がそんなにドーンと売れる傾向は少ないので。仕方のない判断であるように思います。
ま、販売形態についてはともかく。PS4への展開で、より多くの人に濃い魅力を楽しんで頂ければいいですね。是非どうぞ。
2016年6月1日に配信開始予定で、価格は4,074円。それぞれ単品でも購入可能で、価格は各3,148円になります。(ともに税別)
『初音ミク Project DIVA Future Tone』の配信日が6月23日に決定、PS Storeで予約受付がスタート
※PS4『初音ミク Project DIVA Future Tone』公式サイト
アーケード版をPS4向けにアレンジして移植した、ボーカロイドの音楽リズムゲーム。配信日が決定しました。
基本は、「Prelude(プレリュード)」という無料タイトルが配信。2つの楽曲と最低限のカスタマイズが、無料で楽しめます。
そして、追加コンテンツとして「Future Sound(フューチャーサウンド)」と「Colorful Tone(カラフルトーン)」が有料配信。
「Future Sound」には、初代『-Project DIVA-』シリーズや『-Project DIVA- F』シリーズを中心とした120曲以上が収録。
「Colorful Tone」には、『Project DIVA Arcade』シリーズや『Project mirai』シリーズを中心とした100曲以上が収録されています。
なるほど。こういう展開も、ありですね。
まずは無料プレイで感触を確かめて、楽しめそうなら追加コンテンツを購入。2つ買ってもフルプライスくらいの価格で済みますし、それで遊べる楽曲は220曲以上ですからね。各シリーズから楽曲を収録していることもあり、まさにシリーズ集大成って感じがします。
後に『初音ミク -Project DIVA- X HD』の発売も控えていますが、ま、それぞれにそれぞれしかない魅力もありますので。両方ガッツリ楽しむも良し、どちらかだけ買うも良しです。どうぞ、お楽しみください。
2016年6月23日に配信開始で、ベースとなる「Prelude」は無料。追加コンテンツの「Future Sound」と「Colorful Tone」が、各3,611円(税別)です。
また、追加コンテンツ2種も最初からセットになったバージョンが、本日より予約受付開始。特典として、オリジナルデザインのテーマ(HOMEメニューのデザイン)2種が付いてくるそうです。
流行り神 ポータブル 警視庁怪異事件ファイル The Best Price |
※PSP『流行り神 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル』公式サイト
『真 流行り神2』(注意!Z指定)の発売決定に基づいて実施されたツイッターでのリツイートキャンペーンで、リツイートの数に応じて割引するという内容だったのですが、まさかの大量リツイートにより、99%OFFというトンデモ割引になったようです。
2016年5月19日~6月1日までの期間限定キャンペーンとなります。
23円ですから、ちょっとでも興味ある人は「とりあえず買っておく」で良いような気はします。ま、私はホラー苦手なので、遠慮しておきますが(苦笑)
どうせ今はもう、今作でこれ以上儲かる見込みがないのですから、こういう思い切った割引に踏み切るのも1つの手段ですよね。
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(通常版) |
この週で唯一の新作パッケージタイトルだった、PS4『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』。初週で約124,000本を売り上げ、PS3で発売した過去シリーズの初週売上を上回るスタートとなりました。
PS4で初のシリーズ作品であることや、『アンチャーテッド コレクション』とかで支持率を高めた結果が、こういう形で現れたのかもしれませんね。良い傾向だと思います。
プレイした人からも絶賛の声が多く、シリーズ作品としての手腕がいかんなく発揮されているようです。日本製のゲームでも、こう言われ続けるようなシリーズがもっと増えて欲しいな~…。
妖怪三国志 (封入特典『コマさん孫策』武将レジェンドメダル 同梱) |
『妖怪ウォッチ3』の発売が近づいてきているなか、まだまだ売り上げを着実に伸ばしていますね。だって、シミュレーションRPGですからね。今どきなかなか売れにくいジャンルで50万本って、なかなかできることではありません。
妖怪ウォッチの勢いがあることもそうですけど、作品自体も評価されているからこそ、ロングセラーになっているのでしょう。
Splatoon (スプラトゥーン) |
とどまるところを知らない、スプラトゥーンの人気。まもなく発売から1年が経ちますけど、今のところ続編が発売される傾向がないので、だからこそ1本のタイトルが長く注目されているのでしょう。それこそ、望んだとおりの展開になっていることと思います。
E3で、何かシリーズの新作が発表されたりしないですかね…?
●= 昨日(05/18)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
Wii U『スーパーマリオメーカー』 約15分
かなり久々にチェックをしてみたところ、☆300まであと少し。
投稿ステージ上限が増えることを見越して、そろそろ制作を再開してみましょうかね。
PS4『ファンタシースターオンライン2』 約15分
Wii U『Wiiカラオケ U』 約10分
3DS『すれちがいMii広場』 約5分