ゲーム業界、今年の名言集!?

先日、ナムコ×カプコンをクリアして、
一気にやるゲームがなくなった気がします。
もちろん、「nintendogs」はちゃんと進んでいますが、
私的には、「nintendogs」はエンターテイメントとして見ているので、
ゲームとはちょっと違う感じですね……。
こうなったら何か買おうかな～？
……もうすぐ「スパロボ」だからやめとこう。

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さて、今年ももう半年が過ぎました。
今年のゲーム業界はすざましいですね!!ホンット!!

DS vs PSPに、PS3 vs Xbox360
そしてRevolution and GameBoyMicro!!

数々のハードが発売、発表され、
今おそらくゲーム会社は奮闘の真っ最中でしょう。

さて、そんな中、私の記憶に残った、数々の名言（迷言？）を
取り上げてみたいと思いますです。

まず、１月末のお話し。
インターネット繋いでいる人で知らない人はほとんどいないでしょう。

「それがPSPの仕様だ」

SCEの久多 良木氏の発言です。
もはや語る必要もないでしょう。あっちこっちで批判やネタに使われる始末。
ゲームに興味のない人も批判していたくらいですから。
もちろん私もこれでPSPを買う気がちょっと失せました。
元々買う金ないけど……。
とはいえ、初期不良も少なくなってきて（なくなった訳ではない）、
この発言もしだいに闇雲に消えていったって感じでしょうか？
……ちょっと違うか。

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次に３月頃のお話し。
「Xbox360」、当時はまだ「Xbox2」とか「次世代Xbox」とか言われていた頃ですが。
まあ正気とも思えない挑発発言の連発!!

「次世代機の市場はXboxとその他になる」

「次世代Xboxはソニーを一蹴するだろう」

「Xboxは首位奪取のチャンス」

「10億台売るのではなく10億人のユーザー獲得が目標」
etc…

でもソニーも負けてませんよ。
E3 2005にて、Xbox360やPS3が正式発表された翌日に、

「PS3はXbox1.5とは違う」

「PS3は未来の技術で出来ている」

「Xbox1.5」って……完全に挑発してますよね。
一発でカウンター食らわしたって感じです。

で、さらに負けじとMicrosoft社は、

「他のゲーム機は我々の足元にも及ばない」

ハハハ……もう訳分からん。
というか、他のゲーム機って「Revolution」も入っとるのか、ゴルァ!!
任天堂、何も言っとらんぞ!!

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とはいえ、実は任天堂もひそかに名言があったりして。
ニンテンドーDSで発売されました「エレクトロプランクトン」という、
ゲームの機軸をあえてはずしたメディアアートゲームが発売されましたが、
その内覧会で、
マリオその他の生みの親である宮本　茂氏が、

「買わない時は世間が悪い」という独自の見解を披露

……宮本さん、それけっこうアブナイ発言ですよ。
SCEの誰かさんほどではないが。
まあ、「エレクトロプランクトン」は、それなりに売れているようなので、
まあ良しとしましょう。

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とまあいくつかあげてみましたが、
要するにどの会社も自信満々ってことですね。
しかし、普通に見たらどうかと思う発言ばかり……。
いかに一般人どもが公の場やネットで、平気で汚い言葉を使っているとはいえ、
企業側はそうならなくてもいいはずですから、
もっと冷静に、ねっ。

さて、では今日はここまで!!
したらな～。


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それがPSPの仕様だ

他のゲーム機は我々の足元にも及ばない

買わない時は世間が悪い