セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

15年前のブログを振り返る Part11(たまには作品を見せてみようかな…)

2020年06月21日 09時28分16秒 | 【旧】15年前のブログを振り返る

ブログ15周年企画の1つとして連載中の「15年前の自分のブログ記事を振り返ってみる」です。



◆== Part 11 ~ たまには作品を見せてみようかな… ==◆
(2005年6月6日の記事)




これ、windowsの「Painter」(「ペイント」じゃないよ)というソフトを使用して
鉛筆タッチで描いてみたニンテンドーDSです。
ちょっと歪んでるけど…まあ味があるということにしておいて下さいな。



私が今、専門学校に通っているというのは以前も何回か出ましたが、
通っているのは、コンピュータデザイン系の専門学校です。
今までに、パソコンで使用するデザイン系ソフト全般の扱い、3DCGの制作、
少し外れて、映像の編集、撮影、
今は、web系のノウハウ、手書きのアニメーションなど、
けっこう幅広く学習してきました。
ただ、逆に言えば、全てが中途半端といえば中途半端です。
それのどこを生かし、自分の強みにするか?
それは自分次第だという事です。
ちなみに私、このデザイン系の専門学校に通っていながら、

プログラムに最も興味をもってしまいましてね


授業でちょっとやったんですが、それがきっかけになりまして…。
しかし、ここはデザイン学校。ブログラムの先生なんかいるはずもなく…、
とりあえず、独学で頑張っている……つもりです。

以後、このような作品をブログで紹介しては、
左スペースの「CATEGORY」の「作品集」に別途で掲載しておきますので、
好きなときにご覧ください。



さて、ゲームの話も少し。

今モーレツにやりまくっている、半熟英雄4とナムコ×カプコン!!
しかし、プレイ時間にどんどん差が…。
半熟4が13時間で、ナムコ×カプコンが30時間…。

「半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~」は今、
7人目の半熟英雄がいると思われる時空に突入してます。
敵兵士がいきなり強くなって、ちょっと先行き不安…。

一方、「ナムコ×カプコン」は、
一応全シリーズのキャラクターが仲間になりました。全キャラクターではないと思いますが…。
そして、「鉄拳」シリーズでお馴染みの三島平八と出会ったところでストップしてます。
けっこう難しくなってきて、こちらも先行き不安…。

そんな中、私が気になっているソフトのひとつ「killer7」が発売間近…。
…この状況じゃ買っても足かせになるので、もし買うとしても夏になると思いますが。
前も「バイオハザード4」の話の時に言いましたが、
私、基本的にグロイ系は大丈夫です。ビックリする系はダメですが。
プレイした人がいれば、直接感想聞かせてほしいですな~。

さて、今日はこのへんで。したらな~!!




◆== 今の私が感じること ==◆

自分で描いたものを、初めて公開した回です。
これ以降も、ごくたまにですけど、学校のヒマな時間に書いたものや課題として書いたものなどを公開していました。
まあ、結局のところ、画力が上達することはありませんでしたが…(苦笑)

ここにも書いていますけど、デザイン系の専門学校に通っていながら、興味を持ったのはプログラム。
しかも最終的に目指したのはゲームプランナーってことで…右往左往していますね。ホント。

それなら、コンピュータ系の専門学校に行くべきだったのでは?なんて言われたこともありましたけど、ごもっともです。



※参考画像を引用※

とはいえ、この専門学校でも「Adobe Director」というソフトを使ってスクリプト(簡単なプログラム)を用いた作品づくりをするという授業があり、私もそれで、ミニゲーム集とかシューティングゲームとか、作っていたりしたのです。
公開出来るならしたかったですけど、学校で使用していたのがMacでしたので。

それで、その努力が認められたのか、卒業する時に担当の先生から「Adobe Director」のソフトを頂戴したのは嬉しかったのですが…Directorって、当時の時点であまり主流では無かったんですよね。それもあって、卒業後に触れる機会がほとんどありませんでした。
しかも、いま現在はサポートおよび販売が終了し、代替となるソフトが誕生している始末です。

まあ、パソコンのソフトというのは、目まぐるしく進化や変化を繰り返していくので、作り手としては常に、それに対応していかなくてはいけません。まさに文字通り、一生勉強が必要な世界です。
新しいゲーム機が誕生すれば、それに使える新しいソフトウェアも生まれ、そして勉強しながら制作。その根性がある人だけが、ゲームプログラマーやゲームデザイナーとして生き続けられるのです。やっぱり、甘くはないですね。


↓↓外部リンク↓↓
「落書きミュージアム」で公開したイラスト一覧
2005年~2011年に公開したイラストを、「落書きミュージアム」というコンテンツでまとめたものになります。




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2 コメント

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Unknown (名無しさんチーム)
2020-06-21 22:21:37
落書きミュージアム!!!!
懐かしい!
全部の絵覚えてますよ!!
少年好きが出てますねw
個人的には大胆なパースのマフィアが好きでしたw
いやぁ懐かし過ぎて興奮してます。
ブックマーク付けとこう…
返信する
> 名無しさんチームさん (partygame(管理人))
2020-06-27 19:51:48
全部の絵を覚えてくださっているとは…いや、むしろ恥ずかしいです(笑)

いつだったか、ペンタブを購入した際に「pixiv」に会員登録し、そこでまた定期的に絵を描ける流れを作っていきたいと思っていたのですが…結局、それも続いておらず。
向いてないのかな~という気持ちと、自分なりに色々表現してみたいな~という気持ちが複雑に入り混じっている状況です。

またいずれ、気が向いたら何か描いてみますね。
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