●薄い! 新型プレイステーション3は29980円[税込]で2009年9月3日に発売
●新型プレイステーション3とセットになった『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』が発売決定
●写真で完全解説! 新型プレイステーション3の大きさ、軽さ、目新しさ
●ダービートップなら250万円! プレイステーションの新ブランド戦略“playface”のキャンペーンサイトがオープン【以上、ファミ通.com様より】
●薄く小さくなった新型PS3発表:発売は9月
●【プレイステーション戦略発表会】新型PS3発表!ガンダム戦記同梱版も(速報版)
●新型PS3とセットになった「機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」が発売
●【プレイステーション戦略発表会】新型PS3の詳細やシステムソフトウェア3.00について【以上、iNSIDE様より】
◆新型プレイステーション3
(ファミ通.com様より引用)
9月3日(木)発売で、価格は29980円(税込)。120GBのハードディスクドライブ搭載。サイズ・重量は従来の約70%に。
今『価格.com』でブルーレイレコーダーの相場を見てみましたところ、まだ安くても4万円台の模様。そう考えると、ゲーム機としての価値ももちろんですが、何よりブルーレイレコーダーとしてはかなりお得な価格ですね。デジタル放送の完全移行もいよいよ近づいてきましたし、まさにPS2がDVDプレーヤーとしても売れた頃の再現が、なされようとしています。
しかし、発売から3年足らずで薄型化+価格半額とは…影での努力が伺えますね。
----------------------------------------------------
※修正とお詫び(2009/08/21 00:30)
記事の中で「ブルーレイレコーダーとしての価値が…」と明記していましたが、正しくは「ブルーレイレコーダー」ではなく「ブルーレイプレーヤー」でした。
こちらの勘違いで誤解を招きましたこと、深くお詫び申し上げます。
ちなみに、『価格.com』でブルーレイプレーヤーの相場を見てみましたところ、安いのだと2万円をきっているプレーヤーも多くありました。
ということは…ブルーレイプレーヤー単体として見ると、そこまで恐ろしく安いわけではないみたいです。結局、カギはサービス展開やソフトラインナップが握るということですね。
----------------------------------------------------
なお、PS2互換についての名言は今のところなし。まあ…個人的には「あれば便利」という程度の話だと思っています。
PS3をやりたいからPS3を買っているわけであって、PS2を続けたいならPS2を残しておけばいいだけかと。正直、そこだけとって猛烈な批判をする人って、どんだけ面倒くさがりなのか?と言いたいです。
あとは、やはりゲーム機としては大事な、ソフトラインナップにかかってくるでしょう。個人的には『ファイナルファンタジーXIII』に『龍が如く』シリーズ、『グランツーリスモ5』くらいが目立つタイトルで、あとはXbox360とのマルチでの発売も多かったりするので、もう少しPS3ならではのタイトルの強化をして欲しいところではあります。
とはいえ、FFXIIIはPS3の大きな節目になるでしょう。スクエニとしてもたぶん『ドラゴンクエストIX』以上に膨大な費用を叩き込んでいることでしょうから、波に乗せたいところでしょうね。…私が買うかどうかは別として。
ゲーム機としての価格のボーダーラインをだいぶ克服してきたことと、ブルーレイレコーダーブルーレイプレーヤーとしての価値がそれなりに出てきていることで、ここからPS3が大きく伸びてくる可能性は非常に高いです。
もちろん、かなりの価格ダウンなので、赤字商売であることに恐らく変わりはないんでしょうが…今回は、それに見合うだけの成果が期待できるかもしれません。
◆新ブランド戦略「playface」
簡単に言うと、実際にゲームをプレイしている人の表情を映し、面白さや驚きといった感情をインパクトのある形で伝えていくという広告です。
現在はキャンペーンサイトということで正式な形ではないと思うんですが…正式には、どういう形に持っていくんでしょうかね?
コンセプトが「こころは、もっと動く。」ということで、インパクトのある面では非常にユニークで記憶に残りそうな気はします。とはいえ、それが結果的に何かに繋がらないと、あまり意味がないような気がするんですよね。
例えば、このタイトルのplayface、あのタイトルのplayface…という風にして、各タイトルの魅力を言葉なしで伝える形を取れれば、そのタイトルの存在は非常に印象深いものになると思いますし、利益にも繋がります。
この広告ブランドは、単純に「表情を伝える広告」にするのでしょうか?それとも「表情によってゲームの魅力を伝える広告」にするのでしょうか?
今のところ、前者な気がしますが…それだと一過性のブームで終わってしまいそうなので、やっぱり後にしっかり残る何らかの価値が必要な気がしますね。
●新型プレイステーション3とセットになった『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』が発売決定
●写真で完全解説! 新型プレイステーション3の大きさ、軽さ、目新しさ
●ダービートップなら250万円! プレイステーションの新ブランド戦略“playface”のキャンペーンサイトがオープン【以上、ファミ通.com様より】
●薄く小さくなった新型PS3発表:発売は9月
●【プレイステーション戦略発表会】新型PS3発表!ガンダム戦記同梱版も(速報版)
●新型PS3とセットになった「機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」が発売
●【プレイステーション戦略発表会】新型PS3の詳細やシステムソフトウェア3.00について【以上、iNSIDE様より】
◆新型プレイステーション3

9月3日(木)発売で、価格は29980円(税込)。120GBのハードディスクドライブ搭載。サイズ・重量は従来の約70%に。
しかし、発売から3年足らずで薄型化+価格半額とは…影での努力が伺えますね。
----------------------------------------------------
※修正とお詫び(2009/08/21 00:30)
記事の中で「ブルーレイレコーダーとしての価値が…」と明記していましたが、正しくは「ブルーレイレコーダー」ではなく「ブルーレイプレーヤー」でした。
こちらの勘違いで誤解を招きましたこと、深くお詫び申し上げます。
ちなみに、『価格.com』でブルーレイプレーヤーの相場を見てみましたところ、安いのだと2万円をきっているプレーヤーも多くありました。
ということは…ブルーレイプレーヤー単体として見ると、そこまで恐ろしく安いわけではないみたいです。結局、カギはサービス展開やソフトラインナップが握るということですね。
----------------------------------------------------
なお、PS2互換についての名言は今のところなし。まあ…個人的には「あれば便利」という程度の話だと思っています。
PS3をやりたいからPS3を買っているわけであって、PS2を続けたいならPS2を残しておけばいいだけかと。正直、そこだけとって猛烈な批判をする人って、どんだけ面倒くさがりなのか?と言いたいです。
あとは、やはりゲーム機としては大事な、ソフトラインナップにかかってくるでしょう。個人的には『ファイナルファンタジーXIII』に『龍が如く』シリーズ、『グランツーリスモ5』くらいが目立つタイトルで、あとはXbox360とのマルチでの発売も多かったりするので、もう少しPS3ならではのタイトルの強化をして欲しいところではあります。
とはいえ、FFXIIIはPS3の大きな節目になるでしょう。スクエニとしてもたぶん『ドラゴンクエストIX』以上に膨大な費用を叩き込んでいることでしょうから、波に乗せたいところでしょうね。…私が買うかどうかは別として。
ゲーム機としての価格のボーダーラインをだいぶ克服してきたことと、
もちろん、かなりの価格ダウンなので、赤字商売であることに恐らく変わりはないんでしょうが…今回は、それに見合うだけの成果が期待できるかもしれません。
◆新ブランド戦略「playface」
簡単に言うと、実際にゲームをプレイしている人の表情を映し、面白さや驚きといった感情をインパクトのある形で伝えていくという広告です。
現在はキャンペーンサイトということで正式な形ではないと思うんですが…正式には、どういう形に持っていくんでしょうかね?
コンセプトが「こころは、もっと動く。」ということで、インパクトのある面では非常にユニークで記憶に残りそうな気はします。とはいえ、それが結果的に何かに繋がらないと、あまり意味がないような気がするんですよね。
例えば、このタイトルのplayface、あのタイトルのplayface…という風にして、各タイトルの魅力を言葉なしで伝える形を取れれば、そのタイトルの存在は非常に印象深いものになると思いますし、利益にも繋がります。
この広告ブランドは、単純に「表情を伝える広告」にするのでしょうか?それとも「表情によってゲームの魅力を伝える広告」にするのでしょうか?
今のところ、前者な気がしますが…それだと一過性のブームで終わってしまいそうなので、やっぱり後にしっかり残る何らかの価値が必要な気がしますね。
「レコーダー」じゃなくて「プレーヤー」でしたね。知っていたのに、なんと大変な間違いを…。申し訳ないです。
とりあえず、記事は全て修正しました。また、参照にした「価格.com」のデータも変更しています。
ちなみに…プレーヤーだったら、2万円切っているものもあるみたいで…じゃあ、プレーヤーとしては、そんなにお得というわけでもないんですね。
ご指摘ありがとうございました。