●= ニンテンドウ64『ニンテンドウオールスター！ 大乱闘スマッシュブラザーズ』 =●
1999年の今日、発売されました。
任天堂の人気キャラクターが集う、アクションバトルです。
マリオ、リンクといった全12名（うち4名は隠しキャラ）のキャラクターが登場し、最大4人で攻撃・必殺技・投げ技を駆使して場外へふっ飛ばし合います。キャラクターだけではなく、任天堂のタイトルで登場した様々なアイテムも登場します。
実は、発売当初はそんなに注目されておらず、じわじわ売れ始めた後も作品としての評価はそんなに高くなく、ゲームの奥深さが理解されてきて、そこでようやく初めて評価されるようになったんだそうです。
人によっては、未だに初代が一番！という声も多いですよね。客観的に見たら、間違いなく一番バランスの悪い作品のハズなんですが、そこはやはり「愛ゆえに」ということなんでしょうか。それに、何だって初めてのものには衝撃を受けるものですし。
ちなみに私はシリーズ3作品とも経験していますが、実際のところプレイ時間は初代が一番短かったです。というのも、自分は今作を持っていなくて、友達の家などで遊んでいましたから。
ついでに言っちゃうと、その頃は今作をあまり好きじゃありませんでした。たぶん、勝てなかったからつまらなかったんでしょうね（笑）
最近取り上げたゲームソフト：
前回～1月19日 = ニンテンドーDS『LOST MAGIC（ロストマジック）』（2006年）
前々回～1月18日 = ニンテンドーDS『世界樹の迷宮』（2007年）
前々前回～1月17日 = Wii『カドゥケウス ニューブラッド』（2008年）
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