●= 今日のゲーム情報 =●
3DSソフトを新価格で!「ハッピープライスセレクション」発表、『とびだせ どうぶつの森』『牧場物語 はじまりの大地』などが2,916円に
※「ハッピープライスセレクション」公式サイト
ニンテンドー3DSで、廉価版のシリーズが登場。
数々の人気作が、お手軽な価格で購入していただけます。第1弾となる今回のタイトルラインナップは、以下の通り。
『とびだせ どうぶつの森』
『トモダチコレクション 新生活』
『ルイージマンション2』
『nintendogs + cats』の3バージョン
『ドラえいご のび太と妖精のふしぎコレクション』
『すみっコぐらし ここがおちつくんです』
『クマ・トモ』
『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』
『太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ』
『牧場物語 はじまりの大地』
他の廉価版にも言えることですが、こういう形で再び話題に挙がることは意味があることだと思います。
私個人は、すでに遊んだことのあるタイトルもいくつかありますが、『すみっコぐらし』や『牧場物語 はじまりの大地』など、頭の片隅に引っかかっていたタイトルもあったりして。なんか、悩んじゃいますね。
これでもし仮に、廉価版の発売日に「ニンテンドーアカウント」専用の割引セールが重なって、より安くお買い求められます!とか言われたら、買っちゃいそうです(苦笑)
「ハッピープライスセレクション」第1弾は、2016年3月17日に発売予定で、価格は各2,700円(税別)です。
龍が如く0 誓いの場所 新価格版[PS4版] |
龍が如く0 誓いの場所 新価格版[PS3版] |
※PS4/PS3『龍が如く0 誓いの場所』公式サイト
せっかくなので、同日に展開されるもう1つの廉価版についても、お話を。
初代『龍が如く』より過去。桐生 一馬と真島 吾郎の、始まりの物語を描いた『龍が如く0』が、お買い得になって再販。発売から約1年が経過するにも関わらず、未だに価格があまり落ちていないだけに、廉価版の発売は良いきっかけになるように思います。
ましてや、ついこの前『龍が如く 極』も発売されたわけですからね。合わせてプレイすれば、物語を続けて楽しめる&大ボリュームのやり込み要素をたっぷりと楽しんで頂けることでしょう。
廉価版は、「話題が生まれて新たな購入者のきっかけになる」一方で「後で安くなるケースが多くなると、通常価格で買う人が減ってしまう」という難点もあります。
とはいえ、他のメーカーもガンガン廉価版は展開しますからね。自分のメーカーだけが自重しても意味がありません。それに、だいたいにおいて廉価版は売り上げが延びないことを考えると、やはり、本当に遊びたい人は発売日とかに買ってくれていると思うのです。なので、これもまた1つのビジネスだと割り切るしかありませんね。
ま、理屈はどうあれ、お得に楽しめることは事実。よろしければ、この機会にどうぞお楽しみください。
2016年3月17日に発売予定で、価格は3,800円(税別)です。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ[PS Vita版] |
この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、以下の通りです。
『ドラゴンクエストビルダーズ』―→ PS Vita版 = 約176,000本/PS4版 = 約138,000本/PS3版 = 約58,000本
Wii U『マリオテニス ウルトラスマッシュ』―→ 約60,000本
『三國志13』―→ PS4版 = 約23,000本/PS3版 = 約19,000本
『ドラゴンクエストビルダーズ』が、3機種合計で約37万本を売り上げ。全くの外伝的な作品でありながら、なかなか大きな成果を挙げてくれています。この影響により、PS Vita本体が約44,000台を売り上げ、約1年ぶりに本体売上でトップを獲得しました。
一方『マリオテニス ウルトラスマッシュ』は、3DS『マリオテニスオープン』の初週売上(約10万本)と比べると、約6割程度のスタートに。3DS版は後で徐々に売り上げを伸ばしていったので、今作もそれを期待したいところですが…私が遊んで感じた通り、周りでもあまり評判がよろしくないようなので。この先が不安です。
スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱) |
Fallout 4[PS4版] |
どちらも、何だかんだでじっくり売れ続けているみたいですね。『フォールアウト 4』は、なかなか過激な表現による壁がありますけど、それでももっと、色々な人に遊んでみて欲しいと感じます。私イチオシの洋ゲーなので。
●= 昨日(02/03)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
PS4『nom nom Galaxy』 約45分 NEW!
先日より「PlayStation Plus」のフリープレイとして提供開始した、この作品。さっそくダウンロードして遊んでみました。
一見すると、『テラリア』のような2Dグラフィックのサンドボックスみたいに見えますが、全然違います。
今作は、ステージクリア形式の「スープ工場シミュレーション」…とでも言いましょかね。
ざっかけなく手順を説明すると、以下のような感じです。
建築素材となる「マター」を集めて、工場の施設や通路を作成・配置する
└→工場内に「スープ製造装置」と「ロケット場」を設置
└→スープ製造装置に、そこらへんに生えている適当な素材を2種類入れる
└→できたスープをロケット場に運ぶと、スープを乗せたロケットが発射
└→スープが生産完了となり、報酬がもらえる
といった感じですね。基本は、スープを作って発射して報酬ゲット。これの繰り返しです。
しかし1人では手間がかかるので、左右に移動するお手伝いロボットや、物を上や下に投げてくれるお手伝いロボットをいい感じに配置して、「スープ制作の流れ」を上手いこと作るのが、今作のポイントです。素材の組み合わせによって、スープの種類や価値も変わってきますし、一度スープを作成した装置は、以後、全く同じ素材のスープしか作れなくなるのも、1つの重要なポイントです。
で、各ステージには「ライバル会社」がいて、スープが生産されたり工場が拡張されると、スープ市場のシェア(占有率)が大きくなります。最終的に、シェア100%になるとステージクリアとなります。
ただし、100%が近くなってくると、敵も武力行使に出たりします。敵が攻めてきた時のことを考えて、迎撃する砲台を設置したり、あるいは自分自身のパンチで撃退するなど、タワーディフェンスの要素も少しだけあります。
…こんな感じで、はたして伝わるのでしょうか?
今作はマルチプレイにも対応しており、フレンドのみとの協力プレイもできるとのことでしたので。もしかしたら、いずれ「ゲームプレイ生配信」で取り上げてみるかもしれません。どうぞお楽しみに。
PS4『ドラゴンクエストビルダーズ』 約2時間
PC『ドラゴンズドグマ オンライン』 約45分
3DS『すれちがいMii広場』 約10分
どうにもゲーム発売日に拘らなくなってきたので、廉価版の登場はありがたい気もします。
でも社会人になってからは安いからという理由で買う事もなくなって本当に好きなシリーズくらいてしかゲームを買わなくなってしまいました…。
龍が如くのリンクが…長いです笑
見かたによって、廉価版の価値は変わってくるでしょうね。
それと、リンクのミスを”やんわりと”ご指摘いただき、ありがとうございます(笑)
修正しておきました。