不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
今回は「ピーチ」です。
任天堂キャラクターで”お姫さま”といえば、やっぱりこの人かな。戦えるハズなのに、よくさらわれる姫です(笑)
●= ピーチのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ファミコン『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)
初代の頃から、大魔王クッパにさらわれてはマリオが助けに行くという伝統?は始まっていました。
そして皆さん、今作でピーチ姫を助けた時、ピーチ姫が何というかご存知でしょうか?英語ですけど、ざっくり翻訳すると「助けてくれてありがとう。あなたの探究は終わりました。私たちは、あなたに新しい探究をプレゼントします。」って感じです。
「…新しい探究をプレゼント?」そう思ってAボタンを押すと、さらに難しくなった2週目が始まります。…どういうことですか?(苦笑)
なお、海外で初めて「ピーチ姫(Princess Peach)」という名前が使われたのは、1993年発売の『ヨッシーのロードハンティング』。
それまでは、なんと「毒キノコ姫(Princess Toadstool)」と呼ばれていたそうなのですが、理由として、海外では鮮やかな模様のある毒キノコが”幸運のシンボル”とされていたからだそうなのです。
ええ。全部Wikipediaに書いてありますよ(笑)
初めて操作キャラクターとして登場したのは『スーパーマリオUSA』。以後、わりと色々な作品で操作キャラクターとして登場し、華麗に活躍しています。
ピーチ姫が主人公となり、逆にさらわれたマリオを助けに行くアクション『スーパープリンセスピーチ』なんてものもありましたね。傘によるアクションのほか、下画面タッチで「喜怒哀楽」の感情を操作して仕掛けを攻略するなんてものもあり、マリオのアクションとは一味違うものになっていました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラDX』から参戦
さすがに初代の頃は「お姫さまを殴る斬るってのはな…」ってなったのかもしれませんが、2作目から普通に参戦。
フライパンやゴルフクラブで殴ったり、キノピオを盾に使ったりなど、けっこう非情なことをしてます。誰が「キノピオガード」なんて考えついたんですかね…(苦笑)
●= 私との出会い =●
ゲーム内で初めて姿を見たのは『スーパーマリオコレクション』だったかな?
初代『スーパーマリオブラザーズ』は小さい頃、最終ステージクリアまで行ったことが無いと記憶しているので。
『スーパーマリオUSA』で可能な空中浮遊が、けっこう印象強いです。以後、スマブラやその他いくつかの作品でも、空中浮遊できますしね。
『スーパープリンセスピーチ』も、発売日に購入してプレイしましたよ。
ただ、道中で助けられるキノピオが”やり込み要素”だと思っていたら、最終戦において”必須”であることが判明。そこでモチベーションが下がって、結局クリアしなかったんです。今はまだマシになりましたが、当時はちょうど「阿漕なシステムダメ!」って感じだったので。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
思ったよりクセのあるタイプに感じます。
全体的に、それぞれの技でメリット・デメリットがはっきりしている印象ですね。初心者向けではないかな。
横のスマッシュ攻撃は「テニスラケット/ゴルフクラブ/フライパン」3種類の道具を順番に使い、道具によって吹き飛ばしの性能が違うので、狙い通りに扱うのは難しいです。
下Bで野菜を引っこ抜き、それを投げて攻撃するというものがありますが、これも、引っこ抜いたカブの”表情”によって威力が異なるらしく、やはり安定性には欠ける感じですね。たまに”どせいさん”とかも出てくるようです(苦笑)
分かりやすい攻撃としては、横Bの「ピーチボンバー」。当たると爆発を起こして、なかなか相手を吹っ飛ばしてくれます。ただし、攻撃が当たらなかった時のスキが大きいようですね。Bで出せる「キノピオガード」も優秀。正面だけでなく、背後から攻撃されても反撃します。
あと特徴的なのは、復帰率の高さかな。
ジャンプ操作を入力しっぱなしで空中浮遊。約3秒ほど浮いていられるので、これだけでも結構優位ですが、それプラス上Bの復帰ワザ「ピーチパラソル」がありますからね。
メテオ攻撃でもされない限り、画面下に落ちることは無さそうです。
最後の切りふだは「ピーチブラッサム」。
前作とほぼ同じで、一定範囲内にいる相手にダメージ+眠り状態にします。さらに、回復アイテムとして桃が降ってきます。前作では「少し回復する桃がたくさん降ってくる」でしたが、今回は「多く回復できる巨大な桃が少しだけ降ってくる」って感じになっています。
眠らせることができなかった相手に、巨大な桃を奪われてしまって逆効果…なんてこともありそうなので、やっぱりクセがありますね。
次回は、「普通の人」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ
今回は「ピーチ」です。
任天堂キャラクターで”お姫さま”といえば、やっぱりこの人かな。戦えるハズなのに、よくさらわれる姫です(笑)
●= ピーチのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ファミコン『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)
初代の頃から、大魔王クッパにさらわれてはマリオが助けに行くという伝統?は始まっていました。
そして皆さん、今作でピーチ姫を助けた時、ピーチ姫が何というかご存知でしょうか?英語ですけど、ざっくり翻訳すると「助けてくれてありがとう。あなたの探究は終わりました。私たちは、あなたに新しい探究をプレゼントします。」って感じです。
「…新しい探究をプレゼント?」そう思ってAボタンを押すと、さらに難しくなった2週目が始まります。…どういうことですか?(苦笑)
なお、海外で初めて「ピーチ姫(Princess Peach)」という名前が使われたのは、1993年発売の『ヨッシーのロードハンティング』。
それまでは、なんと「毒キノコ姫(Princess Toadstool)」と呼ばれていたそうなのですが、理由として、海外では鮮やかな模様のある毒キノコが”幸運のシンボル”とされていたからだそうなのです。
ええ。全部Wikipediaに書いてありますよ(笑)
初めて操作キャラクターとして登場したのは『スーパーマリオUSA』。以後、わりと色々な作品で操作キャラクターとして登場し、華麗に活躍しています。
ピーチ姫が主人公となり、逆にさらわれたマリオを助けに行くアクション『スーパープリンセスピーチ』なんてものもありましたね。傘によるアクションのほか、下画面タッチで「喜怒哀楽」の感情を操作して仕掛けを攻略するなんてものもあり、マリオのアクションとは一味違うものになっていました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラDX』から参戦
さすがに初代の頃は「お姫さまを殴る斬るってのはな…」ってなったのかもしれませんが、2作目から普通に参戦。
フライパンやゴルフクラブで殴ったり、キノピオを盾に使ったりなど、けっこう非情なことをしてます。誰が「キノピオガード」なんて考えついたんですかね…(苦笑)
●= 私との出会い =●
ゲーム内で初めて姿を見たのは『スーパーマリオコレクション』だったかな?
初代『スーパーマリオブラザーズ』は小さい頃、最終ステージクリアまで行ったことが無いと記憶しているので。
『スーパーマリオUSA』で可能な空中浮遊が、けっこう印象強いです。以後、スマブラやその他いくつかの作品でも、空中浮遊できますしね。
『スーパープリンセスピーチ』も、発売日に購入してプレイしましたよ。
ただ、道中で助けられるキノピオが”やり込み要素”だと思っていたら、最終戦において”必須”であることが判明。そこでモチベーションが下がって、結局クリアしなかったんです。今はまだマシになりましたが、当時はちょうど「阿漕なシステムダメ!」って感じだったので。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
思ったよりクセのあるタイプに感じます。
全体的に、それぞれの技でメリット・デメリットがはっきりしている印象ですね。初心者向けではないかな。
横のスマッシュ攻撃は「テニスラケット/ゴルフクラブ/フライパン」3種類の道具を順番に使い、道具によって吹き飛ばしの性能が違うので、狙い通りに扱うのは難しいです。
下Bで野菜を引っこ抜き、それを投げて攻撃するというものがありますが、これも、引っこ抜いたカブの”表情”によって威力が異なるらしく、やはり安定性には欠ける感じですね。たまに”どせいさん”とかも出てくるようです(苦笑)
分かりやすい攻撃としては、横Bの「ピーチボンバー」。当たると爆発を起こして、なかなか相手を吹っ飛ばしてくれます。ただし、攻撃が当たらなかった時のスキが大きいようですね。Bで出せる「キノピオガード」も優秀。正面だけでなく、背後から攻撃されても反撃します。
あと特徴的なのは、復帰率の高さかな。
ジャンプ操作を入力しっぱなしで空中浮遊。約3秒ほど浮いていられるので、これだけでも結構優位ですが、それプラス上Bの復帰ワザ「ピーチパラソル」がありますからね。
メテオ攻撃でもされない限り、画面下に落ちることは無さそうです。
最後の切りふだは「ピーチブラッサム」。
前作とほぼ同じで、一定範囲内にいる相手にダメージ+眠り状態にします。さらに、回復アイテムとして桃が降ってきます。前作では「少し回復する桃がたくさん降ってくる」でしたが、今回は「多く回復できる巨大な桃が少しだけ降ってくる」って感じになっています。
眠らせることができなかった相手に、巨大な桃を奪われてしまって逆効果…なんてこともありそうなので、やっぱりクセがありますね。
次回は、「普通の人」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ
2では少し(かなり)違った姫様でした。
SFC版では旅行先でさらわれるというハプニングでした。
次回はどのような冒険になるのかな?期待してます。
『Newマリオ U』ではピーチ城ごと換金されたりしましたが、『3Dワールド』では全く別のキャラクターが捕まっていたりしました。
気のせいか、捕まる頻度が少しずつ減ってきているような気がします。なんか次あたり、捕まっても自力で脱出できそうな気がしてなりません(笑)