

●『プロ野球 ファミスタ2011』一新されたナムコスターズメンバーなど、新要素を一挙公開●
※3DS『プロ野球 ファミスタ2011』公式サイト
まあ…人間キャラなら別にいいとは思いますが、戦闘機まで入れることないでしょう(笑)
色々と新要素もあり、楽しめそうな内容になっていますが…はたして、こんな早々に3DSに移行して大丈夫だったのかな~?という不安はあります。まあ、ゲームが面白くさえあれば買ってくれる人は買ってくれますが。
3月31日発売予定で、価格は6,090円(税込)です。

●『太鼓の達人』で“続編を遊びたいナムコオリジナル曲アンケート”を実施中●
※『太鼓の達人』シリーズ公式サイト
私は、『太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』で収録された「常闇の森」という曲がお気に入りで、「太鼓の達人13」で収録された時は嬉しかったんですが…人気がなかったのか、次の「太鼓の達人14」では早々に除外されていてちょっと哀しかったです。
ただ、今回のアンケートは「復活」ではなく「続編」のアンケートですからね…。まあ、せっかくなので「常闇の森」で応募してみましょうかね。


●ハリウッド最大手ワーナー・ブラザースが日本市場に参入、『レゴ ハリー・ポッター』や『バットマン』など4タイトルを発表●
映画スタジオの大手がこういう方向に手を広げてみるのは、ちょっと面白そうですね。映画のノウハウを活かせそうな気がします。活かせないかもしれませんが。
いくつかの作品が発表されていますが、今回特にピックアップされているのが、PS3で発売される『レゴ ハリー・ポッター 第1章‐第4章』という作品で、「ハリー・ポッター」シリーズの4作品をレゴで再現したアクションアドベンチャーです。映画4作品分ということでボリュームはありそうですが、ゲームシステムはどんな感じなんでしょうか?あと、レゴの動きとかはCMと同じような感じでしょうか?まだまだ、気になるところは多いですね。
4月21日に発売予定で、価格は6,800円(税込)です。

●『最後の約束の物語』の無料オンラインゲームが公式サイトにて提供中●
※PSP『最後の約束の物語』公式サイト
イメージエポッグがパブリッシャー事業の第一弾として発売予定の、純日本製のRPG『最後の約束の物語』。ここで、無料のブラウザゲームが提供開始されました。こちらからプレイできます。
まあ本当に簡単な作りで、順番に敵を倒しながらお金や経験値を獲得。武器や防具を購入して装備する概念もあります。任意の回復手段はなく、次の日になるとHPが全回復するという仕組みです。(唯一、レベルアップ時にHPが全回復します)興味のある人もない人も、暇つぶしにいかがですか?
製品版は4月28日発売予定で、価格は6,279円(税込)です。


●【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年01月24日~2011年01月30日●
↓DS(DSi含む) : 26,891台(前週比:-1,332台)
↓PSP(go含む) : 29,822台(前週比:-1,729台)
↑Wii : 18,985台(前週比:+3,243台)
↑PS3 : 22,872台(前週比:+129台)
↑Xbox360 : 3,632台(前週比:+166台)
『モンスターハンターポータブル 3rd』の余韻が残っている間は、しばらくPSPが首位になりそうですね。この次の週には「新米ハンターズパック」が発売されているので、また数字を伸ばしてくるでしょう。
また、Wiiの売上が少し上がりましたが、これは同週に発売した『THE LAST STORY(ラストストーリー)』による影響です。売上を牽引している…というほどでもないですかね。

●多数のコラボも展開『逆転検事2』1位に登場、PSP新作ゲームも好調・・・週間売上ランキング(1月31日~2月6日)●
この週も様々な新作が発売されましたが、トップを飾ったのは『逆転検事2』。初週売上は約132,000本です。前作と比べると若干物足りない成果ですが、今年に入ってDSで発売された初めての有名なシリーズ新作ということで、これからもう少し数字を伸ばしていって欲しいところです。
関連記事 : DS『逆転検事2』 インプレッション(2011/02/08)



その他新作では、『マクロストライアングルフロンティア』が約55,000本。『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』が約41,000本。『ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝』が約31,000本でした。

●中学生向け学習ソフト『得点力学習DS』シリーズが100万本突破●
※DS『得点力学習DS』公式サイト
おお~。地道に成果が出ているようですね。
普通と同じ方法で発売されるDSの学習ソフトは、どうしてもすぐに影に隠れてしまうことが多いです。この作品は、基本はベネッセからの専売のみとなっており、学習ソフトという作品に合わせた売り方ができたからこそ、これだけの成果を出せたのではないでしょうか?
どれだけ良質なソフトを作っても、「売りかた」がうまくなかったら成果が出せません。今のゲーム業界に足りてないものの1つだと思います。

●マーベラス、HD機向け大作RPGを開発中止・・・第3四半期業績 ●
2009年は様々な新作を発売して注目を浴びたマーベラスですが、対照的に2010年はおとなしかった印象です。
『朧村正』や『アークライズファンタジア』など評判の良かった作品を軸に展開していければ成果もそれなりに望めそうな気はするんですが…このゲーム事業の状況を見る限りでは、しばらくの間は挑戦的なことは控えてきそうです。
とはいえ、今年はすでに『ルーンファクトリー オーシャンズ』や『イケニエノヨル』が発売予定ですし、2010年よりは活気のあるマーベラスが見れそうな気がします。というか、見せて欲しいです。


●『Red Dead Redemption』の販売本数が800万本を突破 ― Take-Two●
※PS3&Xbox360『Red Dead Redemption(レッド デッド リデンプション)』公式サイト(Z指定タイトル(18歳以上のみ対象)です)
この作品も、これから全世界にとって定番のシリーズ作品として名を馳せていくんでしょうかね。何にしても、力のあるシリーズ作品が増えることはいいことです。
私はまだ未プレイなんですよね~。発売後、安くなるまで待ってみようかな~とか思っていますが、安くなる気配もなく…。なんか、そのうち忘れていそうです(笑)
ちなみに。
本日発売される『レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア』についてですが、ダウンロード版の配信日が延期になったようです。現在は未定となっております。ダウンロードで購入しようと考えていた人は、ご注意くださいませ。